8月8日,少年隊PLAYZONE青山劇場的千秋樂,
最後為了感謝少迷23年來支持,三人目送全場1200名觀眾離開,
並特別在劇場外設置舞台,在沒能入場觀劇的1800名,合計3000名的少迷面前,
現場演唱「仮面舞踏会」與「Baby Baby Baby」兩首曲子。
(M:真是誠意十足!我等著看DVD啊~~


nikkansoprts

走り続けた23年 少年隊ラスト舞踏会…「PLAYZONE」千秋楽

 人気3人組グループの少年隊が8日、東京・青山劇場で今夏限りのミュージカル「PLAYZONE」の東京公演千秋楽を迎えた。23年間の集大成となる通算950回目の公演フィナーレに、3人は劇場前の特別野外ステージで熱唱。北京五輪開幕日にファン3000人と壮大な“閉会式”で、新たな旅立ちを誓った。26日から31日まで大阪・梅田芸術劇場で、同舞台の有終の美を飾る。

 北京五輪の幕開けと入れ替わるように、少年隊が“プレゾン”23年の歴史に幕を下ろした。

 粋な計らいだった。3人は950回目で初めて、公演後に観客1200人を見送るため、劇場正面の特別野外ステージへ。「みんな一緒に歌いますか」。デビュー曲「仮面舞踏会」が流れると、会場前の青山通りにまであふれたファン総勢3000人と大合唱だ。メンバー自ら希望した“ラスト舞踏会”を「Baby Baby Baby」と計2曲で締めくくった。

 86年初演時の光景が頭をよぎった。アンコールで天井から紅白の風船が降り注ぐと「最初を思い出すね。青山劇場前で(ファンと)上げた風船が戻ってきました」と植草克秀(42)。愛され続けた曲の数々に、23年間の映像も終幕を彩った。

 87年の公演期間中に交通事故に遭った、かっちゃんは「3日間穴を開けたけど、2人が代わりにセリフを覚えてやってくれたことが心に残った」。03年に右足を骨折しながら強行出演した東山紀之(41)は「僕がけがしたとき、植草は振り付けを覚えてくれませんでした」。錦織一清(43)は「来年は隅田川の花火大会を見に行きたい」と笑わせた。3人の息の合ったコンビネーションは、この日も健在だった。

 来年からプレゾンは後輩にバトンタッチする。「僕ら3人のプレゾンは幕を閉じますが、新しい歴史を作っていきたい」と錦織。今後は4年に1度、五輪のときに3人そろう“少年隊五輪”の構想もある。ヒガシは「グループ、個人としても大きくならなくちゃいけないから、勇気を持って飛び立ちたい。結婚も発表できるように頑張ります」と前を見据えていた。

Spomichi Annex  2008年08月09日

少年隊 ファンお見送り場外ライブ

 少年隊が、1986年から毎年夏に恒例としてきたミュージカル「PLAY ZONE」から今年限りで“卒業”することになり、東京での最終公演が8日、青山劇場で行われた。メンバー3人は終演後、劇場前の広場で“サプライズライブ”も披露。広場に観客を集め、同公演のスタートを宣言した22年前をほうふつさせる演出で有終の美を飾った。来年以降はジャニーズ事務所の後輩が引き継ぐ。

 23年分の感謝を込めたサプライズが続々と飛び出した。アンコール曲「Baby Baby Baby」が終わると、天井から紅白の風船が次々と客席に降った。86年、3人がファンとともに風船を空に飛ばし、公演をスタートさせた演出とは逆。植草克秀(42)は「青山劇場に風船が戻ってきましたね」としんみりと語った。

 観客を残して行われた劇場での公開会見後、錦織一清(43)は「(劇場の)表まで皆さんをお送りしたいと思います」とあいさつ。別れを惜しみ、すすり泣きの声が漏れていた場内は一転、大歓声が沸き起こった。

 3人は観客より先に劇場前の広場に出て特設ステージへ。周囲を、この日の観客(約1200人)と、チケットを入手できなかった計約3000人が埋め尽くす中、「仮面舞踏会」と再び「Baby Baby Baby」の2曲を披露した。

