明治44年に帝国劇場が開場してからちょうど100年の記念日にあたる3/1(火)に上演される「Endless SHOCK」に取材が入る模様です。公演後には、記念パーティが催され、取材が入る
Daily Sports 2011.3.1
帝劇100周年パーティーに堂本光一ら 東京?帝国劇場開場100周年の感謝パーティーが1日、都内で開かれ、同劇場で「Endless SHOCK」出演中の堂本光一らが出席した。帝劇単独主演公演数の記録を持つ光一は04年に頭部を負傷した際、人院先の病院から帝劇に通ったことを告白し「まさにこの日にステージに立て、特別な思いがある。仕事も人格形成においてもいろんなことを学んだ。これからもこの舞台に立てるよう努力した」とコメント。また、1月に100周年のオープニングとして「新春 滝沢革命」を演じた滝沢秀明、9月に「DREAM BOYS」に主演する亀梨和也らも駆けつけた。
Nikkansports[2011年3月1日18時23分]
帝劇100周年…堂本光一「僕らも拍手」
堂本光一(32)が1日、この日開場100周年を迎えた東京・帝国劇場で、開催中の主演ミュージカル「Endless SHOCK」の昼公演終了後にあいさつした。
00年に初演。毎年公演を行い、この日で公演回数は786回。堂本は「人生の3分の1は帝国劇場にかかわらせていただいて、人格を形成してくれた場所といっても過言ではないほど、たくさん学ばせていただきました。本当におめでとうございます。僕らも拍手しておかないと」と話し、キャスト全員で同劇場に対して拍手した。
中日 SPORTS 2011年3月2日
光一 帝劇開場100周年祝福 カーテンコールで決意新たに
帝劇100歳、おめでとう-。多くの名作を生んできた東京・丸の内の帝国劇場が1日、開場100周年を迎えた。メモリアルデーに上演されたのは、KinKi Kidsの堂本光一(32)が主演する人気ミュージカル「Endless SHOCK」。光一は記念のカーテンコールで「歴史の重みと感謝を忘れず、この先も帝国劇場とともに歩んでいけるよう努力したい」と決意を新たにした。夜には帝劇近くの東京会館で記念パーティーが開かれ、今年の帝劇の主要出演者が勢ぞろい。華やかに100周年を祝った。
「本当に、記念の日に自分が演じさせてもらえるなんて、恐れ多いというか…。いろんな思いを感じながら公演をやっていました」。1911年3月1日に開場した帝劇の、まさに誕生日。終演後のカーテンコールで、光一はかみしめるように語った。
一度下りた幕が上がり、2度目のカーテンコール。背後のスクリーンには「本日帝劇 開場記念日!!」の文字。鳴りやまない拍手を受け、光一は「これは帝国劇場への拍手だと思います。僕らからも、(拍手を)しとかないといけない」と自ら手をたたく。「きょうはSHOCKでよかったんでしょうか?」。恐縮して照れる光一を、さらに大きな拍手が包んだ。
00年11月に帝劇で初演し、12年目を迎えるSHOCK。この日の公演が786回目で、単独主演回数としてはトップを数える。光一は「(100周年の)10分の1はやらせてもらっている。人生の中では3分の1です」と振り返った。
(很榮幸(帝劇的100週年的)10分之1讓我演出。(那同時也是自己)人生中的3分之1。)
そして、衝撃的なエピソードも明かした。「いろんなことがあった。今だから言えますが、入院して病院から通ったこともありました」
東宝関係者によると04年2月、公演前のフライングのテクニカルリハーサルで、着地時に頭を強打。初日から約1週間、入院していたという。
(根據東寶關係人士的說法,2004年2月正式公演前的飛行特技排練,著地時重擊頭部,從初日起住院了約一個禮拜。)
「それでも公演ができてしまうんです」と光一。「たくさんのすばらしい先輩方が築いてきた歴史、エネルギーを感じる。だからこそ、パフォーマーとして信じられないような力がわき上がる場所なんです」と、感慨深げにうなずいた。
