一直以為那只是暫用,沒想到居然是正式的劇名!
單是「スシ王子!」(壽司王子)這個不平凡的劇名,
應該就能引起一般人的注目吧~(笑)
下面這個是官網版面,背後閃耀著太陽光芒的字樣,
看起來實在太好笑了,忍不住存下來做紀念!
今天日本報紙與WS(晨間娛樂新聞)也都報導了「スシ王子!」開拍的消息,
官網也有光一,中丸,堤導演的留言更新。實在沒時間翻全部,挑幾個重點簡單意譯。
<報紙部份>
*一邊捏壽司,一邊與邪惡勢力戰鬥,展開全國旅程。
*壽司師傅直接傳授的精湛技巧
*原本是天才壽司少年,同時也是琉球空手道的勇者
*完全不用替身的動作戲(←當然是指光一)
*力量湧現時,會出現壽司王子的招牌動作與台詞
<官網留言>
光一
*有很多一般戲劇中絕對不會出現的「這太奇怪了!怎麼可能!」台詞與演出方式
*動作戲與SHOCK中指導殺陣等武打特技的諸鍛冶裕太さん一起合作,所以默契十足
*不是故意搞笑讓大家發笑,而是大家都很認真地在做很好笑的事
堤導
*想拍個有點蠢(搞笑)又大快人心的動作片,需要個美型的英雄作主角,馬上想到的就是光一!
*從過去到現在,提到王子就讓人想到光一,希望這部片能讓光一的「王子度」更提高
*光一在劇中的動作戲完全不用替身,我認為他目前的演員中,身手最敏捷的
----
看了堤導的留言,可以感覺得出他真的很用心替光一量身打造這部戲,
強調了光一不為人知的優異動作身段,也不忘維持光一既有的美型王子形象,
連續看了兩年的Endless SHOCK,堤導想必非常清楚光一的搞笑風格與尺度,
應該能讓光一在劇中充分發揮天然的喜感。
雖然戲才開拍,但單單目前可以看到的部份,就讓mitsuo很感激堤導!
希望這部戲能讓一般觀眾認識真正的堂本光一!
----
SANSPO.COM
堂本光一5年ぶりの連ドラ主演…テレ朝系「すし王子!」
KinKi Kidsの堂本光一(28)主演のテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「スシ王子!」(7月スタート、金曜後11・15)が、このほど沖縄・宮古島でクランクインした。
光一にとって5年ぶりの連ドラ主演。寿司を握りながら全国を旅して悪と闘い、力が入るとキメの“王子ポーズ”が出るる主人公、司に扮する。プロ直伝の寿司作りの技術を披露する一方、スタントなしのアクションにも挑戦。光一は「どう乱闘シーンを仕上げていくか新鮮な楽しみがあります。撮るのは時間がかかるので大変ですけど(笑)」とアピールした。
事務所の後輩でKAT-TUNの中丸雄一(23)が、司の相棒、太郎役で連ドラ初レギュラー。「いろんなことを吸収していきたい」と燃えている。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200704/gt2007040510.html
スポーツ報知
光一「スシ王子」…5年ぶり連ドラ主演 KinKi Kids・堂本光一(28)の5年ぶりの連ドラ主演となる、7月スタートのテレビ朝日系「スシ王子!」(金曜・後11時15分)が、沖縄・宮古島でクランクインした。
光一演じる米寿司(まいずつかさ)は、「スシ王子」と呼ばれた元天才すし少年。琉球空手の猛者でもあり、全国ですしを握りながら悪と戦う。光一は「久々の連続ドラマという感覚はない。決めの王子ポーズもすんなりできた」と、プロ直伝の握りや本格アクションを披露。相棒役でKAT―TUNの中丸雄一(23)が連ドラ初レギュラー。
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20070405-OHT1T00089.htm
中日スポーツ
堂本光一、5年ぶり連ドラ メ~テレで7月スタート
2007年4月5日 紙面から
