歌舞伎藝者市川桑已經連續好幾年去看Endless SHOCK了。
能得到傳統技藝表演者的讚賞與支持,對J家舞台真是最大的鼓勵。

伝統となったショック

毎日 寒い日が続きます。 今日は朝から雪となり 窓の外は真っ白です。

只今、確定申告準備の毎日の中 昨日は数字の圧迫から逃れるために 息抜きとして

この時期、恒例となりました帝国劇場の『ショック』を観劇に参りました。




幕開きの堂本光一君のごあいさつで知りましたが 今年でもう10周年だそうです。


私はここ3年間ほどしか見ておりませんが 10年とは驚きです。


この3年、1月は新橋演舞場での市川海老蔵さんの公演の出演。

そして2月は『ショック』の観劇と、もはや定例化しております。(笑)



観劇の客席は 一昨年は2階席上手後方 昨年は 1階席上手前方 

そして今年はまた2階席上手 振り分けて見られ 

落ち着いて楽しむ事ができました。 


もちろん3回とも自費で チケットを購入しての観劇です。 

プラチナチケット、なかなか手に入りませんが、
毎年いけます事に 感謝!

どの席に座っても ショーそのものが楽しめることに変わりはありません



今年は私にとって3回目と云う事もあり まるで歌舞伎を楽しんでいるかのような

この後 ここは確かこうだったなあ? とか この曲は覚えている!!とか

あれ? ここの演出は少し変わったか? とか

別の楽しみ方が、できるようになったのも事実です。


まして、配役は昨年と一緒というだけに 懐かしい感じさえ致しました。 


相変わらず 出演者全員の大ハッスルの踊り!! 力一杯の演技!! 

頭の下がる思いです。  

そしてもう知っているストーリーに 飲み込まれていく自分は 

役者 市川猿三郎としてではなく『ショック』にハマった ただのおじさんです。(笑)


(やはりロビーや客席では 私ぐらいのおじさんはかなり 浮いておりますね・・苦笑)



ショーの内容の感想などは まだ4日目ですし 昨年 一昨年も書かせて頂いたので

ここでは触れない事にしておきます。 


ですが 最後の堂本光一君のごあいさつの中で こんな事を言っておりました。


「この物語は どんなアクシデントがあっても ショーは続ける!! 

と云うのがテーマとなっておりますが 実は今日のこの舞台の中にも 

アクシデントがございました。 

でも 出演者一同 一丸となってそのアクシデントをフォロー致しました。」と ・・


私は3回しか見ていないので そのアクシデントが どのようなものであったか

詳しくは分からなかったのですが そんな事は微塵にも感じませんでした。


座長としてさぞ 大変な思いで 舞台を続けておられた事でしょう。 


先月の新橋演舞場の公演でも アクシデントはございました。

毎日の舞台にアクシデントはつきもの!! 


おしゃる通り それを乗り越えての舞台こそ ナマの迫力がございます。 



伝統とは守るものに非ず 突き進んで進化して行くもの。 

師猿之助の教えです。


もはや『ショック』も伝統となった芸術。 これからも進化を期待します。



来年もまた 上演される限り 見に行くんだろうなあ。 というひとり言でした。
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