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和光一討論Endless SHOCK 2009劇情三個小時的植草,
是傑尼斯的前輩,也是網路線上遊戲的戰友(?)。
這樣的カッチャン,同時也是一對子女的父親喔~(^^)

 ぴいぷる
 
細植草克秀 次世代のアニキ(2/2)

 うえくさ・かつひで 1966年7月24日、千葉県生まれ、42歳。82年から「少年隊」の活動を始め、85年、「仮面舞踏会」でCDデビュー。現在はドラマや舞台で活躍。93年から出演している「渡る世間は鬼ばかり」の本間英作役でもおなじみ。94年に元モデルの千恵子さんと結婚。2006年には12キロのダイエットに成功。その体形を現在も維持している。「豚、牛肉を食べないようにしています。わが家のカレーはチキンカレー。裕太も娘もね」。「Endless SHOCK」は5日から東京・千代田区の帝国劇場で(3月30日まで)。

【少年隊の大トリ登場】

 この取材、昨年12月に当欄に登場したヒガシ(東山紀之)が取材時に発したひと言が決め手だった。

 「次はウエクサをお願いしますよ」

 当欄ではニシキ(錦織一清)、ヒガシと「少年隊」のメンバーを取り上げてきた。そのトリを飾るのがウエクサである。

 大きめのサングラスをかけて現場に現れたウエクサは、「写真撮影があるから」とマネジャーが差し出したシェーバーを手で制し、時間を惜しむかように口を開いた。無精ヒゲがカッコいい。

【後輩と試行錯誤の舞台】

 まずは、稽古中の舞台「Endless SHOCK」で主演する後輩・堂本光一の話。

 「座長の光一とは、先輩後輩の関係だけど、プライベートでは(元光GENJIの)佐藤アツヒロなんかとインターネットゲーム仲間。どんなゲームかは言えないけどね。2-3回、その仲間で食事に行きましたよ」

 にぎやかな食事会だったが…。

 「冗談言うヤツらの中で、光一だけはいたってマジメ。見た目も誠実なんだけど、きちんとしているんだよね。“おはようございます”って言うさまがスッとしていて、気持ちいいんだ」

 ミレニアムから始まった舞台は今年で10年目。上演回数は600回を数える。

 「光一は自分の信念、考え方を持っている。曲げない自分を持っている。だからこそ(舞台が)続いたんだと思う」

 デキる後輩を見守る眼差しはやさしい。サングラスの奥の目尻がほんの少し上がった。

 「ぼくら(少年隊)も毎年、自分たちのオリジナルを作ってきた。お客さんをある意味、裏切る感じで新しいものにチャレンジしてきたからね」

 少年隊は23年間、「PLAYZONE」と題した舞台を続けていた。その舞台で培ったもの、得たものは、惜しみなく次の世代に“手渡し”する覚悟だ。

 「稽古中のある場面で光一が『いままでと変わった感じでやりたい』と言い出してね。じゃぁ、ぼくが(PLAYZONEで)やっていたものを新しく見せようか、と。3時間くらい格闘したかな。疲れちゃいましたよ。アハハ」

【息子、娘には父の顔】

 そこで話題は長男、植草裕太(13)の話に移る。裕太とは2007年にPLAYZONEで共演。ジャニーズ事務所始まって以来の親子共演ということで大いに注目された。

 --息子さんが芸能界入りを言い出したときの気持ちは?

 「きたな、と思いましたよ。そんな簡単にやれるものじゃないから、少し考えろ、と言いましたね。でも、彼はこの世界を(自分の中から)切り離せなかったんですよ」

 歩き始める前から父の舞台を見ていた裕太にしてみれば、芸能界入りは当然の成り行きだったのかもしれない。現在はジャニーズJr.の一員として活躍する裕太だが…。

 「カミさんに『コンサートを見にいけば』と言われるんですけど、見ません。いろいろ言いたくなっちゃうし、言うとおれのマネになっちゃうしね。他人を見て、経験することで成長するもんですから。おれ自身が子供の立場だったら嫌だし、そもそもステージパパじゃないんだから」

 小学5年生の娘も父の背中を追い始めた。

 「ぼくは小学生のとき、合唱部のコンクールで千葉県の代表になって関東地区大会に出たんです。でも娘は昨年、全国大会に出場したんです。抜かれたぁ、と思いましたね」

 厳しい父を振る舞おうとする一方で、親バカの顔もちらり。だが、頑張っている子供たちに、まだまだ負けるわけにはいかない。

 「『これ、できますか?』と聞かれたら『できるよ』と言える自分でいたい。賞は別にほしくないけど、味のある助演の役者になりたいね」

 もう、「カッチャン」とは気軽に呼べない。
 

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