大王子與小王子，還有平成王子與天然王子

 中日スポーツ  2009年1月5日 19時42分

横浜でツアー締めくくる　Hey!Say!JUMP

　人気グループ「Hey!Say!JUMP（ヘイセイジャンプ）」が、昨年１２月２０日にスタートしたコンサートツアーの最後を、横浜アリーナで締めくくった。

　コンサートでは「ごくせん」など、メンバーが出演した学園ドラマのパロディーを挟みながら、ヒット曲「真夜中のシャドーボーイ」などを次々に披露。メンバー１０人が平均年齢１６歳という若さで、はつらつとステージを駆け回るたびに、会場は歓声に包まれた。

　コンサート中、伊野尾慧が、明治大学理工学部建築学科に合格したことを発表。会場から起こった「おめでとう」の祝福の声に「メチャメチャうれしい」と笑顔を見せた。ジャニーズ事務所の先輩で同大のＯＢであるＮＥＷＳの山下智久、小山慶一郎に報告し、励まされたことも明かした。

　ツアーは大阪、名古屋、横浜の３カ所で１０公演を行い、約１４万人を動員した。

中日スポーツ  2009年1月6日

Hey!Say!JUMP横浜でファイナル　初の名古屋公演含む全国ツアー

　ジャニーズの１０人組グループ「Hey!Say!JUMP」が５日、横浜市の横浜アリーナで、冬の全国ツアーの最終公演を開催。公演中、メンバー伊野尾慧（１８）が自己推薦入試で、明治大学理工学部建築学科に合格したことを報告した。

　「合格しました！！」。新年早々の吉報に、約１万５０００人で埋まる会場は「おめでとう」コールに沸き、伊野尾は「こんなにたくさんの人に祝福されてうれしい」と満面の笑みを浮かべた。

　「劇場の建築をやってみたい」が志望理由という伊野尾。メンバーには合格後に受験したことを報告、明大を卒業した所属事務所の先輩ＮＥＷＳ小山慶一郎（２４）、山下智久（２３）からは「大変だけど、頑張れよ」と励まされたと明かした。

　通学しながら仕事と両立させ、４年での卒業を目指す。当面の目標に、「自分たちの公演のセット」を挙げた。

　また、今ツアーは３都市１０公演で計１４万人を動員。初の名古屋公演も行った。薮宏太（１８）は「名古屋は初めてでしたが、アンコールが鳴りやまないくらい温かく迎えてもらった」と手応えをつかんだ様子だった。

スポーツ報知

Hey!Say!JUMP・伊野尾が明大理工学部合格　ジャニーズの１０人組グループ「Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ」の伊野尾慧（いのお・けい＝１８）が、明治大学・理工学部建築学科に合格し、４月から通うことになった。５日、横浜アリーナで行われた全国ツアー（３か所１０公演）のファイナル公演で明かした。

　昨年１１月にＡＯ入試で合格した伊野尾はステージ上で報告。約１万５０００人のファンから「おめでとう」のコールが起こると「大学で勉強したことを仕事にも生かしたい」と宣言。先輩グループ「ＮＥＷＳ」の小山慶一郎（２４）、山下智久（２３）に続く３人目の“明大生ジャニーズ”は「将来は自分たちのステージや劇場の設計をしたい」と意気込みを語った。

　昨年末から全国で１４万人を動員したツアーもこの日で無事終了。八乙女光（１８）と共にテレビ局をイメージしたステージの構成を考案した藪宏太（１８）は「２００９年はいいスタートダッシュが切れた」と満足顔だった。

Nikkansoprts 2009年1月5日18時40分

JUMPツアー最終公演、円盤も飛んだ

Hey!Say!JUMPが５日、全国ツアー最終公演を横浜アリーナで行った。

　同ツアーでは薮宏太（１８）と八乙女光（１８）が構成・演出を担当。アンコールでは、直径８メートルの地球に見立てた円盤に１０人全員で“乗船”。高さ１５メートルのまま、ステージからアリーナ中央に向けて円盤ごと約５０メートル移動するなど、ダイナミックなステージを展開した。

　薮は「０９年のはじめに、いいスタートダッシュが切れたと思います」と満足げな表情を浮かべた。同ツアーは全国３都市１０公演で１４万人を動員。

Sponishi  2009年01月06日

Hey!Say!JUMP伊野尾慧が明大合格

　１０人組ユニット「Hey!Say!JUMP」の伊野尾慧（いのお・けい、１８）が明治大学理工学部建築学科に合格し、４月から進学する。伊野尾が５日、横浜アリーナで開催された全国ツアー（３カ所１０公演）最終公演で発表した。１万５０００人のファンとメンバーから「おめでとう！」と祝福された。

　代々木ゼミナールのランキングによると、同学部は偏差値５８で、工学系（建築、土木）では早慶、東京理科大に次ぐ私大の難関。前身の工学部の出身者には北野武（６１）らがいる。ジャニーズ事務所所属タレントでは、ＮＥＷＳの小山慶一郎（２４）と山下智久（２３）が文系の学部を卒業した。

　伊野尾は都内の私立高３年生で「先輩も出た大学なので行きたかった」と、面接や書類などで合否が判断されるアドミッション・オフィス（ＡＯ）入試に挑戦。「劇場建築」というタイトルの論文などを提出し、面接などを経て合格した。小山、山下に合格を報告すると「大変だと思うけど頑張れよ」と激励されたという。「コンサートのセットから始めて将来的には劇場の建築をしたい」と夢を語り「仕事も学業も頑張りたい。頑張って卒業します」と誓った。