close

[Oricon新聞]

ドラマ『喰いタン』から期間限定ユニット誕生! 

 少年隊・東山紀之、V6・森田剛らが主演の日本テレビ系ドラマ『喰いタン2』(4月14日(土)よる9時スタート)の記者会見が9日(月)、東京・汐留の同局で行われ、このなかで主演3人が期間限定ユニット、トリオ・ザ・シャキーンを組むことが発表された。

 “食教育”をテーマに繰り広げられる本作(ドラマの詳細はこちら ※中段に掲載)。ドラマのヒットで「40歳にして、小学生に囲まれるとは思わなかった!」と笑顔の東山は、「影響力が大きく、責任を感じながら演じてる。現場は楽しいし、家族のコミュニケーションの一つとして話題にしてもらえたら嬉しいですね」とコメント。森田のことを師匠と慕う須賀も「東山さん、森田さんと(撮影の合間に)格闘技をするのが楽しみ!」と語り、食べることがメインとなるドラマでの“カロリー消化”に一役買っていると強調していた。

 また、3人で期間限定ユニットを組み、5月30日に同ドラマの主題歌「愛しのナポリタン」をリリースすることも同時に発表された。

http://www.oricon.co.jp/news/confidence/43652/


[スポーツ報知]

東山スーパー中年目指す!?…体形維持のためジョギング!相撲! 少年隊の東山紀之(40)が主演する日テレ系ドラマ「喰いタン2」(14日スタート、土曜・後9時)の制作発表会見が9日、東京・港区の同局で行われた。

 昨年1月期の前作に続き、東山演じる食いしん坊探偵・高野聖也が事件を“食す”グルメ推理コメディー。前回は平均17・4%の高視聴率で「40歳にして子供たちから(『喰いタン』と)呼ばれるとは、想像してなかった」と東山。「パート2も(食に対する)日本人の精神が根底にある」と、この日は会見前に都内の小学校を訪れ、箸(はし)の持ち方教室などで子供たちと触れ合った。

 今回も撮影中は体形維持のため、皇居周辺などでランニングを敢行するヒガシ。収録の合間も「カロリー消費の一環」と子役の須賀健太(12)と相撲を取り「食べても太らず、いつも元気な超スーパー中年を目指す」。

 また、高野、野田涼介(V6・森田剛)、金田一(須賀)が期間限定ユニット「トリオ・ザ・シャキーン」を結成し、主題歌「愛しのナポリタン」(5月30日発売)を歌うことも発表された。

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070410-OHT1T00048.htm


[Daily Sports]

東山&森田“喰いタンユニット”結成

 少年隊・東山紀之(40)、V6・森田剛(28)が9日、都内で出演する日本テレビ・読売系ドラマ「喰いタン2」(14日スタート、土曜後9・00)の制作発表に参加。子役の須賀健太(12)を加えた3人で期間限定ユニット「トリオ・ザ・シャキーン」を結成、CDをリリースすることを発表した。

 3人が歌うのはドラマ主題歌に決まった「愛しのナポリタン」(5月30日発売)。「トリオ-」は番組から飛び出したスペシャルユニットで、東山は「歌って踊れる楽しいナンバー。曲のノリが良かったので3人の映像がすぐに(頭に)浮かんだ」と手応え十分。

 森田は「(ドラマが)スペシャルに、パート2までできて、おまけにユニットを組んで。調子に乗ってる感がいい」と話し、会場を爆笑させた。ロケ現場では3人で相撲やプロレスをするなどチームワークもバッチリという。

 ドラマは、東山演じる食いしん坊の探偵・喰いタンが、食べまくりながら事件を解決していくストーリーで、06年に放送された「喰いタン」は平均視聴率17・4%をマーク。東山はパート1同様、食べまくるが「食べて太ったら、ただの中年。超スーパー中年を目指す。食べたら動く!」と宣言した。

 また、この日は都内の小学校でトークイベントを開き、子供たちから大きな歓声を浴びていた。
 
http://www.daily.co.jp/gossip/2007/04/09/0000296911.shtml


[読売新聞]

東山紀之さん・森田 剛さん・須賀健太さん(喰いタン2)

「食」への思い ぴったり

レストランで、タバスコをケチャップと間違え、舌がちぎれる思いをした。腕を骨折し病院へ行ったら、天井からゴキブリが落ちてきて、慌てて追い払ったら複雑骨折に……。

どちらも、東山の幼少時代の経験。以来、ゴキブリとタバスコは大の苦手だという。三つ子の魂百まで。小さいころの経験は、自然と身に染みついてしまう。

だからこそ、子供たちに大人気の、このドラマの与える影響や果たす役割は大きい。「日本の素晴らしい食文化の伝道師になれたら」(東山)、「人を思いやる気持ちを伝えたい」(森田)、「いただきます、ごちそうさま。ご飯を作ってくれた人にお礼を言うことが大切と知った」(須賀)。それぞれ、大事なメッセージを胸に、演じている。

「前よりもいいものを、という気持ちで、スタートからみんな一つになっている」(森田)、「現場は変わらず楽しい」(須賀)。前作の連続ドラマ、半年前の特番を経ており、現場の息はぴったりだ。「今回は展開が速くて本当に面白い。親子一緒に楽しめるドラマにしたい」と東山。食育だけでなく、一家だんらんも生み出してくれそうだ。

文・清川仁

Q:撮影の空き時間は何をしてますか?(千葉県、カワタンさん)

須賀:「東山さんや森田さんと、プロレスや相撲をして遊んでいます」

森田:「何もせず静かにしています」

Q:思い出深い料理は?(東京都、宇宙犬さん)

東山:「小学2年生で、母が熱を出したとき、初めて料理を作りました。粉ふきイモでした」

森田:「母親が作るチャーハンです」

Q:一番好きな食べ物は?(埼玉県、小川洋子さん)

須賀:「バナナです」

Q:演じてみたい歴史上の人物は?(大阪府、井上加津美さん)

東山:「信長です。いつ話が来てもいいように、調べている最中です。いい部分だけじゃなく、異常な精神状態を持った人として演じてみたい」

喰いタン2(14日から 日本テレビ系土曜後9.00)

「食育ドラマ」と呼ばれ、子供に大人気だった前作(昨年1~3月放送)の続編。“喰(く)いタン”こと高野聖也(東山紀之)が、破格の胃袋と味覚で、野田涼介(森田剛)、金田一(はじめ)(須賀健太)ら探偵事務所の仲間と共に事件を解決する。

arrow
arrow
    全站熱搜

    Massy 發表在 痞客邦 留言(4) 人氣()