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終於補上滯留日本期間沒記錄的部分

光一 命綱なしで華麗フライング!! 山本寛斎氏監督ショー開幕

中日SPORTS  2010年11月21日

 KinKi Kidsの堂本光一(31)主演、デザイナー山本寛斎氏(66)監督・総指揮のKANSAI SUPER SHOW「七人の侍」が20日、東京・有明の有明コロシアムで開幕。昼夜2公演の、200トンもの水を使う前代未聞のド派手演出で、満員の観衆8000人もずぶぬれになりながら見入った。

 ステージは会場の前方と後方に設置され、アリーナ中央には30メートル×20メートル、深さ約20センチの巨大なプール。これが時には激しい戦場、時には幻想的な光景を映し出すスクリーンになった。七人の侍が歌舞団にふんして芸を披露する場面では、光一は自ら提案したという神業級のフライングを披露。直前の会見で「会場が大きいのでスケールが大きく、滞空時間が非常に長い」と話した通り、白い布を巻き付けた両腕だけを頼りに、命綱なしで上空と水面を華麗に行き来してみせた。

 女優仲里依紗(21)が輪を2つ組み合わせたゴンドラで登場すると、つかまって中へ。仲の腰に手を回し、水をしたたらせながら18メートルの高さを遊覧飛行し、七夕伝説の織り姫とひこ星をロマンチックに表現した。

 クライマックスの戦闘シーンでは、プールの水が大砲のように噴射されたり、最大18メートルの高さまで噴き上がったりと、会場は大洪水。客席も容赦なく水をかぶった。光一はフライング状態で“攻撃”を受けても華麗な姿勢を保ち続け、水もしたたるいい男っぷりを見せつけた。

 公演後、光一は「公演数は少ないが、寛斎さんのエネルギーに刺激を受けながらやらせていただきます」とあらためて意気込みを語った

 共演は元キックボクサー魔裟斗(31)、ダチョウ倶楽部の上島竜兵(49)ら。21日も同会場で2公演を予定。


Nikkansports

堂本光一主演「七人の侍」が世界進出へ

 KinKi Kids堂本光一(31)主演のショー「七人の侍」が世界進出する可能性が出てきた。世界的デザイナー山本寛斎氏が監督・総指揮を務める同ショーは20日、東京・有明コロシアムで開幕。2日間で4公演を行うが、寛斎氏は「世界水準で進めていきたい。今日を出発として、アジアやニューヨークなどの世界へと思っている」と構想を明かした。

 同ショーは黒沢明監督の映画「七人の侍」が原作。水200トンを張り詰めたアリーナで、出演者がずぶぬれで宙を舞ったり、立ち回りなどのパフォーマンスを繰り広げる。堂本は「視線の先に世界があるという印象。思い切りやらせていただいて、身を任せたい」と冷静に全力投球を誓った。

 堂本は今年で10周年を迎えた主演舞台「Endless SHOCK」(帝国劇場)でも披露する高さ18メートルのフライングをこの日も決めた。「危険なんじゃないかなということもやらせていただき、僕としては助かりました」。同舞台は、堂本、仲里依紗のほか、魔裟斗、上島竜兵、森山開次、池谷幸雄、柄本明が7人の侍にふんし、山本氏、出川哲朗も出演している。

Sponish

「死力尽くした」堂本光一が寛斎版“七人の侍”

 「KinKi Kids」の堂本光一(31)の主演舞台「KANSAI SUPER SHOW 七人の侍」が20日、東京・有明コロシアムで初日を迎えた。

 黒澤明監督の名作映画「七人の侍」をベースに、ファッションデザイナーの山本寛斎氏(66)が監督・総指揮を務めた作品。山本氏が公演前「世界水準で作ったので、日本人にはやりすぎと思われるかも」と話した通り、200トンの水を張り詰めたアリーナでの立ち回りや空中パフォーマンスなど大がかりな見せ場の連続。命綱なしで高さ約20メートルのフライングを見せた光一は「死力を尽くして思い切りやらせてもらった」と満足げに振り返った。米国や中国での公演も視野に入れている。

