高嶋政伸、山田涼介のファンに謝罪 演技で“顔踏み”

オリコン 3月4日(水)19時56分配信

人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介、俳優の高嶋政伸が4日、都内で映画『暗殺教室』(21日公開)完成披露舞台あいさつに出席した。劇中で山田の顔を踏むシーンを演じている高嶋は、会場に集まった山田のファンに「最初にまず、すみません」と謝罪。「(踏んだのは)革のブーツなんですよ。しかも、下はゴロゴロの石でした」と詳細を説明すると、会場から悲鳴が上がった。

高嶋は「山田さんって、役者根性がめちゃめちゃすごい。攻撃したり殴ったりするシーンでも『思いっきりやってください』って言ってくれた」といい、「踏むシーンは、役者生命を賭けて思いっきり踏みつけました」と回顧。山田は「高嶋さんは、役は怖いけれど優しい方。全力で応えてくれたので素晴らしいシーンができた」と手応えをにじませた。

 

 

 舞台あいさつには、箱型の人工知能の攻撃ロボット、自律思考固定砲台(通称“律”)役で出演しているアイドルの橋本環奈(Rev. from DVL)も登場。一人だけグリーンバックで撮影していたため、この日が橋本と初対面となった山田は「CGよりかわいいです」と絶賛。Hey! Say! JUMPのほかメンバーと橋本が過去に共演していたため、「早くお会いしたいなと思っていた。お会いできてよかったです」と伝えると、会場からはまたも悲鳴が。ファンに向かって山田が「妬くなよ!」と呼びかけると、悲鳴が一転して黄色い歓声に変わっていた。

 同作は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の松井優征氏の人気漫画を実写化したアクションコメディー。地球の破壊を表明している正体不明の生物・通称“殺せんせー”と、殺せんせーを暗殺することになった生徒たちが壮絶なバトルを繰り広げる。そのほか、菅田将暉、山本舞香、竹富聖花、上原実矩、知英、加藤清史郎、羽住英一郎監督が出席。なお、この日のチケット倍率は125倍となっていた。

 


映画初主演を飾った山田涼介の演技を絶賛した椎名桔平

オリコン 3月4日(水)19時56分配信

 人気グループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介が4日、都内で映画『暗殺教室』(21日公開)完成報告記者会見に出席。人気漫画を実写化した同作で映画初主演を飾った山田は、映画化の話を聞いた当時を「この作品を実写化してくれるんだ、主演として出られるんだっていう喜びを感じました」と振り返り、「原作ファンが多い作品なので同時にプレッシャーも襲ってきましたけれど、イメージを崩さずやっていくっていうことを模索しながらやりました。期待を裏切らない作品です」と自信をのぞかせた。

 演じた役柄について「正直、僕より適した人間がいるんじゃないかと思っていた時期もあった。原作では(役柄が)女の子っぽい男の子で、引っ込み思案。僕は割りと男っぽいので、当てはまらないと思いました」と悩んでいた心境を吐露。それでも、努力で演じきった山田に対して、初共演だったという椎名桔平は、「かわいかったよ。普段からこういう女性っぽい子なのかなと思うほど溶け込んでいた」と絶賛していた。

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