「明日もあさっても公演は続く。歴史の重みと感謝を忘れず、この先も帝国劇場とともに歩んでいけるように、自分も努力したいと思います」。SHOCKのテーマ“ショー・マスト・ゴー・オン”の言葉通り、光一はステージで歴史をつくっていくことを誓った。
スポーツ報知
堂本光一「パワーもらった」帝劇100周年で特別カーテンコール
東京・丸の内にある帝国劇場が1日、開場100周年を迎えた。現在、同劇場では堂本光一(32)の主演舞台「Endless SHOCK」が上演中。終演後に特別カーテンコールを行った光一は「これからも帝劇と共に歩んで行けるよう、努力していきたいと思います」と誓った。また、夜には“誕生日”を祝う記念パーティーが開催され、今年のラインアップに出演するキャストが勢ぞろいした。
100周年という大きな区切りの瞬間をステージ上で迎えられたことに、感無量だった。「本当にSHOCKで、良かったんですかね? 記念の日に演じさせていただいて、恐れ多い。歴史の重みと感謝の気持ちを忘れてはいけないと思いました」。そう話すと光一は、補助席まで埋め尽くされた客席を感慨深げに見渡した。
2000年11月に帝劇で史上最年少の座長(当時)として「MILLENNIUM SHOCK」を上演。形を変えながらこの日まで786回の公演を積み重ね、今では帝劇になくてはならない“目玉”として成長した。「考えてみたら、11年やっているので(帝劇の歴史の)10分の1は出演している。自分の人生で考えたら、3分の1。スゴイな~と。いや、自分がスゴイんじゃなくて、帝劇と密接に関わり合えたことがですよ」と目を丸くした。
過去の出演中には、数々のアクシデントも経験した。02年は、初日の直前にじん帯を傷めた。04年には稽古中に頭を打ち、最初の1週間を入院中の病院から劇場へ通ったこともあった。「それでも、公演ができるだけのパワーをもらえるのが帝劇。言葉ではうまく説明できないけど、エネルギーが詰まっていますね」。劇場の“見えない力”を感じている。
今回の公演は3月末まで続く。まだ折り返し地点を過ぎたばかりだ。「帝国劇場は、堂本光一としての人格を形成してくれた場所と言っても過言ではないと思う。諸先輩方の築いてきた歴史を傷つけないように、これからも1回1回の公演を大事に、感動を与えていきたいと思います」。101年目からの歴史は自らが築いていくとばかりに、未来を見据える目で力強く語っていた。
◆帝国劇場 伊藤博文、渋沢栄一らによって、1911年3月1日に開場した日本初の西洋式演劇劇場。ルネサンス様式で建てられた“初代”は、23年の関東大震災で焼失するも、翌年復興。64年1月に老朽化のため閉館した。現在の“2代目”は、当時東宝の専務取締役で、劇作家として知られる菊田一夫氏の総指揮のもと、2年半の歳月と、約60億円(当時)の総工費を投じて、66年9月に落成。地上9階、地下6階建ての外観は黒御影石で覆われている。
日網看到的,出處不明
「2004年かな。リハーサルで頭から落っこちてしまいまして。
打ったところが頭だったんで、大事をとって入院して、そこから
帝劇に通うということがありました。」と説明。
幸いにも検査結果に異常はなく、1週間ほどの入院で済み、
「公演が終わって、体調的に疲れたなっていう時も、『ブドウ糖の
点滴してあげますよ。』って言われて。すごい快適でした。」と振り返る
SANSPORTS
堂本光一、帝劇100周年祝福「恐れ多い」
KinKi Kidsの堂本光一(32)が1日、東京・丸の内の帝国劇場で上演中の主演舞台「Endless SHOCK」で、この日迎えた同劇場開場100周年記念日を祝福した。
帝劇は1911(明治44)年3月1日に開場。カーテンコールで電光掲示板に「本日 帝劇開場記念日!」と大きく映し出される中、光一は「記念の日に自分がステージに立っているのは恐れ多い。(自分で)よかったんでしょうか?」と謙虚にあいさつした。
同作は帝劇で2000年にスタートし、毎年上演。「自分の人生の3分の1が『SHOCK』。堂本光一という人格を形成してくれた場所といっても過言ではない」と感慨深げで、「実は入院しながら公演に通っていたこともある」と初告白。