KinKi Kidsの堂本光一(28)が主演するテレビ朝日系=メ~テレ金曜ナイトドラマ「スシ王子!」(7月スタート/名古屋は金曜深夜0時22分予定)が、沖縄県宮古島でクランクインした。光一の連続ドラマ主演は、深田恭子(24)と共演した日本テレビ系「リモート」以来5年ぶり。
光一が演じるのは、天才すし少年の米寿司(まいず・つかさ)。海難事故で父と祖父を同時に失い、ある空手家のもとに引き取られる。空手を学ぶうちに拳の握り方の神髄が、すしにあることを知り、全国各地ですし修業に励みながら悪徳な政治家や大企業と闘う。
原案および監督は、ドラマ版「世界の中心で、愛をさけぶ」や「トリック」シリーズなど、数々のヒット作を手掛けた堤幸彦氏(51)。光一とは日本テレビ系ドラマ「ぼくらの勇気・未来都市」(97年)などでタッグを組んだ強力コンビだ。
アクションシーンも、光一の主演舞台「SHOCK」シリーズの殺陣師が指導。同舞台で磨き上げたワザを生かしながら、光一はスタントマンなしの体当たり演技に励んでいるという。
光一は「普通の現場だったら『絶対おかしい、ありえない!』というセリフや演出でも、ここでは思いっきりやって大丈夫。そんな安心感の中で演技ができています。そのせいか、久々の連続ドラマという感覚はないですね。堤作品特有の、デフォルメされたエンターテインメントを楽しみにしてください」とコメント。
一方、堤氏も「昔から『王子』といえば光一。この作品で、その王子度をますます純化してほしいし、光一が歩けば『よっ、スシ王子!』と声が掛かるような作品にしたい」と期待を込めた。
自他ともに認める“王子様キャラ”が演じる王子様のアクションや恋、笑いがこの夏、高視聴率の大きなカギを“握り”そうだ。
(江川悠)



堂本光一コメント
堤組はプロフェッショナル集団。普通の現場だったら「絶対おかしい、ありえない!」というセリフや演出でも、ここでは思いっきりやって大丈夫。そんな安心感の中で演技できています。そのせいか、久々の連続ドラマという感覚はないですね。決めの“王子ポーズ”もすんなりできました。
アクションシーンでは、『SHOCK』でご一緒している諸鍛冶裕太さん(ジャパンアクションエンタープライズ)が殺陣をつけてくれています。お互いに、何を見せたいのか、どう動けるのかを理解しあう仲ですが、舞台とは違う細かいカット割りの中で、どう乱闘シーンを仕上げていくのか、新鮮な楽しみがあります。撮るのは時間がかかるので大変ですけどね(笑)。
作品自体は、何の気構えもなく、楽しく見られるものになると思います。でも、現場は大まじめ。笑わせようとするのではなく、全員がおもしろいことをまじめにやっています。堤作品特有の、デフォルメされたエンターテイメントを楽しみにしていてください。
堤幸彦監督コメント
久々の金曜ナイトドラマ作品。『トリック』で大変お世話になり、その後も、面白おかしい作品が放送されている貴重な枠で、今回は、ヒーローものを手掛けることになりました。
今や、世界的日本文化となったすしと、暗い世の中を吹き飛ばすようなカンフーアクションを合体して、ばかばかしくもすっきりできる作品を作りたいというのが発想の原点。それにはきれいなヒーローが必要だな…、「いるじゃねぇか、光一が!」ということで、ドラマ“スシ王子!”が誕生しました。
光一演じる司の敵は、悪徳な政治家や環境破壊を進める大企業など。しかし、ヒーローとは、バッドマンの時代から悲哀を帯びたものと決まっていまして、今回も司は、“真に戦うべき相手”として、自分の影の部分と対することになっていきます。それを、ノースタントのアクションで見せる光一は、今、俳優で一番からだが動くといってもいいですね。
昔から王子といえば光一。この作品で、その王子度をますます純化して欲しいし、光一が街を歩けば「よっ、スシ王子!」と声が掛かるような作品にしたいです。