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SANPORTS 2013.7.2 05:04

東山×V6坂本、博士と怪物“日替わり配役”


 少年隊の東山紀之(46)とV6の坂本昌行(41)が、11月16日に開幕する舞台「フランケンシュタイン」(鈴木裕美演出、東京グローブ座)でW主演を務めることが1日、分かった。

 1818年に出版された英作家、メアリー・シェリーの同名SFゴシック小説が原作。フランケンシュタイン博士と、彼に創り出されたクリーチャー(怪物)との愛憎を描いた物語。2011年に英国で舞台化されたものが、日本版にアレンジされる。

 気になる配役は、東山と坂本がそれぞれ博士と怪物を演じる。東山が博士の日は、坂本が怪物。別の日は2人が入れ替わる“変則ダブルキャスト”だ。フランケンシュタインの怪物といえば、顔に縫合痕のある屈強なモンスターのイメージが強いが、彼らも特殊メークで怪物に変身。ともに人間以外の役は初挑戦という。

 2人は00年の舞台「PLAY ZONE」以来の共演。東山が「恐ろしくも悲しい生命の物語。坂本との共演は13年ぶりですが、観客の想像をはるかに超えた作品を作りたい」と意気込めば、坂本も「尊敬する東山さんと共演させていただけることに感謝と喜びを感じます。先輩の胸を借りるつもりで精いっぱい、ぶつかっていきたい」と体当たり演技を誓った。

 東京公演は12月10日までの全28公演。9月7日からチケットの一般発売が開始される。

Nikkansports 2013年7月2日6時53分

東山紀之とV6坂本、舞台で13年ぶり共演

 

 東山紀之(46)とV6坂本昌行(41)が、交互にフランケンシュタイン博士と怪物クリーチャーになる。2人が、舞台「フランケンシュタイン」(11月16日開幕、東京グローブ座)にダブル主演することが1日、分かった。

 世界的人気小説「フランケンシュタイン」が原作で初演は11年1月。映画「スラムドッグ$ミリオネア」でアカデミー作品賞を受賞したダニー・ボイル監督が演出を手掛け、英国国立劇場で上演された。人気俳優2人がフランケンシュタイン博士と博士が作り出した怪物クリーチャーを交互に演じ分ける異例の試みが話題を呼んだ。英国版同様、日本版も東山と坂本が両者を交互に演じる。

 制作側は「交互配役が狙いの1つにあったため、主人公2人の配役には実力はもちろん、背格好も含めて慎重を期しました」。リアリティーを重視し、2人が怪物クリーチャーを演じる際、顔や体の大きな傷やこめかみのネジを再現するため、特殊メーキャップが施される。

 ジャニーズ事務所で先輩、後輩にあたる2人の舞台共演は、00年「PLAYZONE’00 THEME PARK」以来。東山は「恐ろしくも悲しい生命の物語であり、人間の尊厳をどう表現するか、まったく想像できません。共演は13年ぶりですが、坂本とともに観客の想像をはるかに超えた作品を作りたいと思います」。坂本は「公演ごとに入れ替わるのも見どころの1つ。先輩に恩返しの意も込めて、胸を借りるつもりで精いっぱいぶつかっていきたいです」と意気込んでいる。

 

 

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