不但仍站在同樣的舞臺上,植草還跟兒子(裕太12歲)一起共演,
連植草也說:「人生觀都改變了!」,身為放也同樣感到不可思議啊~
Daily Sports
少年隊ミュージカルが通算900回
少年隊が毎年夏に行っているミュージカル「PLAYZONE」が8日、東京・青山劇場で公演通算900回を迎えた。1986年に「ミステリー」で初演されて以来、今年の「Change2Chance」まで記録を伸ばし続けてきた。この日の昼公演で節目となる数字をクリアしたメンバーは「これからも情熱と体力を失わず頑張っていきたい」と改めて気合を入れると同時に、ジャニーズの歴史として後輩に継承するプランも明かした。
1986年7月5日。この日始まった歴史は、22年後の8月8日、「Change2Chance」で900回目を数えた。少年隊は全員40歳を越えた。
この日は900回を祝おうとファンが劇場前に集結。開演前には錦織一清(42)、植草克秀(41)、東山紀之(40)の少年隊をはじめ、赤坂晃(34)、佐藤アツヒロ(33)、内博貴(20)、草野博紀(19)、植草の息子・植草裕太(12)ら出演の26人が劇場前に登場。3000人のファンからの熱い祝福を受けた。
初演では19歳、独身だった植草は、今回、息子と共演。「900回…。今年は自分にとって人生観が変わった年になりました。息子はまだまだこれからですが、長い目で見ていただければ」と22年の月日に感慨深げ。東山は「僕らは1回1回をちゃんとやるだけ。情熱と体力を持ち続け、これからも新鮮な気持ちでやっていきたい」と、1000回に向かって新たな決意を語った。
「1回目の時も全員で記念撮影したなあ」と振り返った錦織は「来てくれたお客さまがいなければ成り立たなかった。皆さんが作ってくれた大記録。本当にどうもありがとう」とファンに感謝。さらに、並んだ後輩を見やり「後輩が受け継いでくれたら、プレゾンはもしかしたら永久に続くかもしれないですね」と、継承に期待を寄せた。
1200人の観客の中には作家・林真理子さんの姿も。林さんは「彼らが10代のころから見ていたので『大人になったな』と感動しました。植草さんの息子さんもハンサムでビックリ」と目を細めていた。
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