大王子與小王子，還有平成王子與天然王子

金曜夜のテレビっていうと、面白そうな映画やってれば映画みて、
ないときは「報道ステーション」でニュース見て、
特に決まったドラマは見ない日だったのですが。

昨夜、映画の「ルパン三世」見て、ニュースの終わりの方を見て、
「世界の車窓から」を見て、ぼーーーっとしてたら、
何やら始まりました、「スシ王子！」！！

って、ネーミングどうかと思うけど、
前この枠でやってた「時効警察」みたいな不思議系おもしろドラマのノリって感じで、
ついつい最後まで見てしまいましたーー！

いや、思わぬ収穫、バカっぽくて面白かったかも！
始まってすぐ、スシ王子こと堂本光一クンのパンチパーマ姿に大笑い。
パンチって、意外と似合ってたかも？（笑
し　か　も。
頭からホカホカ湯気立ってるし！
予習なしに見たので、人物とか設定とかストーリーとか
全然わかってないのですが、
琉球唐手の使い手とかいうアクロバティックなバアちゃんとか、
幼いころカジキマグロと目が合ったスシ王子とか、
家にヤギ飼ってたりとか、なんかもうおかしいよ、このドラマ（笑
でもドラマというより、ギャグなのかもしれないですね（笑
テレ朝得意のノリというか、
「ＴＲＩＣＫ」とか「時効警察」に通じるものがあるのかも。

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スシ王子、なんか他のドラマと図るものさしが違うというか、一番おもしろいって
わけじゃないっていうか順位のつけられない感じの他のドラマとは比べられない
内容ですね。ぶっとび過ぎてる。オヤジとおじいが死ぬシリアスなシーンも少し
おもしろい感じにしちゃってるし。小ネタがたくさんあってとても笑える。
なんかバトル多いし。山下真司さんの使い方がバツグンや。ウミ（加藤夏希）
が既成の事実みたいなこと言ったときに司（堂本光一）が実家に帰るのか的な
発言したあとの空気とかすっげー好きです。とりあえずおもしろいドラマです。

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スシ王子！11時15分から始まるってぇ？冗談じゃーない。
関西地方では深夜0時47分ですよ、信じられるぅ？
何しろ金曜日のこの時間帯は長寿人気番組「探偵ナイトスクープ」が鎮座ましてますので。

などと何だかんだ云いながらビデオ撮ってました。
大体予告編がおかしかったので・・・ぎょ！ぎょ！ぎょ！とか
お前なんか握ってやるぅ！
意味不明で気になってました。

時効警察枠にまでジャニーズが浸食してきたのです。
堂本光一演じる米寿司（まいずつかさ）がスシ修行のために全国を行脚する・・・
って、陳腐なストーリ以前にもあったような・・・そうだ鉄板少女あかねだ！
そーかオトコ版アカネと思えばいいのね。

場所は宮古島！おー懐かしの宮古島じゃ！と言うだけの単純な動機で観てしまいました。
桟橋でのいきなりの決闘と思ったらボコボコにされてますスシ王子。弱いのは

さらさらヘアーのせい？！

ということで、男はパンチパーマだ！とばかりに床屋へ。そこの主人は具志堅用高。
具志堅さんあんた石垣島出身でしょ！
それはともかくいまどきパンチパーマなんていいの？
しかもパンチパーマのジャニタレって許せるの？
しかしパンチパーマ光一もなかなか凛々しいぞ。と思ってたら
パンチパーマ崩れて元のさらさらヘアに戻ってしまいました。そんなアホーな！！

沖縄というと具志堅用高ではなく、やっぱ「おばぁ（平良とみ）」でしょ。
今度のおばぁは何やら強そー。
何と言っても自然流琉球唐手”師匠・武留守リリー（平良とみ）ですから。
その師匠に育てられたスシ王子。かつては天才寿司少年“スシ王子”として有名だったが、1
5年前カジキ漁に出て祖父スシ王・父スシ男爵ともども巨大カジキの角に串刺しで死亡！以来孤児に！！

何という悲惨なお話でしょぅ、ってゆーか笑ってしまいました。だって人間二人串刺しですよ、
それだけでも大笑いできるのに、その瞬間カジキの眼がぎょ！と睨んでスシ王子と目と目が
合ってしまったのです。つまりガン飛ばした状態です。

それ以来スシ王子は『ウオノメ症候群』に！！

なんじゃそれは！！
と思うけど、これは世にも怖ろしい特異体質なのです。
なにせ、魚と目を合わせてしまうと
さらさらヘアーが見事なまでに逆立ち、「ギョッ、ギョッ」とわめいたかと思うと

お前なんか握ってやる！──

と叫んで相手構わず襲いかかるのであります。
そのせいで、小さいときは小学校ひとつつぶし、小さな島をひとつ潰したそうな。
おれはハルクだ！
ジギルとハイドだ！
ベルベラベロだ！！

ソレは違うと思うと源ウミ（加藤夏希）がナイスツッコミ！
でもこのドラマこのドラマ小ネタ集が多いのです。今回は「ハイヨーシルバー」なんて
懐かしいのもありましたしぃ。

とまれ覚醒完了したスシ王子、次は
“自然流琉球唐手”の真髄で“寿司の極意”

