2/6島田莊司老師在淳久堂書店舉行了TALK SHOW,提到了御手洗系列映像化的話題。
重點摘要:
1.由光一飾演石岡是製作單位的提議。(玉木宏則是島田老師自從看過篤姬中的玉木龍馬就認定他是御手洗了)
2.對於角色的掌握,光一覺得讀腳本不夠,又看了幾本原作小說(包括異邦騎士<---這本是石岡初登場)。
光一認為石岡這個人看來雖然跟御手洗完全相反,是個言行符合世間常規的人,
但其實受到過去痛苦經歷(詳見異邦騎士)的影響,內在某處是壞掉的。光一想以這個角度去詮釋石岡這個角色。
3.島田老師起初也覺得,咦?石岡有這麼好看嗎?(原作裡是普通人形象)但在拍定裝照時見到光一本人,
覺得光一和平時電視上看到笑咪咪的印象不同,有異於常人美麗又堅定的雙眸,認真的表情,
是個對自己的將來,生存方式都很誠摯面對的人。
今回のドラマ化に当たり、石岡役での光一さん出演は、制作者側からの話で決まったそうです。宣材用のスチールどりの時に会釈を交わしただけで、直接話はしてないが人間離れしていて、色が真っ白、目鼻立ちがクッキリ、シリアスでひたむき、真剣でまっすぐな眼差しで、高級なネコを連想されたよう。
高窓の猫とも形容されていました。ニコリともしない真摯な眼が印象的だったようです
玉木さんはいつも見てた篤姫に出てきた時(袴で革靴脱いだシーン?)に見初めたらしいです。若い頃の御手洗のイメージ!って。でも当時はまさか実現するとは思っていなかったよう。
堂本光一さん演じる石岡さん役は先生側からのオファーではなく、制作側からの提案だったらしいです。堂本光一さんが上がって吃驚したとのこと。石岡くんはそんな綺麗じゃないだろうと…。でもお会いした時の印象は、TVとは打って変わってシリアス真剣で、一般人ではない瞳の綺麗さと強さで、高貴な猫のような印象だったようです。自分や将来、生き方に対してとても真摯であるような印象を受けたと仰ってました。とりあえず以上です。
光一くんの事とか玉木さんの事とかいろいろ語っていたから、詳しく話したい。光一君の事、猫のようって言ってた。自分の未来や生き方、存在にとても真摯な印象だったらしい。で、あれ石岡くんてこんな美人かなぁって思ったって言って、みんな笑わせてた
脚本だけじゃ掴めないからって光一君は原作を読んで、石岡さんは常識ぶってるけど辛い過去(異邦の騎士)により何処か壊れたところがあって、結構暗い奴じゃないかと思う、だからそれを踏まえて演じたいと言ったらしく、先生はそれをかってました。
昨晩のトークセッションで島田荘司先生が仰っていたのは、そのリツイートを辿って堂本光一ファンのアカウントを巡り、光一くんのコメントを載せた雑誌の切り抜きをアップしたものなどを読んで光一くんの人となりを把握されたそうです。凄い。
島田老師果然情蒐能力很強(廢話,不然哪寫得出那樣的小說),他依循著RETWEET他留言的光放推特,看了很多光一的報導(雜誌圖文字等等),已經對光一這個人有一定程度的了解認識。
轉載自2015/1/26 島田莊司官方推特
出会いの印象を少々。最初に会ったのは、フジテレビでのミーティングで、玉木氏を見出した社長の葵てるよしさん、元ジャニーズのスターというだけあって、明るくて気さくで、大変魅力的な人。乾杯して意気投合。ここらで玉木に代表作が欲しいんですよと彼は言い、では御手洗しかないですよと私は言った
ぼくが玉木氏を初めて観たのは篤姫の坂本竜馬。縁側で、袴の下の革靴を脱ぐシーンに霊感を受け、彼がいいと思い、それが佐倉Pを通じて葵さんに伝わって、「おい、篤姫のヴィデオみんな持ってこい!と社員に言ったんですよ」と彼。彼の玉木評は、18で会ってから全然変わっていない、真面目な奴です。
後日成城の国際放映STに行き、セットを見せてもらう。廊下でぼんやりしていたら、目の前に背の高い男がやってきて最敬礼。筋肉の付き方が完璧で、マネキン人形かと疑う。さらにぼうとしていたら、今度は少し小柄な男性が何度もぺこぺこと頭を下げてくれ、誰かと顔を上げたら、それが堂本さんだった。
堂本さんの印象は、色が白く、眼鼻立ちが異様に黒々として、くっきりと清潔そうな感じ。なんともいえない香気というか、色気があった。2人とも美しく、やはり常人とは違うものだなと感じた。御手洗の部屋はものすごく凝っていて、脳の模型や天球儀、部屋の角には、ギリシャ神殿風の銀の柱が立っていた
その後雅叙園にランチに行き、御手洗の自室は『のだめ』の大道具の人の力作と彼から聞いた。帰り際、トイレは何処でしょうねと言ったら、あトイレですか、と玉木氏が探しに行こうとするので、いやいやあなたが探してうろうろしたら大変ですと言って、自分で探した。そんなふうに、彼は大変いい人だった
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