これまで公表を控えてきたが、04年公演のけいこ中、フライングに失敗して頭を打ち、初日から約1週間病院から通ったという。「それでも上演できてしまうほどパワーをもった劇場」と帝劇に“感謝”していた。
同夜には都内で感謝パーティーが催され、光一をはじめ100周年記念の計9作品の主要キャスト総勢29人が勢ぞろい。老舗劇場の記念日をにぎやかに祝った。
讀賣新聞
帝国劇場100周年に、堂本光一ら主演スター勢揃い
東京・帝国劇場の開場100周年にあたる1日、都内にて感謝パーティが開催され、堂本光一や山口祐一郎らが祝福に駆けつけた。「当時は椅子席のある演劇劇場がなかった」(高井英幸 東宝株式会社代表取締役社長・談)という1911年の3月1日に、日本初の西洋式演劇劇場として開場した帝国劇場。国際的な文化の殿堂として、これまでに数々の名作舞台を生み出してきた日本有数の劇場がこの日、開場100周年を迎えた。その記念パーティには、2011年上演ラインナップの出演者29名が揃い、司会の徳光和夫も「1年すべての作品の出演者が一堂に会するのは100年の歴史の中でも珍しい。100周年だからこそ実現したこと」と感嘆する豪華なものとなった。
帝国劇場単独公演の最多主演回数を持つ堂本光一は現在「Endless SHOCK」を公演中、この日も昼公演を務めた後に駆けつけ「帝国劇場のすばらしい歴史を感じながらステージに立たせていただいています。劇場自体が、偉大な先輩方が作りあげてきた歴史から生まれるエネルギーが受けられる場。それを毎日感じながら演じられるのが嬉しい」と挨拶。
えるこみ
2~3月公演「SHOCK」堂本光一さん
「帝国劇場の素晴らしい歴史といったものを感じながら、やらせていただきました。自分としても11年やらせていただいていますので、学んだことはたくさんありました。これからもこの素晴らしい帝国劇場のステージに立てるよう頑張って行きたいと思っております」
昼公演を終えて駆けつけてくれた「SHOCK」チーム。
徳光さんから「帝劇の中でどこが一番落ち着きますか?」という質問が。
それに光一さんは
「楽屋好きです(笑)。和室なんですけど、落ち着くんです。劇場自体がそうなんですけれど、偉大な先輩達が積み重ねてきたエネルギーを受けることができるんです。それを毎日感じながら演じさせていただけることはとてもうれしいです」
そして、5~9階が吹き抜けになっているので、ダメだしなどは下から大声で出されたりすんだそうです。
まんたんWEB 2011年03月02日
堂本光一 :「人生の3分の1が帝劇」100周年パーティーで11年間に感慨
今年開場100周年を迎えた帝国劇場(東京都千代田区)の感謝パーティーが開場記念日の1日に同劇場隣の東京会館であり、アイドルデュオ「KinKi Kids」の堂本光一さんがあいさつに登場。帝劇で11年間主演舞台を行っている堂本さんは「人生の3分の1を帝劇に立たせていただいている。リハーサルで頭から落ちてしまったことがあって入院までしたけれど無事だった。帝劇に何か守られている感じがする。できる限り帝劇に立てるように努力したい」と思いを語った。
帝劇は1911(明治44)年3月1日に開場し、白亜の「ルネサンス風フランス式建築」と呼ばれた歴史ある劇場。パーティーには今年の上演演目に出演する総勢29人が集結し、それぞれ、帝劇に対する思いと、出演する舞台への意気込みを語った。現在、ミュージカル「Endless SHOCK」に出演し、この日も公演を行った堂本さんは「まさにその日にステージに立つというのは特別な思い。言葉にするのが難しいけれど、たくさんのエネルギーが詰まった場所だなと思います」と感慨深げに話した。
以下是今年2月23日前往觀劇時拍下的帝劇模樣。
帝劇門口
帝劇外海報
百年紀念玫瑰花拱門
記者會紀念照與森光子奶奶送光一的花束(就是紀念照中的那一束)
紀念照
改建前的帝劇模樣
祝賀花籃
一樓大廳CD販售區旁的柱子上有往年的劇照
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