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少年隊の東山紀之さんと生田斗真くんが出演する蜷川幸雄氏演出の舞台「ミシマダブル」が昨日、東京・渋谷シアターコクーンで開幕。本番前に会見が行われ、今朝のWSやスポーツ紙に取り上げられました。

三島由紀夫の代表的な戯曲である「サド侯爵夫人」と「わが友ヒットラー」の2作品を同じキャストで交互に上演する異例の舞台。

サド侯爵夫人役を演じる東山さんと妹役を演じる斗真くんは、会見に女装姿のまま登場。お互い見た感想を問われ、斗真くん「かわいいです。あまり見る機会のない先輩の姿なので、目に焼き付けておこうかなと思います。」東山さん「斗真のお母さんはたぶんこういう感じなんだろうなぁと。」

また、女装姿になった気分を聞かれ、斗真くんは「結構解放されますね。気持ちいいもんだなぁと思います。」と返答。東山さんから「新しい自分を見つけたって(斗真が)言ってました。」と“口撃”され、笑いを誘っていました(WSより)。

搜狐娛樂訊(修正部分中譯)

     傑尼斯少年隊的東山紀之攜後輩生田鬥真主演的“三島double”:《我的朋友希特勒》和《薩德侯爵夫人》(蜷川幸雄導演)兩部舞臺劇2月2日在東京的Bunkamura劇場正式開幕,表演前兩人穿著劇中的女裝在媒體前亮相,眾人大贊她們的絕倫美貌絲毫不疏于真正的女生。

  東山當天心情大好,和記者們開起了玩笑:“大家都覺得很驚訝吧”,“其實最初我也覺得有違和感”,“不過慢慢就習慣了”透露朋友川平慈英也被自己的女裝扮相所傾倒“真的很不錯,如果你是貨真價實的女生的話,我肯定願意和你交往”,東山表示聽到川平如此稱讚“讓我自信大增”。值得一提的是,這也是東山繼2008年與妻子木村佳乃合作舞臺劇《霸王別姬》後二度以女裝登場,記者問這次有沒有和妻子討論角色的演繹問題時,東山連忙否認,稱“(木村)是對手,關於角色的詮釋塑造,我都是獨自思考的,因為我們都是專業的演員”,“你覺得自己的女裝扮相也不輸給她嗎?”記者追問,“啊,這個嘛,就不敢說了”東山苦笑地答道。去年10月23日正式辦理了結婚登記手續的東山和木村的婚禮日期一直是外界關注的焦點,對此,東山表示工作忙碌,暫時無法定出婚禮的時間。

  身邊的生田則同樣是興奮不已:“有種獲得解放的感覺,心情舒暢!”,據說生田是以蒼井優圍剿色塑造的參考目標。本來就是傑尼斯新生代IDOL中美男指數名列前茅的生田露出“乙女心”的一面:“如果能把角色詮釋得如同蒼井優那樣自然可愛就好了”。

  東京場的表演預定於3月2日結束,之後3月8日—20日劇組將移師到大阪的BRAVA!。(舍人/文)

 

CinemaToday

東山紀之、ライバルは妻の木村佳乃!生田斗真と女装姿でじゃれ合う!!

 [シネマトゥデイ映画ニュース] 2日、渋谷のBunkamura シアターコクーンで蜷川幸雄演出の舞台、ミシマダブル『サド侯爵夫人』『わが友ヒットラー』のけいこ風景が報道陣に披露され、主演の東山紀之、生田斗真、演出家の蜷川幸雄が取材に応じた。

 「ミシマダブル」は、三島由紀夫の代表作「サド侯爵夫人」「わが友ヒットラー」を蜷川演出で、同一キャストが交互に演じ分けるという公演。この日、報道陣に公開されたのは、18世紀のパリを舞台に、悪徳の限りを尽くすサド侯爵について6人の女たちに語らせ、人間に潜む謎と闇を描く「サド侯爵夫人」の中から、第2幕の冒頭部分。この場面は、サド侯爵夫人ルネ(東山)と、ルネの妹アンヌ(生田)が、サド侯爵の赦免の書状をじゃれ合いながら取り合うというもの。出演者の男性全員が女性を演じることが話題となっている舞台だけあって、2人は貴婦人として着飾ったドレスで登場。ボリュームたっぷりに盛られた髪と、気品あふれるしぐさはなんとも妖艶(ようえん)な雰囲気。そして二人は書状を取り合いながら、優雅に追いかけ合ったり、抱きついたりと、無邪気な幸せに満たされたシーンだった。

