旁白

①堂本光一が2000年から座長を務めるミュージカル「SHOCK」。音楽やパフォーマンスが持つあらゆる可能性を追求し、挑戦と進化を遂げてる究極のエンターテイメントです。通算938公演、これまでに171万人を動員してきました。

②光一が座長となり新たなるSHOCKの歴史が始まったのは2000年・21歳の時でした。彼が演じてきたのはステージへの情熱と才能にあふれる若きエンターティナー。NYのオフブロードウェイを舞台に、ショーを志す若者たちの姿が描かれます。

③SHOW MUST GO ON…この言葉は物語のテーマでもあると共に全力でステージに挑む堂本光一自身の生き方にも大きく重なります。2005年からは光一自らがSHOCKの制作に全面的に関わっています。脚本からセット・衣装・音楽に至るまで。

④全てに自分の意見を反映させ舞台を作り上げてきました。SHOCKの見所の一つフライング、命綱もなく腕の力だけで身体を支える難易度の高い技に挑みながらも華麗に舞う姿には、光一の高い身体能力が発揮されています。

⑤そして彼が限界まで体力を振り絞って臨む殺陣。およそ10キロの衣装を纏い10分以上に亘る立ち回りが続きます。またこのシーンの最後に光一が挑むのは22段の階段落ち。光一自らがスタント無しでの挑戦を希望した渾身のシーンです。

⑥さらに今年は初の地方公演・福岡の博多座での公演を成功させた他、世界的な振付師トラヴィス・ペイン氏によるダンスシーンで新境地を開拓。エネルギッシュでダイナミックなダンスによりSHOCKに新たな魅力が加わりました。

 

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