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webザテレビジョン--SHOCK記者會訪談內容(完整版?)

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’00年11月に「MILLENNIUM SHOCK」として誕生した、堂本光一主演のショー・劇「SHOCK」の再演が決定し、制作発表会見が行われた。7年間で13カ月、499公演を堂本光一が単独主演で演じ、全公演満席、全日程即日完売を続行中という、帝国劇場97年の歴史においても類まれな偉業を成し遂げている。

堂本は「また『Endless SHOCK』をやらせていただくことになりました。これだけ回数を重ねられるということは、待ってくださる方、観ていただける人がいない限りはここまで続けることができない、と思っております。それも皆さんのお陰だとうれしく思っております。一度、この『SHOCK』は終止符を打とう、ということになったんですけど、そのときに『まだ観れていない』『もっともっと観たい』という声を本当にたくさんいただいて、これで終わらせるわけにはいかないんじゃないか、ということで続けられたことをうれしく思ってます」とファンや関係者への感謝を述べた。

また、「この『Endless SHOCK』はもう帝国劇場でしかできないものになってるんです。この舞台のために劇場を少しいじっていただいたり(注:天井に30本の穴を開けた)もしてるんで(笑)。舞台って不思議なもので、これだけ何百回やってきても、一回一回が自分の中でチャレンジであり新鮮なものなんですよね。だからライフワークとはちょっと違うな、って感じてます。どこまでやり続けるのか?とも聞かれますけど、お客様の声がある限りは裏切っちゃいけないな、と思います。それは内容的にも。そのためにも自分のスキルを上げていかないと、と思ってます」とこの作品への思いについて熱く述べた。

来年1月の公演初日には通算500回公演を迎える。「500回目で初日を迎えるというのは独特な気持ちを受けるのかな、と思って今から初日が楽しみです。帝国劇場での連続公演回数で一番やられているのが森繁(久弥)さんで625回なんですよね。今回終了時点で575回となるので、もし再来年やることになれば、その625回という数字も超える、というカタチになるのかもしれませんが。それはやはり皆さんが望んでくれるかどうか、なんですが、それができれば自分としてもうれしいですし、こればかりは分かりませんが、ちゃんと、その回数の重みは自分の中で受けとめて、その期待に沿うようなカタチにしていきたいなと思います」と偉業に向けての意気込みものぞかせた。

この7年での自身の変化については「最初は舞台の経験も少なかったので、ガムシャラにやっていたような気がします。今『Endless SHOCK』になって、シーンによっては自分でセリフも書かせていただいたり、演出面で携わらせていただいたり、音楽も自分で作ったりと、この『SHOCK』にかけてきた自分の思いも、強いものが芽生えていった。そして何よりも、スタッフの皆さんと本当に一緒に作り上げていく、と感じられるようになったんですね。そういった信頼関係があるからこそ、危険なシーンもいっぱいあるんですが、僕らもスタッフの皆さんに命を預けられるというか。怖いと思ったことは一度も無いんです。信頼関係が築き上げられたのがすごく大きいなと思います」と力強く語った。

そんな中、演出のジャニー喜多川氏について「ジャニーさんは誰よりもとどまることを知らない、誰よりも走り続けている。ある意味それはジャニーさんの僕にかける期待の表れでもあったりするんで、そこに応えないといけない。でもその期待はいつもすごく高いところにあるので、自分としてもそこでとどまっちゃいけないな、と。どんなことをやっても満足しない人なので、まずほめることがない。『もうYOUあそこ最悪だよ』と言われ続けているんでね(笑)。この『Endless SHOCK』も立ち止まっちゃいけないんだ、というストーリーなんですが、自分もここから学ぶことが多くて、このストーリーの中のコウイチ(役名)に負けてしまっては自分が演じることできない。だから、いつもとどまっちゃいけないんだな、と思わされる環境にいます。でもそれはうれしいことで、それをいい緊張感にかえて走り続けたいな、と思います」と厳しさを感じさせたが、一方で「『YOUお腹すいてないの』ってよく聞かれます(笑)」と優しいエピソードも明かした。



<中日スポーツ>2007年10月25日

増もっと もっと飛びます 光一    

 KinKi Kids堂本光一(28)主演のミュージカル「Endless SHOCK」(08年1月6日-2月26日、帝国劇場)の製作発表が24日、東京・芝公園のザ・プリンス パークタワー東京で開かれた。全日程即日完売を続ける大人気の舞台で、来年の公演初日は、上演500回目となる記念日。ハイライトシーンとなる「階段落ち」の段数、さらに「フライング」の回数を、それぞれ増やすことを計画中で、来年もパワーアップしたSHOCKが楽しめそうだ。

