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恭喜森光子女士「放浪記」公演累計1900回!
今年春,秋,冬會繼續地方巡迴公演,預計公演次數將累計到1995回,
明年春天極有可能在帝劇舉行第2000回公演。


當年若非森光子女士的引介,傑尼斯就不會有今天在舞台劇界的一席之地。
更多虧森光子女士多次提拔東山,讓東山有幸以共演者身分登上帝劇舞台,
(森光子女士主演的帝劇舞台劇,曾多次與東山共演)與帝劇結下緣份,
而後於千禧(2000)年傑尼斯大軍(?)正式以Millenium SHOCK踏上帝劇舞台,
東山替當年21歲,帝劇史上最年輕座長的光一跨刀,
光一也就此展開了連續長達八年的帝劇公演,直到今天。
森光子女士還真是大小王子的大貴人,希望她能永遠身體健康,活躍在舞台上。

スポーツ報知   2008年2月24日06時00分

森光子「放浪記」上演1900回にジャニーズ集結 

女優・森光子(87)の主演する舞台「放浪記」が23日、東京・有楽町のシアタークリエで上演1900回を迎えた。1961年の初演から47年。単独主演では断トツでの前人未到の記録更新に、親交の深いジャニーズ事務所のタレント11人も駆けつけ、偉業を祝福した。名物の「でんぐり返し」を封印しても女優魂は健在。森は「できれば、もう少しやりたいと思います」と2000回、そしてさらなる極みへ意欲を見せた。

 1900回記念の特別カーテンコール。「達成できたのは、皆さんのおかげです」。半世紀近くかけてたどり着いた境地でも、森は普段と変わらず、観客に頭をさげた。

 同劇場の前身、芸術座での初演を思い出していた。「47年前は舞台袖から恐る恐る客席を見て、胸が熱くなったのを覚えています」。この日も全国からファンが押し寄せ「胸がキューンと幸せでいっぱいであります」自然と笑みが広がった。

 初演当時の自らを「とてもひねくれた女だったと思います」と省みる。故・菊田一夫さん(同作の脚本家)から、主演の林芙美子役を伝えられても、本番5か月前に宣伝写真を撮るまで、信じられなかった。「親愛の情なんてなかった。ビシバシしかられて、今ではよかったと勝手に思っています」。3月1日に生誕100年を迎える亡き恩師にも感謝をささげた。

 今年からけがの危険を考慮し、見所だった「でんぐり返し」を封印。周囲と万歳する新たな演出に変えた。「健康で風邪をひかないこと、転ばないことに気をつけています」(森)。単独主演記録で2位の1086回、松本幸四郎「ラ・マンチャの男」以下を大きく引き離すが、名物を禁じるほど自己管理を徹底。女優として飽くなき高みを目指している。

 ジャニーズの“長男”近藤真彦(43)は「2000回、2500回に向けてがんばってください」。永遠の恋人、少年隊の東山紀之(41)も「歴史的瞬間に立ち会うことができて幸せ。こういう瞬間には何度でも立ち会いたい」と各グループからメッセージを添えた巨大風船を贈り、さらなる活躍を願った。

 5月には88歳を迎え「年齢とケンカはできないもの。新作は怖い」という森だが、毎日の台本読みを欠かさない。「47年作り上げてきた『放浪記』をまたご覧いただければ、こんな幸せなことはございません。崩れないように、この名作を磨いていきたい。できれば、もう少しやりたいと思います」。量も質も最上級の作品に仕上げていく。

 ◆来春に2000回? ○…「放浪記」は3月30日の同所千秋楽で上演1931回に到達。その後、4月に富山、5月に福岡、10、11月に大阪、11、12月に名古屋と巡演し、通算1995回と大台に大手をかける。来春にも東京・帝国劇場で2000回の夢が実現濃厚と見られている。

 ◆森 光子(もり・みつこ)本名・村上美津。1920年5月9日、京都府生まれ。87歳。35年に芸能界デビュー。大阪の軽演劇を経て、58年に東宝の菊田一夫氏に認められ上京。61年「放浪記」で一躍スターに。テレビでは「時間ですよ!」や「3時のあなた」「紅白歌合戦」の司会などで活躍。84年紫綬褒章、92年勲三等瑞宝章、2005年文化勲章。血液型B。

Sponichi Annex  2008年02月24日付

森光子「放浪記」1900回達成!
 
 
 女優の森光子(87)が主演する舞台「放浪記」が23日、東京・有楽町のシアタークリエで上演1900回を迎え、特別カーテンコールが行われた。森は満席の場内を見渡し「できれば、もう少しやりたいと思います」とあいさつ。さらなる記録更新に意欲をみせた。森を慕う近藤真彦(43)、東山紀之(41)らジャニーズ事務所のタレントも祝福に駆けつけた。 

 いつものカーテンコール終了後、再び幕が上がる。「放浪記1900回達成!!」の大看板の下で、森は出演者に囲まれ喜色満面。“プラチナチケット”を手にした約600人の観客は、嵐のような拍手で大記録を称えた。

 「これを達成させてくださったのはお客さま。みなさまの力です」と感謝。「風邪と転倒には気をつけています。できればもう少しやりたいと思います」と、2000回への挑戦も宣言した。

 1961年10月20日、芸術座での初演から47年。1900回目は、同劇場跡地に昨秋オープンしたシアタークリエで迎えた。関係者によると、節目のこの日も「普段通り、何も特別なことはせずに劇場入りした」という。

 今年は原作者で、森を見いだした菊田一夫氏の生誕100年。記念の年に記録を達成し、喜びもひとしお。「47年前、なぜ私を抜てきしてくださったのか聞けなかった。怖い先生で、結局、最後までお礼も言えなかったんです」と恩師への思いを語った。また、菊田氏に厳しい指導を受けて迎えた初演時に、舞台そでから恐る恐る観客の入りを確認したという秘話も披露した。

 ジャニーズ勢からは「祝1900回」と記された風船のプレゼント。森は総勢11人の“息子”たちを見回し「みんな背が私の肩ぐらいの時から知っています。マッチさんも小さかったし、東山さんは17歳だったかしら」と楽しそうに笑った。

 同劇場での公演は3月30日までで、その後、博多、大阪など全国ツアー。今年中には上演1995回に達する。「お客さまが来てくださる間は、ずっと」と話し、都内レストランでの記念パーティーに向かった。 

 

 

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