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東京公演:7/27~8/29@帝國劇場 (7/25.26 Preview公演)
大阪公演:9/18~10/15@梅田藝術劇場MAIN HALL

アーサイト 阿賽特(Arcite):堂本光一
パラモン 帕拉蒙(Palamon):井上芳雄
エミーリア 愛蜜莉(Emelye):音月桂
フラビーナ:上 白石萌音( エミーリアの親友 )
シーシアス:岸祐二 
ジェロルド (Gerrold):大澄賢也
ヒポリタ:島田歌穂

原作:ジョヴァンニ・ボッカッチョ「Teseida」 ジェフリー・チョーサー「騎士の物語」
   ジョン・フレッチャー/ウィリアム・シェイクスピア「二人の貴公子」
脚本:ジョン・ケアード
音楽・歌詞:ポール・ゴードン
編曲:ブラッド・ハーク
日本語脚本・歌詞:今井麻緒子
演出:ジョン・ケアード

官網 
http://www.tohostage.com/kt2018/
 

 

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官網上寫的三個原作分別如下:

①シェイクスピア(莎士比亞):「二人の貴公子(兩位貴族親戚)」
②ジョヴァンニ ボッカチョ=喬凡尼·薄伽丘(Giovanni Boccaccio):「Teseida」(史詩《苔塞伊達》)
③ジェフェリー チョーサー (傑弗里·喬叟):カンタベリー物語の「騎士の物語」(坎特伯雷故事集中的「騎士的故事」)

基本上,喬叟的「騎士の物語」是根據薄伽丘「Teseida」改寫的,莎士比亞又是根據喬叟的「騎士の物語」改寫成「二人の貴公子(兩位貴族親戚)」,所以其實都是同一個故事。 

「騎士の物語」劇情簡介:故事敘述者為一名甫自參加十字軍東征回來的騎士,講述希臘神話英雄特修斯(Theseus)所統治的雅典城中,阿賽特(Arcite)及帕拉蒙(Palamon)兩位年輕騎士戰俘為追求特修斯的小姨子愛蜜莉(Emelye)爭鋒相對、兄弟鬩牆的衝突。

莎劇版《兩位貴族親戚》簡介:
講述底比斯國王克瑞翁的侄子阿塞特與帕拉蒙的故事。這哥倆在底比斯與雅典的一場戰爭中被俘,並被關在雅典。他們在那裡同時愛上了愛米莉婭。愛米莉婭無法做出抉擇,他們二人在越獄之後進行決鬥。阿塞特獲勝,但後來被坐騎掀翻,受了致命傷。彌留之際,阿塞特成全了愛米莉婭與帕拉蒙。 
 

各大媒體報導重點摘要翻譯:

「ナイツ・テイル」はシェークスピアの「二人の貴公子」を原作に、「レ・ミゼラブル」を手掛けた世界的カナダ人演出家のジョン・ケアード氏(69)が脚本・演出を担当。いとこで親友の2人の貴公子が、1人の王女を愛したことで敵対していくダンスミュージカルだ。

「KNIGHTS' TALEー騎士物語ー」是以莎劇的「兩位貴族親戚」為原作,
由世界知名的加拿大舞台導演ジョン・ケアード擔任腳本與執導演出。
互為親友與堂兄弟關係的兩位貴族子弟,愛上了同一位公主而轉為對立的舞蹈音樂劇。

ウィリアム・シェークスピア最後の作品「二人の貴公子」をもとに、ケアード氏が新しいダンスミュージカルを作り出す。乱闘場面をダンスで表現するなど、ダンスと歌で観客を魅了する作品となる。

「兩位貴族親戚」是莎士比亞最後一部作品,ジョン・ケアード將之改編為一部新的舞蹈音樂劇。
劇中的格鬥場面會以舞蹈來表現,以歌舞的方式呈現給觀眾的作品。

堂本が新ミュージカルへの思いを強くしたのは、05年「Endless SHOCK」から演出に加わるようになった頃という。演出側ではなく、1人の俳優として演出家に自分の身を委ねることを考え始めた。堂本は「他の作品もやりたかったし、やるべきだと思っていました。素晴らしい監督や演出家に付いていくことで、自分がまったく知らない扉を開けてもらえることがある。演じることだけに集中できるので楽しみ」と話している。

