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2018/7/29  追加中譯

King & Prince喜多川社長大感驚訝的兩件事……六人對出道的熱情

 

2018/1/28  Dairy Sports・上野明彦

 

 推出SMAP、嵐等眾多人氣團體的傑尼斯事務所,睽違四年(1)17日發表推出新團體,引起不小的話題。決定今年春天出道的六人組「King & Prince」在去年九月,由成員親自向喜多川社長(86歲)直接表態(日文:直訴),四個月後的本月17日,準備了發表記者會,把成員叫到現場。這次新團的出道,打破了中止推出新團的謠言,在說明決定出道的原委途中,喜多川社長回顧了「大感驚訝的兩件事」。

 20144月出道的七人組「ジャニーズWEST」以來,睽違四年的CD出道,讓喜多川社長感到驚訝的第一件事是六人的「直接表態」。 Jr.內團體「Mr. KING」成員,活躍於舞台、主演電影、連續劇的平野紫耀(20歲)為首,同團的永瀬廉(18歲)、高橋海人(18歲)、「Prince」岸優太(22歲)、神宮寺勇太(20歲)、岩橋玄樹(21歲),這六個人一起直接向社長提出談判。

 現在這個時代,藝人活躍的領域變得多元化。喜多川社長認為「工作不只有一種」,參加舞台與電視演出也是一種出道的形式。「『我們什麼時候才能出道?』被他們這樣問的時候,我真的嚇了一跳。已經在帝劇、日生(劇場)演了舞台劇,也演了東寶,松竹的電影。『可是,還沒有(CD)出道。』被這樣一問,我也無話可說了。」去年九月,是六人擔任舞台主演群的公演期間,在這個時間點提出,可見六人至今對CD出道的強烈期望,超乎喜多川社長的想像。

 驚訝的第二件事是「合體」。201565日起以「Mr. KING vs Mr. Prince」名義活動的六人,在那之後分成「Mr. KING」與「Prince」兩組,彼此切磋琢磨,逐漸成長。去年夏天兩組一起舉行LIVE時,實際感受到的現場反應,讓他們對六人表演的形式更有信心。

 一路看著兩組相互刺激茁壯的喜多川社長表示「我從沒想過讓他們六人一組。我怎麼想也想不到,明明三人三人做得好好的,為什麼非得合起來變成六人一組呢?」喜多川社長從沒考慮過讓兩組合體。但是,包括六人的直接表態,喜多川社長尊重他們的意見。「既然藝人本人這樣表態了,那就做做看。(實際上)到底行不行得通,就再說。總之,開始進行!」

 團名從「VS」變成「&」,共同奮鬥的意義也變得更強。成員們的意識也很高。看著六人挺拔地並排站在一起的模樣,喜多川社長表示「這個團名不錯吧!年輕人與年輕人結合組成團體,是件很棒的事,以後也會繼續成長茁壯!」對於把眼光放向世界的六人,社長對他們的未來,給予相當的評價。

 給社長不小驚訝的成員們,是經過多次討論之後,才決定向社長直接表態。關於中止推出新團的謠言帶來的不安,平野表示:「這當然有。不過,想出道,『想變得更有名,舉行更大規模的活動』這樣的念頭更強烈。」這是讓他決定直接表態的關鍵。永瀬則是透露了他心境的糾葛與轉變。「9月被紫耀問『要不要一起去說?』那時候,坦白說,我跟岸是覺得『會不會還太早了?』。後來六個人一起去吃飯,好好談過,確認六人都有同樣的想法之後,我的想法也跟著改變,就向社長表達『想要CD出道!』的想法。」

 經歷這次的直接表態,喜多川社長似乎也感受到現在的Jr.仍舊把CD視為一大夢想。「原來他們是這樣想的啊~這次我大概了解了。」分不清楚是開玩笑還是認真的語氣,喜多川社長笑著說。假如今後有其他Jr.也來直接表態,「沒有實力卻跑來說的話,絕對不可能。」這話雖然嚴厲,但也有愛的發言。「擁有夢想的孩子,還有很多很多。」今後的CD出道,並非不可能。

 現在King & Prince演出的帝劇舞台「Johnnys’Happy New Year Island」(27日千秋樂)為首,許許多多的Jr.在各種領域發揮才能。今年內就會誕生第二的出道組,成為『豐收的一年』,還是幾年後才會誕生。今後的發展令人期待。

