大王子與小王子，還有平成王子與天然王子

日本優雅食模範生點心麵推出新包裝與新口味（http://www.082.oyatsu.co.jp/b_star/index.html）
由KK擔任CM代言人，7/12開始販售。


　KinKi Kidsが、発売51周年を迎えた『ベビースター』(おやつカンパニー)のCMキャラクターに起用され7日、都内で行われた新CM発表会見に出席した。芸能イベントでの公の場に堂本剛と堂本光一の2人がそろって出演するのは実に12年3か月ぶり。

　KinKi Kidsが出演するCMは、2人がバックバンドの演奏で『ベビースター』オリジナルCMソングを口ずさむ「登場」篇と、CMソングを歌う2人をミュージックビデオのようにスタイリッシュに描く「展開」篇が同じく12日より放送される。

　1959年の発売から半世紀を経て、味とデザインを一新。「ベビースターラーメン（チキン）」「ベビースター焼きそば」「ベビースターうどん」に新ブランド「ベビースターパスタ」が加わり、12日より新発売される。

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★2人がバックバンドの演奏で『ベビースター』オリジナルCMソングを口ずさむ「登場」篇 …15秒
★CMソングを歌う2人をミュージックビデオのようにスタイリッシュに描く「展開」篇　…15秒・30秒

　人気デュオ・KinKi Kidsが、発売51周年を迎えた『ベビースター』（おやつカンパニー）のCMキャラクターに起用され7日、都内で行われた新CM発表会見に出席、夏祭りの装飾がなされた会場に浴衣姿で登場した。白い浴衣を正統派に着こなす光一さんと、浴衣の裾をまくりあげて下に作務衣のようなパンツをはいた独特な着こなしがさすがの剛さんでした。

　デビュー13年目の彼らだが、堂本剛と堂本光一の二人がそろってCM会見に出席するのは12年3か月ぶり。光一は「さっきおうかがいしたけど、そうみたいですね」と気にもとめずあっけらかんと語った。

　二人は七夕にちなんで「ベビースターの夏祭り」をテーマに組まれたステージに浴衣姿で登壇。剛は「約5万人の皆様を前にごあいさつを。ただいまご紹介にあずかりました、堂本剛です。そしてこちら、若手のホープ。30歳を超えましたけど」とボケまくりのあいさつ。急に振られた光一は「若干若手じゃなくなってきた…。僕らも子供の頃から馴染み深い『ベビースター』のCMに出演させていただいて嬉しく思います」と真面目に答えた。

　七夕祭りをイメージした会場では、二人がヨーヨー釣りに挑戦。先に釣り上げたのは剛さん。光一さんも負けじと真剣に釣り上げているところに、「見てください、この覇気のないヨーヨー釣り」とチャチャを入れて会場の笑いを誘っていました。光一さんいわく「めっちゃ集中してんねん」とのことで、実際そのあとすぐに釣り上げに成功。

　巧みなトークで笑いを取る剛の様子を光一が見守っていると、すかさず剛が「光一さん、大丈夫ですか？『相方が笑いを取る感じになっているから、休んどこ』みたいな悪いクセが出ていました。最近、休み方を覚えてきてね」と突っ込んだ。

　七夕の願いを質問され、剛が真面目に「ベビースターが好調に売れることと、このシリーズでまたとんでもない挑戦…」と話すと、横から光一が剛の顔の前でヨーヨーをブラブラさせるいたずらをして、発言の邪魔をするお茶目な光一さんでした。されるがままになっていた剛さんも、「（光一さんは）年をとってもこういういたずらをするんですよ」と苦笑い。

　CMでは、バックバンドを従えて登場した二人が、新曲を披露と思わせ、「ベビースター♪」とＣＭソングを歌うコミカルな内容。

　会見では、メイキングを流しながら二人がCM撮影を振り返ってくれましたが、光一さんが出したNGシーンが流れ、思わず光一さんががっくりと肩を落として「なんでよりによってココを流すの～」と苦笑する場面も。なんでも、剛さんいわく「関西人なんで、ボケたほうがいいのか、普通のほうがいいのか分からず。普通にカッコよくお願いします、って言われたんで、ビジュアル系バンドの風を浴びるカッコイイ感じをイメージして光一くんにも『そうやったら』って言ったんですけど、僕は抑えちゃて、光一くんは全力でいっちゃったんですね～」ということで、光一さんのNGになってしまったそう。オンエアのCMでは、もちろんNGではなく、OKの"普通にカッコイイ"光一さんが見られます！

　二人がジャンプするシーンでは、実際の撮影ではジャンプ台が使われ、ジャンプした二人を下からあおって撮影をしていたのですが、すごく印象的なかっこいいカットとなっています。剛さんもそのシーンが流れると「見てください、この光一くんの漫画みたいな足!!」と感嘆。会場の誰もがそう思ったほど、ホントに漫画の主人公のようなすらりと長い足でした。

　同社の会長や常務らと共演したCM撮影を振り返り、光一は「会長とかとCMに出るってないので。面白かったです」。さらに駄菓子のCMとは思えぬクールな仕上がりに、「最初にテレビでCMが流れたとき、何のCMかなって思うと思う」（光一）、「廊下でうなだれて何やってんだこの人たちはという感じ」（剛）。共に違和感を口にするなど、漫才のような掛け合いに2人のかもし出すのんびりした雰囲気に会場からは常に笑いが起こっていた。

　1959年の発売から半世紀を経て、味とデザインを一新。「ベビースターラーメン（チキン）」「ベビースター焼きそば」「ベビースターうどん」に新ブランド「ベビースターパスタ」の４種類が加わり、12日より新発売される。

　お二人のお気に入りは、との質問に、剛さんは「焼そば味ですね〜。パスタは女性の方にウケると思います。男の人はやっぱり焼そばでしょう」、光一さんも「かぶっちゃうけど、関西なのでやっぱり焼そば。関西人はソースに弱いのかな」とのことでした。

　剛さんは、ベビースターの食べ方として「お湯で戻したりいろいろ試したけど、やっぱりそのままが一番。ぐわしと手にいっぱい持って、口の中てんこもりにするのがいい」そうです。逆に光一さんはちびちび食べるのがお好みだそうで、「ビールのおいしい季節ですから、大人でもおつまみとして楽しんで」とアピールしていました。

　KinKi Kidsが出演するテレビCMは、2人がバックバンドの演奏で『ベビースター』オリジナルCMソングを口ずさむ「登場」篇と、CMソングを歌う2人をミュージックビデオのようにスタイリッシュに描く「展開」篇が同じく12日より放送。