2005年Endless SHOCK開始參與演出(導演)後,光一想參演音樂劇的想法就更加強烈。
不想作導演的一方,更想做為一個單純的演員,將自己交給導演。
「一直很想演出奇他的作品,也覺得應該要演。這次聚集了優秀的監製與導演,應該能替自己打開一扇新的門。可以專注於演技面的這一點,讓我很期待。」

光一は「ナイツ-」について「楽しみ。芳雄君と僕がタッグを組むのは、ミュージカルの魅力を感じてもらえるいいきっかけ。チケット(争奪戦)は大変なことになりそう」と予告

「很期待這次的舞台。和芳雄君的共演,希望能成為各位感受音樂劇魅力的起點。不過門票(爭奪戰)恐怕會很激烈」

2、3月に帝劇で上演される「SHOCK」は来年以降も継続する予定。

明年以後仍會繼續上演ES。

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Dairy 2018/1/19

堂本光一 井上芳雄と貴公子タッグ「SHOCK」以来17年8カ月ぶり新作ミュージカル


 KinKi Kidsの堂本光一(39)が17年8カ月ぶりに新作ミュージカルに主演することが18日、分かった。シェイクスピア作品「二人の貴公子」を原作にした「ナイツ・テイル-騎士物語-」(東京・帝国劇場、7月27日~8月29日)で、共演はミュージカル界のプリンスと呼ばれる俳優・井上芳雄(38)。ジャニーズの王子が“貴公子タッグ”で新境地に挑む。

 階段落ちなどハードワークで知られる「SHOCK」シリーズを2000年から続け、同一演目歴代2位の記録を更新(現時点で1560回)中の光一。新作について「そういう思いは、10年以上前から持っていました」と秘めた思いがあったことを明かし、喜んだ。

 共演は、16年に歌手・知念里奈(38)と結婚した井上で、演出は、シェイクスピア劇を数多く手がけた世界的演出家ジョン・ケアード氏(69)。いとこで親友のアーサイト(光一)とパラモン(井上)という2人の貴公子が、音月桂(37)演じる王女の愛を競う姿が描かれる。

 17年余の長い年月をかけた分、奇跡のコンビが実現した。光一は帝劇最年少座長を務めた00年「MILLENNIUM SHOCK」の2年後には新作への思いを周囲に語っていたという。「SHOCK」に全力を傾けながら時は過ぎ、本格的に作品を検討し始めたのが13年。00年に帝劇デビューした井上と15年に食事した際、「共演できたら」と意気投合し、昨年のKinKiの20周年を終え、日程も調整できたタイミングで夢舞台が実現に至った。

 光一は「ナイツ-」について「楽しみ。芳雄君と僕がタッグを組むのは、ミュージカルの魅力を感じてもらえるいいきっかけ。チケット(争奪戦)は大変なことになりそう」と予告。井上も「光一君と一緒に新作ミュージカルを創れる。ワクワクする」と本番を待ちきれない様子だ。

 2、3月に帝劇で上演される「SHOCK」は来年以降も継続する予定。

SANSPO 2018/1/19

堂本光一、井上芳雄と初合体!ジャニーズ手掛ける作品以外に初登場

 KinKi Kidsの堂本光一(39)がミュージカル「ナイツ・テイル-騎士物語-」(東京・帝国劇場、7月27日~8月29日)に主演し、人気ミュージカル俳優の井上芳雄(38)と初共演することが18日、分かった。

 上演1560回を数える光一の代表作「SHOCK」が2000年に初演されてから、光一が同作以外の舞台に出演するのは初。ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(86)が手掛ける舞台以外に出演するのも初めてだ。

 「ナイツ・テイル」はシェークスピアの「二人の貴公子」を原作に、「レ・ミゼラブル」を手掛けた世界的カナダ人演出家のジョン・ケアード氏(69)が脚本・演出を担当。いとこで親友の2人の貴公子が、1人の王女を愛したことで敵対していくダンスミュージカルだ。

 他舞台への出演を熱望していた光一は3年前に井上と出会い、意気投合。00年に「エリザベート」のルドルフ役でデビュー以降、ミュージカル界を牽引してきた井上との共演も希望するなか、今作の上演が決まった。