 ほかに仲里依紗(21)池谷幸雄(40)柄本明(62)らが出演。

スポーツ報知

キンキ・光一、命懸けの60メートルフライング

 KinKi Kidsの堂本光一(31)が主演し、デザイナー・山本寛斎さん(66)が総指揮を務めるショー「七人の侍」が20日、東京・有明コロシアムで開幕した。

 約200トンの水を張った縦20メートル、横35メートルのステージを舞台に、堂本、仲里依紗(21)、柄本明(62)ら「七人の侍」と寛斎さんふんする「暗黒総統」の戦いを描く。光一は命綱なしで白い布を体に巻き付け、18メートルの高さを60メートルにわたって飛ぶと、18メートルの高さにつるしたリングにぶら下がり、仲と2人で舞う演技も披露。スタッフも「これだけの規模のフライングは日本でも初めて」という命がけのパフォーマンスに約8000人の観客からもどよめきが起こった。

 今回の空中プレーは自身の発案ながら、開演前は「ちょっと危険かもしれない」と話していたが、本番では見事に成功させ、「寛斎さんから『あなたの持っているすべてを出してほしい』と言われ、思い切りやらせていただいた」。公演は21日も行われるが、寛斎さんは「ニューヨークや中国でもやりたい」と海外公演の可能性も示唆した。

WEBテレビジョン

「ジャニーさんに反対されるかも!?」堂本光一が今までにない空中パフォーマンスを披露!!

2010年11月21日

ファッションデザイナー・山本寛斎が監督・総指揮を務めるKANSAI SUPER SHOW「七人の侍」が11月20日、有明コロシアムで初日を迎え、主演の堂本光一をはじめ、仲里依紗、魔裟斗、上島竜兵、森山開次、池谷幸雄、出川哲朗、Mishael、柄本明が本番直前に意気込みを語った。

同ショーは黒澤明監督の映画「七人の侍」をモチーフに、山本が構想と準備に3年の歳月をかけて作り上げた全く新しい形の“七人の侍”となっている。舞台には山本ならではの演出が組み込まれており、アリーナの舞台一面に200トンの水を張って行われる戦いのシーンや、閃光、噴煙、轟音の中、フライングによる空中戦など迫力あるパフォーマンスが見どころ。

山本は「日本のお客様にはやりすぎではないかと思われるかもしれませんが、世界を水準に考えたショーを作ったのでお許しください」と世界を視野にいれた舞台であることを明かした。本番を前に堂本は「個性あふれる方々ばかりで、その中で自分がどういう風にできるのかと思いながら、しっかりと自分の色を出していかなければいけないなと。とにかくきょうは思いっきりやらせていただきたいと思います」と気合十分「今までに挑戦したことのないフライングをやるのですが、滞空時間が非常に長いです。危険だなと思われることもやらせていただけて、僕としては助かりました。きっとジャニーさんには反対されるようなことにも挑戦しているので、是非楽しみにしてほしい」と笑顔を見せた。紅一点となる仲は「すごい緊張していますが、みなさんの足をひっぱらないように頑張りたいと思います。ほんとに体力勝負になると思います。お客様も(水に)濡れると思いますが楽しんでください」とやる気を見せた。

またショーの中で“お笑い”の要素を託された上島は「寛斎さんに初めてお会いした時、有明コロシアムで笑いを取ってくれと言われたんですが、寛斎さんは僕の芸能生活25年を知らないんじゃないかな。そんなに笑いは取れませんよ」と弱気な発言。一方、前日のゲネプロで声を枯らしてしまった出川は第一声で記者たちの爆笑を誘っていた。

最後に堂本は「寛斎さんや共演者のみなさんに身を任せたいです。とにかく自分の持っているすべてを出しきりたい」と語った。



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