 「待ってくれる人がいるから、ステージに立ち続けることができる」

 9年連続の上演について、光一は真摯(しんし)にモチベーションを語った。

 20代最後となる「──SHOCK」。アクロバットや全編を通した激しいダンスなどの精度を上げ、さらに進化させる。光一は「何か独特の気持ちになれるのか、(500回目の)初日が楽しみ」と目を輝かせた。

 07年にはフライングで2階席に着地するサプライズがあった。作・構成・演出のジャニー喜多川氏によると、ストーリーの大幅変更の予定はないというが、来年もファンへのサプライズは用意している。

 公演のハイライトシーンとなる22段(高さ5メートル)の「階段落ち」では、階段の段数を増やして24~26段にする計画だ。さらにフライングの回数も増やすことも検討している。

 2000年の「MILLENNIUM SHOCK」の初演から今年の公演までで499回。来年の76公演を加えると公演回数は計575回、動員数は100万人を突破する偉業で、帝劇最多公演数も視野に入ってきた。

 「一回一回がチャレンジ」という光一。「『SHOCK』は僕個人を形成してきた大きなものと感じています。ライフワークとは違うが、続けられれば最高」と意気込む。喜多川氏も「50歳になれば、50歳の『SHOCK』がある」と、年齢とともに進化を続けるという光一の後押しを約束した。

http://www.tokyo-np.co.jp/tochu/article/entertainment/news/CK2007102502059114.html


<Oricon>

堂本光一、「ユーあそこ最悪だよ」と言われ続けて8年 

 KinKi Kidsの堂本光一主演の舞台『Endless SHOCK』の2008年1・2月公演が決定し24日(水)、製作発表が都内ホテルで行われた。堂本は、所属事務所のジャニー喜多川社長から8年間誉められていないそうで、「ユーあそこ最悪だよ」と言われ続けながら頑張っていることを明かした。

 来年1月6日(日)に迎える初日は、記念すべき500回目の公演。さらに公演期間中に総動員数100万人突破確実というメモリアル公演に堂本は「初日が500回というのも、独特の感じを受けるのかもしれませんね。でも楽しみです。これだけ回数を重ねることができたのも、舞台を待ってくれている人、望んでくれる人がいたからこそ。本当に感謝しています。一度終止符を打とうという話もありましたが、もっと観たいという声をたくさんいただき、ものすごく嬉しいです。そういう声がある限りは、自分にできる限り続けていきたい」と意気込みを語った。

 また、作・構成・演出を手掛けるジャニー喜多川社長からのアドバイスを聞かれると「ジャニーさんは誰よりもとどまることを知らないし、走り続けています。だから僕もそこでとどまってちゃいけないと思う。それと、まず誉めない人なので、“ユーあそこ最悪だよ”と言われ続けていて、でもいつも“ユーおなか空いてないの?”って気を遣ってもらってます」と笑わせていた。

 舞台『SHOCK』は2000年の初演以来、チケットは毎公演即日完売で「今、最もチケットが取れない舞台」と言われており、堂本自身も「僕の分さえも取れない」と嘆くほど。帝国劇場(東京・千代田区)歴代作品では『レ・ミゼラブル』(通算38ヶ月)、『屋根の上のヴァイオリン弾き』(26ヶ月)、『ミス・サイゴン』(20ヶ月)という3本のミュージカルに次いで上演されている看板演目に成長。前述の3作品は複数キャストによって主役が演じられているが、『SHOCK』は13ヶ月499公演を堂本が単独主演で演じ続けている。来年の公演は東京・帝国劇場で1月6日~2月26日まで全76公演、約14万人を動員予定。

 http://www.oricon.co.jp/news/confidence/49088/

日刊スポーツ

光一が「SHOCK」エンドレス宣言

 堂本光一(28)主演の舞台「Endless SHOCK」(来年1月6日~2月26日、東京・帝国劇場)の制作発表が24日、都内で行われた。00年初演で、これまでの上演回数が499回と単独主演では最速ペースで、観客動員も全公演満席で92万人。初日で500回を達成し、2月には100万人を突破する。

