2014年11月1日6時3分  スポーツ報知

人気デュオ「KinKi Kids」の堂本光一(35)の主演ミュージカル「Endless SHOCK」の福岡・博多座公演が31日、千秋楽を迎えた。この日までの公演数は1214回を数え、歌舞伎俳優・松本幸四郎(72)主演の「ラ・マンチャの男」が持つミュージカルの単独主演記録を更新し、日本一に。カーテンコールでは、共演陣から胴上げで祝福され、光一は「『SHOCK』は最強のカンパニー」と胸を張った。

 

 博多座の高い、高い天井に、光一の体が16度、宙を舞った。2014年の136公演をすべて完走し、ミュージカル単独主演数1位という金字塔を打ち立てた。前夜、日本シリーズを制し、福岡ヤフオクドームで10度胴上げされたソフトバンク・秋山幸二監督の回数を大幅に上回り、「カンパニーの愛情を感じました」と晴れやかな表情で話した。

 2000年に初演された「―SHOCK」は、エンターテインメントの世界に生きる青年・コウイチが仲間とぶつかり合いながら、ショーの本質を見つけ出すさまを、多彩なフライングや、高度なダンスで見せる人気作。毎公演チケットは即完売し、今年は2~3月に東京・帝国劇場で9月に大阪・梅田芸術劇場での公演を終え、満を持して博多に乗り込んだ。

 10月26日の公演でこれまで「ラ・マンチャ―」が持つ1207回を更新した。日本一のミュージカル俳優として千秋楽を迎えたが「自分としては回数を意識してきたつもりもないですし、毎公演『死ぬんちゃうか』という勝負の気持ちでやってきました」と光一。今でも身を、心を削りながらステージに立つ。「長いことやってきましたが、いまだにいろんな発見がある。なんて楽しい舞台なんだ。最強のカンパニーだと思っています」とかみしめるように話した。

 「―SHOCK」の歴史を積み重ねてきた光一の視線の先には、2012年に死去した森光子さん(享年92歳)の背中がある。「放浪記」の2017回という数字は、日本の演劇史に燦然(さんぜん)と輝く。「僕なんかまだまだ森さんには遠く及ばない。目標とさえ思ったこともないですし…。公演を務めていくだけ」と控えめに話すが、現状、最もその記録に近い役者であることは確か。今月10日に森さんの三回忌を迎える。当日は仕事のため墓参りなどは後日になるというが、しっかりと胸の中で「1214」という数字を天国の大先輩へ報告するつもりだ。

 

SANSPO 2014.11.1 05:06

 

堂本光一、ミュージカル上演回数で日本一!“秋山超え”胴上げも

 KinKi Kidsの堂本光一(35)が主演する舞台「Endless SHOCK」が31日、福岡・博多座で千秋楽を迎えた。同作の上演回数は1214回に達し、福岡公演中に単独主演ミュージカルの歴代1位記録を樹立。前日30日に日本一となったソフトバンクホークスのおひざ元だけに、カーテンコールで秋山幸二監督(52)のごとく胴上げされる一幕もあった。

 千秋楽の幕が下りても鳴り止まない拍手。光一の偉業をたたえる祝福はいつまでも続いた。

 「回数は意識していない。そのときそのときの公演が勝負と思ってやってきた。それがつながったと思う。支えてくれてきた方に感謝したい」

 2000年から始まった主演舞台「SHOCK」の上演回数が10月26日で1208回に。松本幸四郎(72)主演の「ラ・マンチャの男」の1207回を抜いて単独主演ミュージカル上演回数で歴代1位となり、この日の千秋楽で1214回にまで伸ばした。

 カーテンコールでは内博貴(28)ら共演者が袖から出てきて、いきなり胴上げ。光一は16回も宙を舞った。共演者たちは、前日30日に日本一となったソフトバンクの秋山監督の胴上げよりも「1回多くした」と説明。光一は「みんなの愛情ですかね」と照れた。

 実際に秋山監督が宙を舞ったのは10回で共演者たちの勘違いだが、光一の偉業のめでたさで勢い余っての“秋山超え”に。ホークス快進撃による福岡のにぎわいは光一も感じていたそうで、「ホテルがとれないというのはウワサで聞いていた」。約1カ月に及んだ博多での生活には「何を食べても安いし、おいしい」と堪能したようだ。

 単独主演舞台としては故森光子さんの「放浪記」2017回があるが、光一は「遠く及ばない」と謙虚。来年以降の上演について「また博多に帰ってきたい」と“再演”に強い意欲を示した。光一の描く道は、まだまだ続いていく。

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