HSJ世界進出!?
Hey!Say!JUMP世界へジャンプだ 今年初コンサート
2011年1月3日
10人組アイドルグループHey!Say!JUMPが2日、横浜市の横浜アリーナで今年初のコンサートを開催。先月発売のシングル「『ありがとう』~世界のどこにいても~」を歌いながら、メンバー自身が考えたという18カ国語のメッセージを読み上げ、“初夢”として世界デビューを宣言した。
山田涼介(17)はタイ語で「元気があれば何でもできるよ」。有岡大貴(19)はスワヒリ語で「僕たちの愛が長く続きますように」。知念侑李(17)はポルトガル語で「僕は背が小さいんだ」と会場を笑わせ、終演後に「世界に挑戦したい」と野望をぶち上げた。中島裕翔(17)も「ワールドツアーは大きな夢」ときっぱり。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は「今は地球から宇宙に飛び出す時代。今年、来年は最低限、地球上のいろんなところに行くのがテーマになる」とバックアップを約束した。
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JUMP世界進出 ジャニー社長も意欲的
Hey!Say!JUMPが2日、「WINTER CONCERT 2010~2011」横浜公演を横浜アリーナで行った。同所で3年連続の新春公演となり、岡本圭人(17)は「いいスタートダッシュになったと思います」。薮宏太(20)は「うさぎ年じゃないけど、今年はJUMPとして、JUMPしていきたい」と笑顔を見せた。
歌詞に英語、スペイン語など各国の言葉の「ありがとう」を含んだ新曲「『ありがとう』~世界のどこにいても~」を披露。また、同曲に18カ国語のあいさつを加えた特別バージョンも披露した。中国語で「北京ダックも好きだけど、みんなの方が好きだよ」とあいさつした伊野尾慧(20)は、中国語が堪能な日本と中国のハーフのジャニーズJrから「僕としてはまぁまぁだけど、中国人にとっては…」とダメ出しされ、苦笑いしていた。
それぞれ各国語のあいさつを覚えただけに、山田涼介(17)らメンバーは「コンサートで行ってみたいですよね」と口々に海外進出を熱望。ジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川氏は「ぜひ世界を回らせたいですよね。まずはアジアでしょうか」とJUMPの世界進出構想に意欲的だった。
10人組アイドルグループ「Hey!Say!JUMP」が2日、横浜アリーナで全国ツアー(3か所16公演)をスタートさせた。
宇宙旅行をテーマにした今回のツアーでは、新曲「『ありがとう』~世界のどこにいても~」で各メンバーが18か国語でメッセージを披露。フィリピン語であいさつしたリーダーの薮宏太(20)は「今年はうさぎ年なのでジャンプしたい。10人でバラエティー番組を持つとか、せっかく語学を勉強したので海外ツアーにも行ってみたい」と抱負。今年、新成人となる八乙女光(20)は「大人と言えばひとり旅行。日本の美しい所に行きたい」。伊野尾慧(20)は「子供の気持ちを忘れないようにしたい」と語った。また「NYC」として紅白歌合戦に出場した山田涼介(17)、知念侑李(17)は「本番では緊張したけど去年より楽しめた」と振り返った。
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10人組グループ、Hey!Say!JUMPが2日、横浜アリーナで3年連続となる新春ライブを開催。全国3カ所16公演の年またぎツアー2カ所目初日で、新曲「『ありがとう』~世界のどこにいても~」など20曲を熱唱し、昼夜2公演で計3万人を大興奮させた。
全長6メートルの宇宙船セットに10人全員が乗り、15メートル上空を飛ぶなど元気いっぱいで、薮宏太(20)は「卯年なので今年はもっとジャンプしたい! グループとして冠番組をやりたい」と新年の誓いを立てた。
各メンバーが英語をはじめアラビア語、ヒンディー語など世界18言語を披露する場面もあり、中島裕翔(17)は「ワールドツアーをしたい」と意欲満々。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は「そろそろアジアに行かせたい」と、年内の初海外ツアーを示唆した。
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「Hey!Say!」が世界進出に有利な理由 「Hey!Say!JUMP」が2日、横浜アリーナで公演を行った。
世界各国の「ありがとう」を歌詞に盛り込んだ新曲「ありがとう~世界のどこにいても~」をアピールするため、メンバー10人が18カ国語のメッセージを披露。中島裕翔(17)が「言葉も覚えたしワールドツアーをやってみたい」と世界進出に意欲を見せると、ジャニー喜多川社長も「ほかの国は徴兵制の影響で若手の活躍が限られる。(日本の若手アーティストには)チャンスがある」と前向きだった。
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