 帝劇の記録を塗り替えてきた光一は「公演を待ってくれる人がいるからこそステージに立てる。何百回もやったが、1回1回がチャレンジで新鮮です」。大仕掛けの趣向も話題だが、今回はフライング回数や階段落ちの段数も増えるという。来年は29歳と20代最後の舞台となる。「年齢とともに進化してきた。ずっと続けたい」とエンドレスを宣言した。

〔2007年10月25日7時47分 紙面から〕

http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20071025-274214.html

限界超えてやる!堂本光一が史上最高“26段階段落ち”に挑戦
 KinKi Kidsの堂本光一(28)が24日、都内ホテルで主演舞台「Endless SHOCK」(東京・帝国劇場、来年1月6日~2月26日)の製作発表を行った。平成12年に始まった同シリーズは今作の初日で500公演に到達。「停滞するつもりはない」と宣言した光一は見せ場の「階段落ち」の段数を前回までの22段から26段にアップし、さらなる進化を見せる。

 来年1月1日に29歳の誕生日を迎える光一。20代最後となる「SHOCK」には並々ならぬ決意で臨む。

 12年に「MILLENNIUM SHOCK」を21歳で初演。以来、帝国劇場ならではの巨大な舞台装置を生かし、フライングや「階段落ち」など派手なシーンの連発でファンを魅了し続けてきた。

 会見で光一は「ここまで続けて来られたのは、期待してくれる方、待ってくれている方がいてくれたから」と感謝の言葉を述べた。ストーリー自体に大きな変更はないが、演出やセリフを修正し、さらなる進化を目指す。

 その一つが名物の「階段落ち」だ。アイドルの光一が、22段の階段を大部屋役者ばりに転げ落ちる衝撃シーン。光一は製作関係者に「24段、26段に増やせないか」と打診したという。前回までは高さ5メートルだったが、スケールアップ後、どのぐらいの高さにするのかは今後調整する。

 作・演出を手がけるジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は「普通は、年を取ると派手なことをしなくなっていくのに、逆に増やすとはすごい」と光一の意気込みを絶賛。もう一つの名物であるフライングシーンも「増えるんじゃないかな」と示唆した。

 前作上演後、製作の東宝にはファンから「これ以上、危ないことをさせないで。演技は心に届くから」との意見が寄せられていた。しかし、光一はファンの制止を振り切ってまで、新たなチャレンジを決断した。

 「Endless SHOCK」はエンターテイナー、コウイチ(光一)が米ブロードウェーのショービジネス界で頂点を目指すストーリー。光一は「コウイチから、『とどまってはいけないんだ』ということを教えられた」。ショーのために限界を超え続ける自身の姿と重ね合わせ、走り続ける。

★100万人突破見えた!

 これまでの「SHOCK」シリーズの動員数は約92万人。順調なら今作の途中で100万人を突破する。今作終了時点で575公演に達し、帝国劇場の上演記録である俳優、森繁久彌(94)の「屋根の上のバイオリン弾き」の625回超えも視野に入る。

 光一は「『SHOCK』を休んで新作をという思いはあるが、『SHOCK』はできるところまで続けたい」と“エンドレス”宣言。どんどん記録を塗り替えていきそうだ。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200710/gt2007102504.html

<スポーツ報知>

堂本光一感謝!超速500公演…帝国劇場で9年連続主演舞台 

KinKi Kids・堂本光一(28)が来年も東京・帝国劇場の舞台「En
dless SHOCK」(作・構成・演出ジャニー喜多川)で主演を務めるこ
とになり24日、都内で行われた製作発表に出席した。

 2000年の初演から9年連続。1月6日の初日で通算上演回数は500の大台に達し、公演中には総観客動員数100万人も突破する。帝劇97年の歴史でも異例のスピード記録だが、光一自身は「ピンとこない。皆さんの声のおかげ」とファンへの感謝を口にした。

 帝劇での単独主演による最多上演記録は森繁久彌(94)「屋根の上のヴァイオリン弾き」の625回。来年2月26日の千秋楽には575回まで伸ばす光一は「もし再来年もということになれば、超えることになるんでしょう」と生ける伝説超えも宣言した。

 主人公がショービジネスの頂点を目指す物語をベースに、高さ5メートル22段の階段落ちやフライングはスケールアップ。来年1月1日に29歳の誕生日を迎える光一は「前はただがむしゃらにやっていたのが、今は一つの踊り、歌、芝居など細かいスキルアップを追求している」。20代最後のSHOCKでも進化し続ける。

(2007年10月25日06時02分  )

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20071025-OHT1T00078.htm

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