 同じ1979年生まれの2人。光一は井上について「華があり、技術もともなっている」。井上も「(光一は)常に自分を追い込んで磨き続けているスター」と絶賛する。光一は「2人が組めば、ミュージカルの魅力をより多くの人に感じてもらうきっかけになる」と意気込んでいる。

 

日刊スポーツ 2018年1月19日

堂本光一、新ミュージカル騎士役で井上芳雄と共演

00年から東京・帝国劇場で主演ミュージカル「SHOCK」シリーズの上演を続けるKinKi Kids堂本光一(39)が、17年8カ月ぶりに新たなミュージカルに主演することが18日、分かった。

 ミュージカル界の若手スター、井上芳雄(38)との共演で、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の演出で知られるジョン・ケアード氏が脚本、演出を手掛ける「ナイツ・テイル-騎士物語-」に主演する。今年7月27日から8月29日まで、帝国劇場で上演する。

 堂本と井上が、いとこで親友の貴公子を演じ、同じ女性に恋をし対立する物語。ウィリアム・シェークスピア最後の作品「二人の貴公子」をもとに、ケアード氏が新しいダンスミュージカルを作り出す。乱闘場面をダンスで表現するなど、ダンスと歌で観客を魅了する作品となる。

 堂本が新ミュージカルへの思いを強くしたのは、05年「Endless SHOCK」から演出に加わるようになった頃という。演出側ではなく、1人の俳優として演出家に自分の身を委ねることを考え始めた。堂本は「他の作品もやりたかったし、やるべきだと思っていました。素晴らしい監督や演出家に付いていくことで、自分がまったく知らない扉を開けてもらえることがある。演じることだけに集中できるので楽しみ」と話している。

 井上とは3年前、東宝関係者を通じて初めて会い、その後プライベートでも会う関係となった。2人の間では、いつか共演したいという気持ちが高まっていたという。同じ年に生まれ、帝劇デビューも同じ00年で共に帝劇上演作の主演を務める。堂本は「ミュージカルの第一線を行く芳雄君と『SHOCK』をこれだけ長くやらせてもらっている僕がタッグを組むのは、ミュージカルの魅力をより多くの人に感じてもらえるきっかけになる。チケットは大変なことになりそうですけど」と話している。【小林千穂】

 

2018年1月19日6時0分  スポーツ報知

堂本光一、初“外部作品”ミュージカル…井上芳雄と共演

 KinKi Kidsの堂本光一(39)とミュージカル界のプリンス・井上芳雄(38)が、新作ミュージカル「ナイツ・テイル―騎士物語―」(7月27日開幕、東京・帝国劇場)で初共演することが18日、発表された。堂本は「Endless SHOCK」をライフワークとするが、ジャニー喜多川氏が作・構成・演出を手掛けるミュージカル以外の出演は初となる。

 ともに異なる立場ではありながら、ミュージカル界を牽引(けんいん)してきた2人の共通点は多い。堂本が1学年上ながら、同じ1979年生まれ。帝劇デビューも、ともに2000年だ。互いを認め合いながら、交わることのなかった2人。3年ほど前に、今作の製作を手掛ける東宝が間を取り持つ形で食事をともにしたことで意気投合。その後もプライベートで親交を続ける中で「いつか共演できたら…」という思いが実現した。

 堂本にとって“外部作品”の出演は、約15年ほど前から思い描いていた念願だった。「―SHOCK」は05年から自ら演出も手掛けるが、新作では演者に徹する。「素晴らしい監督や演出家がいれば、そこについていくことで、自分が全く知らない扉みたいなものを開けてもらえることがあると思う」と期待する。

 長年かなわなかった新たな挑戦を実現させた演出家との出会いもあった。ロイヤル・シェークスピア・カンパニーの名誉アソシエート・ディレクターの世界的演出家ジョン・ケアード氏だ。同氏が脚本・演出する新作は「二人の貴公子」を原作にしたオリジナルのダンスミュージカルとなる。

 井上との初共演にも「遠いところで意識はし合っていたと思う。境遇の違いから話をしたけど、演劇やミュージカルの世界が盛り上がるといいという志、向かう先は同じ」と気持ちを高ぶらせる。単独ミュージカルで歴代1位、同一演目の単独主演として歴代2位の公演数を誇り、今年も2~3月に上演を控える「SHOCK」の今後の進化にもつながる挑戦となりそうだ。


 

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