 広場に出たのは86年の初演前と、昨年の900回公演後に会見を行った時に続いて3度目。思い出深いスペースでの即席ライブにファンも大興奮。錦織が「オレたちの青春はこれからだ~!」とあおると、40歳前後の“アラフォー世代”の女性たちが「イエ~!」と応えた。

 公演では、東山紀之(41)が「アンダルシアに憧れて」を歌うシーンで、本家の近藤真彦(44)が飛び入り。デュエットで披露し、固い握手を交わした。

 錦織は「まだ終わった実感がないです。朝起きて“青山劇場に行かないんだな”となると実感もわくのかな」。東山は「この空間で育ててもらいましたから、離れがたい。でも、もっと大きくならないといけないので勇気を持って飛び立ちます」と語り「また3人で必ず何かやります」と宣言。「その発表まで、結婚も取っておきます」と話して笑いを誘った。

 26~31日に大阪・梅田芸術劇場で7公演を行う。23年間で通算957公演、総動員数138万465人に達する。

 ≪森光子、京本…客席豪華顔ぶれ≫客席も豪華な顔ぶれが並んだ。91、98年の舞台にナレーションで参加したこともある森光子(88)は、「嵐」の松本潤(24)のエスコートで着席。今年の公演に出演している京本大我(13)の父親で俳優の京本政樹(49)、元シブがき隊の薬丸裕英(42)らの姿もあった。

 ≪植草 思い出語る≫今年は過去22作の中からえりすぐりの歌や、シングルなどをヒットパレード。映像を使ってグループの歴史も回想した。植草の思い出のステージは87年の「TIME―19」。公演期間中にバイク事故でケガを負い、数日間、出演を見合わせたことを振り返り「僕の穴を埋めるため、2人が一晩がかりでセリフを覚えてくれたのが忘れられない」と感慨深げに語った。

少年隊、ファン3000人と“卒業式”

SANSPO 2008.8.9 05:03

 人気グループ、少年隊が8日、東京・青山劇場で今年限りで卒業するミュージカル「PLAYZONE」の東京公演千秋楽を迎えた。

 昭和61年の初演から23年目。錦織一清(43)、東山紀之(41)、植草克秀(42)は歌に踊りにトークにと全開で23年の集大成を展開。先輩の近藤真彦(44)がゲストで登場し花を添えた。

 公演後には公開記者会見を行い、錦織は「明日あたり青山劇場に行かないと思うと、ちょっとくるものがあるのかな」と寂しさをチラリ。植草も「家帰って泣くんじゃないか」。東山は「この空間で育ててもらった。離れがたいですが、いまは勇気を出して飛び立とうと思う。形は変われど会う機会を作りたい。また必ずやります」と再会を約束し、「今度皆さんに会った時、結婚を発表できるように頑張ります」と笑いを誘った。

 終演後にはメンバー発案による劇場入り口前でプレゾン史上初の“ファンお見送りイベント”を開催。「仮面舞踏会」など2曲を披露し、錦織が「俺たちの青春はこれからだ!」と絶叫すると、観客1200人と場外に集まったファンら計3000人の拍手が響き渡った。3人の汗と熱い魂が刻まれた「PLAYZONE」。来年は後輩のジャニーズJr.が受け継ぎ、錦織が演出する。大阪公演は梅田芸術劇場で26~31日。

少年隊万感 「プレゾン」最後の東京

東京中日スポーツ 2008年8月9日

 少年隊が8日、東京・青山劇場で、主演ミュージカル「PLAYZONE(プレゾン)ファイナル」(作・構成・演出ジャニー喜多川)の東京最終公演を開いた。23年目の今年で主演を“卒業”。錦織一清(43)、東山紀之(41)、植草克秀(42)は公演後、劇場の外に出て、プレゾン初の野外ライブを敢行、万感の思いで公演の歴史にひとまずの区切りを打った。

 野外ライブは、劇場前の特設円形ステージで披露された。3人は、「仮面舞踏会」「Baby Baby Baby」を軽快なステップで踊りながら、ファン約3000人と大合唱。錦織は「オレたちの青春はこれからだ!!」とほえ、名残惜しむファンに向かってメンバーは何度も「ありがとう」を繰り返した。

