内博貴くんが来年5~6月に大阪松竹座と新橋演舞場で上演する音楽劇「ザ・オダサク」に主演することが発表されました。
演出は錦織一清さん。「夫婦善哉」「わが町」などで知られる小説家で、来年生誕100年を迎える織田作之助氏の青春を音楽劇で描く。
内くんは織田作之助について「これまでよく知らなかったけど、同じ大阪出身なので親近感を持っています」とコメント。
姿月あさとさんらの共演で、来年5月9~21日に大阪松竹座、同25日~6月2日に新橋演舞場にて上演。

Sponichi  2012/11/30

内博貴が初座長 錦織が演出に「どんと構えて思い切ってやりたい」

 ジャニーズ事務所の内博貴(26)が東京・新橋演舞場で初座長を務める。音楽劇「ザ・オダサク」(来年5月25日~6月2日)で劇作家・織田作之助の青春を描く。

 少年隊の錦織一清(47)が演出を担当。内は「錦織さんが演出して支えてくださるので心強く、どんと構えて思い切ってやりたい」と抱負。大阪・松竹座でも5月9~21日に上演される。

Dairy 2012年11月30日

内博貴、関ジャニJr.初舞台の地に凱旋

 ジャニーズ事務所所属の俳優・内博貴(26)が来年5、6月に大阪松竹座と東京・新橋演舞場で上演される音楽劇「ザ・オダサク」(大阪公演は5月9日初日、東京公演は同25日初日)に主演することが29日、分かった。

 大阪松竹座は04年12月以来で、新橋演舞場は初出演。大阪出身の内は、99年に関西ジャニーズJr.として事務所に入所後、松竹座が初めて立ったステージ。「家に帰るような気持ち。僕にとっての原点の場所なのですごく楽しみ」と胸を躍らせた。

 今作のオリジナルは「夫婦善哉」など数々の小説を手掛けた、大阪出身の人気作家・織田作之助の青春を描いた音楽劇で、少年隊・錦織一清(47)が演出を手掛ける。関西弁も交え、来年に生誕100年を迎える“オダサク”を演じる内は「どんと構えて思い切ってやろうと思っています」と意気込んでいる。

スポーツ報知

内博貴「オダサク」主演!タッキー以来の演舞場座長

 俳優・内博貴(26)が、「少年隊」の錦織一清(47)が演出を手掛ける音楽劇「ザ・オダサク」(来年5月9~21日=大阪・松竹座、同5月25日~6月2日、東京・新橋演舞場)で主演することになった。

 「夫婦善哉」「わが町」などの名作を世に送り出した大阪生まれの人気作家・織田作之助の生誕100年を記念した舞台で、昭和初期をダンディーに生きた「オダサク」の青春を描く。内は「同じ大阪生まれの大阪育ちなので、親近感を持っています」とコメント。ジャニーズのタレントで演舞場の座長を務めるのは、滝沢秀明(30)以来となる。

 一方、錦織は「PLAYZONE~太陽からの手紙」(09年)、「デュエット」(11年)に続く内との3度目のタッグ。「舞台の演出家というのは、実は自分のエゴが満載。そのエゴをかなえてくれる後輩を頼もしく思っています」と信頼を寄せている。共演は姿月あさと(42)、陽月華(32)ら。

 

Nikkansports

内が錦織演出の音楽劇に主演

 内博貴(26)主演の音楽劇「ザ・オダサク」が来年、東京・新橋演舞場(5月25日~6月2日)と大阪・松竹座(5月9~21日)で上演されることが29日、分かった。「夫婦善哉」などで知られ、47年に33歳で亡くなった「オダサク」こと作家織田作之助の熱い青春を描く舞台。織田は来年生誕100年を迎える。

 このほど演出の錦織一清(47)が立ち会う中、スチール撮影が都内で行われた。内は「僕と同じ26歳で、あのような文章が書けるのはすごいと思った」。松竹座は8年ぶり、演舞場は初登場。「松竹座は事務所に入って初めてステージに立った劇場で原点の場所。演舞場に出演させていただけるのはすごいこと」。

 錦織は「内は僕の若いころより非常に均整の取れた男。安心して一緒に舞台を作っていける」。内も「不安がないといえばウソになる。錦織さんが演出で支えてくださるので、どんと構えて思い切ってやろうと思います」。共演は姿月あさと、陽月華、新納慎也、浜中文一ら。

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