 

 

ジャニー社長 キンプリに驚かされたこと2つ…6人の「デビュー」への情熱とは

2018/1/28 Dairy Sports

 SMAP、嵐など数多くの人気グループを輩出するジャニーズ事務所から4年ぶりのCDデビューが17日に発表され、話題になった。6人組「King&Prince(キング アンド プリンス)」の今春デビューを決めたジャニー喜多川社長(86)は昨年9月にメンバーから直訴され、4カ月後の今月17日に呼び出して、会見発表を用意した。デビュー打ち止め説を打破する今回の経緯を語る途中、ジャニー氏は「2つの驚き」があったと振り返っている。

 14年4月の7人組「ジャニーズWEST」以来、4年ぶりのCDデビューを決めたジャニー氏が驚いた1つ目は6人の「直訴」。Jr.内ユニット「Mr.KING」のメンバーとして舞台、映画、ドラマに主演と大活躍の平野紫耀(20)を中心に、同ユニットの永瀬廉(18)、高橋海人(18)、「Prince」岸優太(22)、神宮寺勇太(20)、岩橋玄樹(21)の6人によるデビュー直談判だ。

 

 現在、タレントの活躍の場は多岐にわたる。「仕事は一つじゃない」と舞台やテレビに出演することもデビューの一つと考えているジャニー氏にとっては、「『いつデビューできるの?』と言うから、びっくりした。帝劇、日生(劇場)と出させていただいて、東宝、松竹さんと映画もやらせていただいた。『まだ、(CD)デビューしてない』と言われるとしょうがない」。メーンを張る舞台中の昨年9月時点で、メンバーがこれほどまでにCDデビューへの思いを強めていたことは想像以上だったようだ。

 2つ目は「合流」。15年6月5日に「Mr.King vs Mr.Prince」として活動した6人は、その後「Mr.KING」「Prince」と2組に分かれ、切磋琢磨(せっさたくま)しながら成長してきた。昨夏の公演で一緒にライブをした際の反響を肌で感じ、6人でのパフォーマンスに手応えをつかんでいた。

 2組に分かれて高め合う姿を見てきたジャニー氏は「6人でやるとは絶対、思わなかった。僕なんか発想がないわけですよ。なんで『3、3』で、きちっとやっているのに6人で集まらないといけないのか」と自身の考えに合流はなかったという。ただ、直訴を含め「タレントから言われたことはやってやろうと思う。(実際に)やれるか、やれないかは別にして動きますよね」と意見を尊重した。

 グループ名は「VS」から「&」に変わり、共闘の意味合いも強まり一つになった。メンバーの意識も高い。6人並んだ姿を見て、たくましさを改めて感じたジャニー氏は「いい名前ですよね。若い者と若い者がドッキングしてグループを組むのは素晴らしいこと。どんどん伸びていくんじゃないかな」。現在は、世界も見据える6人の将来に太鼓判を押している。

 社長に驚きを与えたメンバーも直訴までには議論を重ねた。デビュー打ち止めのうわさから不安も「ありました」と語る平野は「デビューして『もっと有名になりたい。もっと大きな規模で』という気持ちが強かった」と直談判に踏み切った思いを明かす。永瀬は「9月に紫耀が『言いに行かない?』といい、正直、僕と岸君は『まだ早いんじゃないか?』と思っていた派なんですよ。じっくり6人でご飯に行って話し、今の6人で改めて気持ちを一つにして『デビューしたい』と考えが変わり気持ちを伝えました」と葛藤があったことも打ち明けていた。

 今回の直訴からジャニー氏は、現代のJr.もまた、大きな夢の一つにCDデビューがあることを感じたのか、「そういう考えがあるんだなと今回、なんとなくわかった」と冗談とも本気ともつかないトーンで語り、ほほ笑んだ。これから直談判が増えても「実力もないのに言ってきたって絶対、無理」と厳しくも愛ある視線を向けるが、「夢を持っている子たちがいっぱいいる」と今後のCDデビューについても前向きな発言をしていた。

 現在、キンプリが出演する帝劇舞台「ジャニーズ Happy New Year アイランド」(27日千秋楽)を始め、多くのJr.が多方面で才能を輝かせている。年内に2組目のデビュー組誕生と“豊作の1年”となるか、はたまた数年後に誕生か。今後の展開に期待が集まる。(デイリースポーツ・上野明彦)

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