 また、この日で950回となった同公演は、過去の名シーンやヒット曲でつづられたほか、近藤真彦(44)が歌でゲスト出演し、東山のダンスとのコラボレーションで盛り上げた。最後は、初演時に劇場前で飛ばした風船を会場に落とす演出で締めた。

 終演後、植草は「家に帰って泣くんじゃないかな」としみじみ。錦織が「僕らは夢を売る商売と言いますが、僕自身は皆さんから夢をもらってました」と、過去来場した136万人余のファンに感謝。東山は「次のものを必ずやります」と再会の場を約束し、さらに「今度は結婚の発表ができるよう頑張ります」と笑顔で誓った。

 少年隊が主演するプレゾンは、大阪公演(26-31日、梅田芸術劇場)で最後を迎える。来年のプレゾンは主演をジャニーズJr.から選び、錦織が演出することになっている。

少年隊夏恒例の「プレゾン」23年目で幕

nikkansports   2008年8月9日6時47分

 少年隊主演の夏の恒例舞台「PLAYZONE」東京公演が8日、千秋楽を迎えた。86年の初演から毎年主演してきた3人は今年で同舞台を卒業する。

 終演後、3人が会場の東京・青山劇場正面玄関でファンを“お見送り”するサプライズ企画が行われた。劇場前に設置された直径5メートルのミニステージからファンにあいさつしていたが、錦織一清(43)が「歌っちゃおうか」と提案し、「仮面舞踏会」など2曲を披露。近隣のOLや観光客を含め、約3000人が集まった。

 この日は近藤真彦がステージに飛び入り出演。森光子、嵐の松本潤らが客席から見守った。23年に渡る公演を「青春という名の宝箱」(植草克秀)「この空間に育ててもらった」(東山紀之)と振り返った。錦織は「3人の『プレゾン』は終わりますが、僕らの歴史はこれから。1つ1つ新しい歴史を皆さんと作っていけたら」と話した。


少年隊 23年の感謝込めナマ歌でお見送り 

Dairy Sports  2008年8月9日

少年隊がファンに感謝のビッグサプライズ-。7月に開幕した最後の少年隊ミュージカル「PLAYZONE FINAL『Change』」が8日、東京・青山劇場で千秋楽を迎え、23年の歴史に幕を下ろした。円熟の芸を披露した3人は終演後、劇場前に飛び出し「お見送り」としてファンに生歌をプレゼント。少年隊とファン3000人の心をひとつにした大合唱が青山通りに響き渡った。来年は錦織一清(43)が演出を担当し、ジャニーズJr.が「プレゾン」を引き継ぐ。

  ◇  ◇

 「お客さまに感謝の気持ちを伝えたい」。少年隊の思いから、最後にしてプレゾンで初めての屋外お見送り&生歌披露が実現した。

 「少年隊ミュージカル PLAYZONE」は1986年夏に青山劇場でスタート。88年からは大阪公演も加わったが、23年の歴史すべてを知る思い出の地での千秋楽は3人にとって特別な思いがあった。

 終演後、3人は「皆さんを送らせていただこうと思います」と宣言すると、エントランス前には公演を見た1200人のほか、チケットが手に入らなかったファン1800人も集結。特設ステージに立った3人は「どうだった?」などとファンに問いかけ、さらに「仮面舞踏会」「Baby Baby Baby」の2曲を熱唱。感動で涙するファンもおり、錦織は「おれたちの青春はこれからだ」と絶叫した。

 千秋楽のステージには、近藤真彦(44)が駆けつけ歌うサプライズがあったほか、客席には森光子(88)や嵐・松本潤(24)らの姿も。思い出話も多く飛び出し、息子・裕太(13)と共演の植草克秀(42)は「家に帰ったら泣いちゃうかも」とポロリ。

 錦織は「僕はここで皆さんに夢をもらってた。3人のプレゾンは幕を閉じますが、また新しい歴史を作っていきたい」と感謝し「また違った形で皆さんと会いたい」と少年隊としての新たな活動を予告。東山紀之(41)は「大きくなるため勇気を出して飛び立つ。次に僕らが何をするかを考えたい。お婿さんに行かないといけないんだけど…、皆さんといい年を重ねたい」と明るく再会を誓っていた。

 26日から31日まで大阪公演(梅田芸術劇場)を行う。

 

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