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近藤真彦、8年ぶり主演ドラマで異色警部に挑戦!植草と共演も

歌手の近藤真彦(41)が7日、岡山・倉敷市の鷲羽山展望台で8年ぶりの主演ドラマとなるフジテレビ系金曜エンタテイメント「内田康夫 旅情サスペンス『倉敷殺人事件』」(今秋放送)のクライマックスシーンを収録した。主演の重責に「プレッシャーを感じる」としながらも「目標はシリーズ化」と明言。6月から全国ツアーを展開することも明かし、演技に歌にパワー全開で突っ走る。



瀬戸大橋をバックに望む展望台。真剣な表情を見せる近藤は、いよいよ犯人を追い詰めて…。

作品は内田康夫氏原作の「岡部警部シリーズ」のドラマ化で、近藤はクールでダンディーな警視庁捜査一課の岡部警部を演じる。殺人現場にビンテージのポルシェに乗って現れたり、被害者に白いバラを手向けたりと異色の警部で、「台本を“食べちゃった”」と表現するほど読み込み、キャラクター作りに全精力を傾けた。この日もスリーピースを着こなし、事務所後輩の少年隊、植草克秀(39)のほか泉谷しげる(57)、岡本綾(23)ら共演者と息はピッタリだ。

近藤とは映画「嵐を呼ぶ男」以来23年ぶりの共演となる植草は、倉敷の地元刑事役。自身の役柄について「岡部警部の捜査の仕方に驚きながらも、事件を解決するのを見て驚いているという役です。頑張っています」と話すと、近藤から「本当に頑張ってる? きのう『血痕が付着した』というセリフを本番で『血が付いた』って簡単にして。そんな簡単にされちゃ困るんだよ(笑)」と突っ込みも入っていた。

昨年12月にデビュー25周年を迎え、新曲発売や2月の日本武道館公演など音楽活動全開モードの近藤。役者としては平成10年のフジ系連ドラ「ドンウォーリー!」以来の主演となるだけに、力が入っている。

「目標は岡部警部のシリーズ化。評価されれば次につながるし、映画や違うドラマの話に発展する可能性もある。視聴率も気にしなければいけない。そこから逃げる気持ちはないし、勝負してやろうって」と高視聴率獲得に意欲を見せた。

今後、全国ツアーを行うなどますます多忙を極めるが、「何事にも本気で。でも肩の力を抜きながら周りの景色を見つつ仕事ができる年齢になってきました」と、気負わず自然体でのぞんでいく姿勢を見せていた。

★「少しずつやります…」6・1から全国ツアー
近藤は音楽活動をさらに充実させる。全国ツアー「少しずつやります…」を6月1日の福岡市民会館を皮切りに展開することを発表。現時点では同3日の愛知県芸術劇場、同4日の大阪・フェスティバルホール、同30日の札幌市民会館が決定している。今年2月14日の日本武道館公演を成功させた一方で「来られなかった方々がたくさんいた。来年の武道館も決まり、それに向けてツアーを“少しずつ”やっていきたい。(ライブツアーは)日本一周するのが目標です」と話していた。


http://www.sanspo.com/geino/top/gt200603/gt2006030802.html


以下僅節譯與植草有關的部份

電影「呼喚暴風雨的男人」與近藤睽別23年共演的植草,
飾演倉敷當地的刑警。
針對自己飾演的角色,植草這麼說:
「這個角色對於岡部警部的搜查方式與解決事件的方法
相當驚訝,我會努力演出這樣的感覺。」
說畢近藤馬上吐槽說:
「你真的很努力嗎?昨天有句『沾附著血痕』的台詞,
你卻自己簡略成『沾了血』,你這麼過度簡化很傷腦筋喔~(笑)?

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哈哈~不愧是近藤前輩,非常了解植草的省略習性(?)

另外,近藤前輩要開全國巡迴演唱會,真讓人羨慕啊~
五年後(25週年)少年隊也會舉辦嗎?(繼續祈禱.....)
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