實在沒時間,所以只加粗畫重點存檔紀錄(^^;;)
後面兩篇51桑的網誌有中譯,各位可以移駕過去閱讀。

石川敏男 (資深演藝圈記者)

ジャニーズ事務所の白羽瀬専務に招待されて東京・帝劇の「SHOCK」を観にいった。

今年で7回目、すでに80万人を動員している。公演回数も千秋楽で499回になる。毎回発表されると、全国のファンからの
チケット予約が入るが、その数が半端じゃない。今年だけだって14万枚の席に208万枚の応募があった。
そんな凄いステージに招待されたわけだ。

95年の歴史を持つ帝国劇場でのロングランといえば「レ・ミゼラブル」(1467)、「ミスサイゴン」(919)、
「屋根の上のヴァイオリン弾き」(855)に続く記録だ。そして一番の凄さが、回を重ねるごとに進化していること。
最初の公演から比べたら、雲泥の差だ。堂本光一さんはじめ共演者も素晴らしい。
ブロードウェイーに魅かれ堂本さんを使ってプロデュース、演出したジャニー喜多川さんの凄さを感じたね。
並みの演出家じゃないよ。
で、彼らは、どんどん進んで、記録も記憶も残していくんだろうね。いいもの観たね。


山崎寬代(演藝圈記者)

堂本光一くんは職人気質? 

今朝の「やじうまプラス」では、風見しんごさんの愛娘が事故死という悲しいニュースをお伝えしましたが、あまりにも辛すぎる出来事なので・・・ここでは、もう言葉が出てきません。

私は、昨日、堂本光一くん主演のミュージカル『Endless SHOCK』の取材に行っていました。
今年で7年目を迎え、なんと、この日で遂に80万人の観客動員を突破。
公演回数は、2月28日の千秋楽で通算499回に達し、これは、95年の歴史を持つ帝国劇場でも単独主演では極めて異例の最速ペースで上演されており、帝劇の看板演目となっているのです。
それも、全公演が満席!というか、チケットがなかなかとれない舞台なんだから・・・これは、スゴイ!
光一くんは、「再演は出演者にとって何よりのご褒美。まだ見ていないという声がある限り、続けていきたい」と、エンドレス宣言!
私は、光一くんからは職人気質のようなものを感じているのです。
再演・続行することだってツライ『SHOCK』の舞台。
去年は、「1公演が終わると、もうヘロヘロ、フヌケ状態です(o>(ェ)<;a 」と話し、食欲も落ち激ヤセしていたんですが、
ところが、今回は体重も維持。それに、筋肉ががっしりしている感じ。
去年をまた克服し、更に、舞台の技術も高度に、スキルアップ!
なんという男なんだろうか(∂O∂;)
それも、去年より、若く見える! 若返ってる!?と、光一くんに言うと・・・
「そうですか。それは、うれしいです(^-^)」と、笑顔をみせ、
私たち取材陣には舞台のたいへんさなどは語りませんでしたが、

しかし、実際は・・・
高さ8メートル22段の大階段から転げ落ちる、階段落ち。
様々なフライング。
命綱なしでカーテンに摑まって腕の力だけで飛ぶものに、逆さに吊るされてグルグル回るフライング。
そして、天井(地上15メートルの高さ)に4本の梯子が出現し、その梯子を華麗に乗り移るフライング・・
・更に、今回は2階の客席にまでフライングをして、客席の前にスタンディングを決めるという新ワザも追加されたんです。
光一くんは、この新ワザについても
「実際、あの位置に立ったら・・・見ていただくとわかるんですが、ピンスポが一番近いんですよね(笑)
眩しくて・・(苦笑)で、スタッフは客席に近いということで、ファンのみなさんが寄って来てしまうんじゃないか
と心配していたんですが(^-^)、逆に、みんな、引いちゃうんですよ(笑)」

と、サラリと笑い話に。

そういえば、マッチさんが3月の武道館のコンサートで初のフライングに挑戦すると宣言し、
「光一に教えてもらいます!」と話していましたが・・・
光一くんは、初耳のようで、
「めっそうもございません!」
そう簡単なことじゃないでしょ?
「自分には信頼出来るスタッフがいるので・・・怖いことは何もございません。
では、僕のスタッフをお貸しするのはどうでしょうかねぇ~」と、提案。
大変なフライングも、自分の努力というよりもあくまでもスタッフのおかげというのを
強調しているようにも聞えました。サスガ、座長!
苦労も笑って、そして、
自分の技にも自信を持ち、まさに、職人気質ではないでしょうか?
今回も危険の多い舞台ですが、緊張感を持ち続けて無事にやり遂げて下さいね(∂。-)-☆

ところで、
今回は、カンパニーのナンバー2役を生田斗真くんが演じています。
斗真くんは様々なジャンルの舞台を経験し、実力をつけ、
私は子供の頃の『スタンド・バイ・ミー』からみていますが、最近では『あずみ』の殺陣シーンがすごく良かったんです。
その斗真くんと光一くんの殺陣は、迫力があって見ごたえがありました。息もピッタリ(^-^)
それから、斗真クンの踊っている時の“手”が美しいのもポイントです(。∂∂。)
なんか、色気を感じてしまうんですよね(子を思う母のような目で、成長を喜んで見てしまいました)
すみませんm(._.)m
 
 
用瀬朋美 (演藝圈記者)

帝劇に行ってきました(*^_^*)
『Endless SHOCK』を観に。

今回も、踊りも歌も光一くんの
7回?(ご本人によると)にも
及ぶフライングも、全てが見所で
瞬きする暇もありません。

どんどん新しいこと、難しいこと、
に挑戦し続ける光一くんは、すごい!
の一言。どこまで行ってしまうんで
しょう??
会見では、「まだ自分に満足してる
訳ではないので。」って。

果てしない向上心。。。

観てくれるお客さんへの感謝を何度も
語ってた光一くん。だから、お客さんを
喜ばしてくれる舞台を作り続けて
進化していってるんですね。

今回は、久々に斗真くん登場。
夢に向かってひたすら突き進み、
その純粋さゆえにつっぱっちゃう
トウマ役。
あの、トンがった感じの演技は
素晴らしいですね。
最初、ブルーのキラキラスーツを
着て踊ったり、シャンパングラス持ったり
してるところは、つい、ホスト?って
思ってしまいましたが(笑)

でも、流石、舞台の経験を着々と積んで
おられるから、立ちまわりもキレイで
台詞もすごく聞きやすくて正にハマリ
役でしたね(^^)ブロードウェイに相応しい
トウマくんでした。光一くんとの対決の時、
客席を二回、にらみつける所なんて、
本気で鳥肌が立ちました。

あと、秋山純くんもいつものように
ダンスの時はニコニコニコニコ(^^)

あの、楽しそうに演じる姿はイイ!です。
タップもカメハメハーのところも要チェック。
もう、ホントにショックには欠かせない
役者さんですね。MAはやっぱり、舞台を
きゅっと引き締めてくれますね。

とにかく、感動は尽きません。。。
出演者の皆さんはものすごく大変そう
ですが、あと一ヶ月半、怪我に気をつけて
あの最高の舞台でお客さんに感動を
与え続けていただきたいと思います。

あ、ちなみに、光一くんはお客さんの顔は
見えてはいるようです。フライングの時は
恥ずかしいから目を合わせないようにしてる
みたいですけど。。。
皆さん、ポカーンと口を開けてガン見しない
ように、気をつけてくださいね(^^)

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