大王子與小王子，還有平成王子與天然王子

雪白の月

君がいなくなった時
改めて気がついたんだ
至るとこに離れかれた
ふたりの抜け殻

何も変わってない部屋だけど
何か変わった気がする
いつかのように　笑えるように
頑張ってはいるけど
弱さも見せたくなくて　無駄に強がる
この僕は君の目に　どんな風に映ったの

空に浮かぶ　雪白の月
見上げるたび　君を思う
愛しただけ　胸が痛む
～～～～～
穴が開いたみたい

さよならと言われるよりも
言うほうがきっとつらい
もしあの時　君に話せたら
この痛み　楽になってたかな

君と一緒にいたあの頃
時々　～～苦痛だと
この体のどこか隅で
感じて震えていた

男なる～～～ないね
恋が終わるたび
抜け殻に寄り添って
生きていくしかないんだ

滲んでゆく雪白の月　
強い北風の中で
予想外の結末でも　
君といた日々は忘れないよ

誰かにとってはくだらないもので
僕にとっては譲ることもできないほど
大切なふたりの抜け殻　

空に浮かぶ　雪白の月
見上げるたびに　君を思う
愛しただけ　胸が痛む
～～～～～
穴が開いたみたい
さよならと言われるよりも
言うほうがきっとつらい
もしあの時　君に話せたら
この痛み　楽になってたかな

君がいなくなって
初めて　幸せを意味を知った