オリコン 3月11日(日)15時26分配信

 ジャニーズ事務所が行っている東日本震災復興支援プロジェクト『Marching J』の募金活動が、震災から丸1年経った11日、東京ドームで所属アーティスト総出で行われ、1年を通しての募金総額が8億2655万3991円であることが、同プロジェクト代表の近藤真彦から発表された。また、パンダ招致等にかかる費用は、ジャニーズグループ10社から募った資金で賄うことも、併せて発表された。

 「皆さんからの募金は、パンダ関係には一切使いません」――近藤はそう言い切った。被災地の子供達の心のケアのために、パンダを誘致し、その諸費用は『Marching J』を通して集まった募金からと、当初は動いていた。しかしネット上を中心に、心ない報道が飛び交い、事務所側の対応に注目が集まっていた。近藤は「パンダに関しては賛否両論あると思っていた。心ない報道を僕は認識していない。でも、事務所の人間、「Marching J」の関係者とよく検討し、皆さんからの温かい気持ちを、一番スムーズに被災地の方々に届ける方法は、全額基金に寄付することだと判断した」と語った。さらに50億という報道もあったパンダ関係にかかる諸経費については「50億が、どこから出てきた数字かわからないが、最低でも10億、最高で30億はかかると考えている」と語り、現在も関係筋を通し、日本政府、中国政府、宮城県仙台市との交渉を継続していることも明らかにした。

 昨年4月1日から3日間、ジャニーズ事務所所属の全アーティストが集結し、東京・国立代々木第一体育館で行われた募金活動が『Marching J』のスタートだった。3日間で約39万人が募金に協力し、集まった金額は1億1973万2100円。それに加え、ジャニーズアーティストが日本各地で行ったコンサートや舞台、イベント会場などで募金箱を設置し、集まった金額を合わせると2億5100万円。

 昨年5月に東京ドームで行われた野球大会の収益金が1億円、同じく昨年6月、嵐が出演したチャリティーイベント『嵐のワクワク学校』の収益金2億円、インターネット動画配信課金の収益金7500万円、チャリティグッズ販売の収益金2億円、合計8億2655万3991円が集まった。

 


 今日行われている東京ドームでの「Marching J」の募金活動で集まった募金も合わせて、岩手、宮城、福島の3県の子供達のための基金等に寄付される。「Marching J」の活動は今日で最後になるが、ジャニーズアーティストたちの被災者への支援は、まだまだ続く。この日、ジャニーズアーティストと訪れた人たちで黙祷を捧げ、被災地へ想いを寄せた。

 なお、東京ドームは14時現在で、6万人を超える人が訪れている。

ジャニーズ東京ドーム募金に17万3000人

スポニチアネックス 3月12日(月)7時1分配信

ジャニーズ東京ドーム募金に17万3000人
 
ジャニーズ事務所の所属タレントが東京ドームで行った募金活動に集まり、午後2時46分に黙とうするファン
 ◇東日本大震災から1年

 ジャニーズ事務所の所属タレントは、東京ドームで募金活動を行った。同事務所の災害支援プロジェクト「Marching J」の一環で、近藤真彦(47)やSMAPからジャニーズJrまで計約180人が交代で登場。仕事の都合で参加できなかった嵐、関ジャニ∞などはビデオメッセージを寄せた。午前10時に始まった募金は12時間以上にわたり、来場者は約17万3000人(主催者発表)に達した。

 午後2時46分には近藤の呼び掛けで、1分間黙とう。約3万人が目を閉じ、東京ドームが静まり返った。仙台市から駆け付けたという女子高生(17)は「石巻市の母親の実家が流された。1年たっても悲しみが癒えない祖父母のような人たちのためにお金を使ってほしい」と話した。

 募金活動は昨年4月1日に東京・代々木第1体育館でスタート。その後もコンサート会場などに募金箱を設置してきた。震災から1年を区切りに終了するが、物資支援は今後も続ける意向で、近藤は「まだまだ東北地方の復興はされていない。これからもいろんなところでサポートしていきたい」と約束した。

 前日10日までに集まった同プロジェクトの募金やイベント収益金などは計8億2655万3991円。代々木第1体育館での募金総額は1億1973万2100円だった。当初は募金の一部を仙台市のパンダ誘致費用に充てるとしていたが、11日の募金と合わせて全額を、岩手、宮城、福島の被災した子供を支援する基金に寄付。10億~30億円と見込んでいるパンダ誘致費用はジャニーズ事務所と関連会社が全額負担する。

ジャニーズ復興プロジェクトに17万人

サンケイスポーツ 3月12日(月)7時51分配信

 東日本大震災から1年の11日、ジャニーズ事務所は近藤真彦(47)やSMAPら所属タレント約180人が参加して復興支援の募金を呼びかけるイベントを東京ドームで12時間にわたり開催。約17万3000人が訪れた。同事務所はこの1年で集めた募金など総額約8億2655万円を、被災3県に寄付すると発表。午後2時46分には全員で黙とうを捧げ、近藤が「今後も皆さんと一緒に東北を応援していく」と支援継続を誓った。

 「1年前、日本中が悲しみに襲われ、多くの人が犠牲になりました。皆さんで1分間の黙とうを捧げたいと思います」

 午後2時46分、東京ドームの特設ステージで募金を訴えていた近藤が、目を潤ませ声を震わせながら呼びかけた。その瞬間、約3万人が募金のために列を作り、黄色い歓声が飛び交っていたドームに静寂が広がった。

 震災直後にジャニーズ事務所が立ち上げた復興プロジェクト「Marching J」の大規模募金イベント。午前10時からプロジェクト代表を務める近藤を筆頭に、東山紀之(45)、SMAP、タッキー&翼、山下智久(26)、Hey!Say!JUMP、Sexy Zoneらベテランから若手まで勢ぞろい。デビュー前のジャニーズJr.勢を含めて180人が集結した。

 途中、近藤が記者会見を開き、前日10日までに同プロジェクトに寄せられた募金総額が約2億5100万円にのぼり、うち昨年4月1~3日に東京・代々木第1体育館前広場で開催した際の募金額が約1億1900万円だったことを発表した。

 これに各種イベント収益、チャリティーグッズ販売収益などを合わせた約8億2655万円のすべてを、宮城、岩手、福島の3県が設立した被災児童支援の基金に寄付する。近藤は「1円残らず責任を持って東北に届けます」と力を込めた。

 中国から仙台市の八木山動物公園にジャイアントパンダを招致し、飼育する資金について当初、同募金を充てる構想もあったが、ジャニーズ事務所とグループ会社10社以上で拠出する資金でまかなう方針に変更。近藤は「パンダを呼ぶのは夢のような話だが、子供たちの笑顔を取り戻すため協力をお願いしたい」と頭を下げた。

 17万人を超える募金の列は、午後10時過ぎまで半日以上続いた。最後まで見守った近藤は「ジャニーズのタレントの結束力にも感動した」と胸を張り、参加タレント一人一人と握手。「Marching Jは今後も東北をサポートします」とキッパリ言い切った。

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