でもある“気泡握”の修行に。
でもさ、気泡握すごいんだろうけどウンコにぎりはないでしょうが。

ストーリーは単純明快、小ネタ大ネタの面白さが見もののドラマですねこれは。
なんかおもしろかったです。

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久々のドラマレビューです^^;「スシ王子！」第１話を見ました。

「ありえない」とツッコミどころ満載でしたが、
まあ、ボーッと単純に、楽しく見るにはいいドラマでしょうね（笑）
私個人的には悪いとは思わなかったです。こういうドラマもアリということで。
…でも、このドラマのセンス、好き嫌い分かれるだろうなぁ～「寒い」と感じる人も結構いるかも。

光一くんのパンチパーマは私は普通に可愛いと思いました～。
でも、すぐに元の髪型にもどっていたのには笑えましたけどね。

ドラマの中で出てくる技などが、まるで漫画でも見るような演出になっていたのが見てて面白かったです。

特に司が魚の目を見て、「ウオノメ症候群」になっていた瞬間なんか、
「ド○ゴンボ○ルか！」とツッコミを入れそうになりましたよ（笑）

あと、平良とみさんが演じていた武留守リリー、あの歳にしてやたら腕っ節強いなぁ～と（笑）

少し気になったのは、Kinki Kidsの曲を流しながらのタイトルバック。
（※Kinki Kidsの曲が悪いというのではありません）
物語の雰囲気とマッチしないというか、ちょっと違和感を感じたんですよね。

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「スシ王子」がちょっときてます。
昨日が第一回放送だったんだけど、
オヤジとオジィを二人いっぺんに巨大カジキに串刺しにされてトラウマを持ってしまい、
以後魚を見るとめっためったに踏んづけて、それでも気がおさまらなくてまわりにいる人
すら襲ってしまう天才寿司職人の青年の話だ。
バカだ。
堂本光一、なんであんたこんな話ひきうけたん？
いや、ほめてますけど。
魚を思いっきり踏んづける姿に新たな堂本光一の魅力発見。

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「スシ王子！」
観るつもりは無かったんだけど、ついノリで観てしまった・・・。
だけどノッケからの堤節！ 訛り大好き堤監督（違）
っていうか篠井英介が出てきたときは「ミラクル三井だ！！」と叫んだ私。←
あの人、どうしても蒼天航路のゼン公殿下に見えるんだよね。
しかもナイトということで、多少下品でしたが（笑）
確かにTRICKも始まった当初は下ネタばっかりだったしなぁ。
一番笑ったのは『ウオノメ症候群』（笑）この発想はやはり堤監督？
あとは自然流奥義とか。
アホかと思いながら観てたけど、やっぱり堤監督大好きです。（それが感想（ぇ）
次週も観ちゃおうかな（笑）

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軽く見るつもりが・・ライフを書くつもりが・・パパムス７をやるつもりが・・・
加藤夏希ちゃんの笑顔見たさに、見てしまった。
　
一種他のドラマとは全く違うテイストの作品。
この枠に堤さんが帰ってきた。
好きな人しか見ないだろうなぁ・・・
　
久々の堤さんのフレームワークに懐かしさを感じた。
やっぱり堤さんの映像は好きみたい。
そして奇想天外な設定。
海月を山下真司が演じていて、そんなふざけた設定も大真面目だ。
ピッタリ嵌りましたね。
　
そして、夏希ちゃんのお相手は、またも司！
滋ファンとしては、どこにパロディーが入るのか楽しみななか、
早速、司の家で、日本語が分らない司にキョトンとする。大満足です。
　
この作品は、既にクランクアップを向え、映画の撮影をしているらしい。
「お前、アメリカ行くよ」というブタ箱の男の台詞。
これは映画のためのフリだよね。

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お前なんか握ってやる！

と云う訳で、今年の夏ドラマの本命が遂にスタート！　
このバカバカしさとシリアスの絶妙な匙加減は、
これまでの堤作品の中でも『ハンドク!!!』以来じゃないかって云うくらい、良かったと想います。
お得意の小ネタも冴え渡り、ウオノメ症候群で覚醒した時の司くらいの無敵っぷりではなかろうかと。
いやー、続きが楽しみ楽しみ。しかし、テレ朝のドラマに光一君が出てるのって、
もしかしたら初めて観たかも。まぁ、局と云うより堤カラーの方が強烈だったので、
別に違和感とか全然なかったですけどね。

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初回の感想

髪型で印象変わるもんやなぁ
パンチパーマの光一君に笑う。

巨大カジキに父と祖父を倒されたトラウマで，
ウオノメ症候群（魚の目を見ると凶暴になる）になった米寿司（まいずつかさ）。
武留守リリー，らんま2／1のコロン風。
名古屋弁の源ウミ。
個性爆発のメインキャラ三人（終盤二人）と，
独特の小ネタが散りばめられた台詞＆映像が楽しい！

アクションコメディーは，「鉄板少女アカネ」を意識？

トラウマを克服する為の修行が幕を開ける様子。

堤幸彦さんにしては，ハジケが控えめで，
グダグダ感と眠気を発生しちゃってましたが，
そこは，この先の展開で挽回してほしい。