 その後、報道陣の取材に答えた東山は女装について、「最初は違和感があって恥ずかしかったですけど、だいぶ慣れました。でも友人の川平慈英に、ポスターを見て、お前となら付き合えると言われ、自信がつきました」と満足げな表情。この姿は妻で女優の木村佳乃を参考にしたのでは? という報道陣の質問にも「役づくりは相談せずに自分でやりました。(彼女は)ライバルですから。自分の方が美しいかですかって? いえいえ、恐れ多いです」と恥ずかしそうにしていた。そんな東山は、今後の結婚式について「まだまだ忙しいので、挙式はもっと先ですね。そのときは報告させていただきますから」と報道陣の質問をうまくかわした。

 一方、今流行の“男の娘”といったかわいらしさも醸し出す生田は「開放されて、気持ちいいものですね」とまんざらでもない様子。このかわいらしさは蒼井優を目標にしたそうで、「(蒼井のように)天然というか、つるんとしたかわいさを目指してます」とコメントする生田に、会場の女性陣はため息を漏らしていた。

舞台「ミシマダブル」は2月2日から3月2日までBunkamura シアターコクーンで、3月8日から20日まで大阪のシアターBRAVA!で上演

 

東山紀之と生田斗真が女装姿を披露した

Nikkansports 2011年2月2日

 東山紀之(44)と生田斗真(26)が2日、出演する蜷川幸雄氏の舞台「ミシマダブル」(今日2日開幕、東京・Bunkamuraシアターコクーン)の開幕前に同所で会見した。

 「ミシマ-」は作家三島由紀夫の「サド侯爵夫人」と「わが友ヒットラー」の2本立て。2人は「サド侯爵-」では女性役に挑戦。東山はスキャンダルまみれのサド侯爵を愛でかばい続ける貞淑な夫人を、生田は無邪気と無節操さを併せ持ち、サド侯爵と行動を共にする夫人の妹を演じる。

 2人はドレスに身を包み、女装姿を披露した。東山は「あんまり(気分は)良くない。大分慣れましたけど、恥ずかしいですよね」。女装に初挑戦した生田は「解放されますね。気持ちいいなと」とほほ笑んだ。

報知Sports

東山紀之は女装に自信あり…舞台「ミシマダブル」開幕

 少年隊の東山紀之(44)が、俳優の生田斗真(26)と共演する舞台「ミシマダブル」が2日、東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで開幕した。

 昨年10月、女優の木村佳乃(34)と入籍した東山は、同じ蜷川幸雄氏(75)が演出し、木村と出会った「さらばわが愛 覇王別姫」以来、約3年ぶりの女役に「友人の川平慈英に『お前なら付き合える』と言われて自信が出た」とニヤリ。木村から女性の所作を教わっているかを聞かれ「それぞれがプロフェッショナルなので。相談はしませんね」と話した。挙式の時期は未定という。

 3月2日まで同所で。大阪公演は3月8~20日、シアターBRAVA!で上演される。

 

東山、2度目女装「ライバルは妻・佳乃」

サンケイスポーツ 2月3日(木)7時52分配信

 少年隊の東山紀之(44)が主演する舞台「ミシマダブル」(演出・蜷川幸雄)が2日、東京・渋谷シアターコクーンで開幕した。

 三島由紀夫の戯曲「サド侯爵夫人」「わが友ヒットラー」の2本立てで、「サド-」では悪徳の限りを尽くす侯爵を愛し続ける夫人役。妻の女優、木村佳乃(34)と共演し、交際するきっかけとなった2008年の舞台「さらば、わが愛 覇王別姫」以来、2度目の女装だ。

 報道陣から「妻がお手本?」と突っ込まれ、「ライバルですから」とニヤリ。が、すぐに「恐れ多いです」と打ち消し、「なるべく相談せず自分の中で役作りしています。それぞれ、プロフェッショナルなんで」と明かした。昨年10月23日に婚姻届を提出したが、挙式披露宴については「まだまだまだ忙しいので、先ですね」。共演は生田斗真(26)ら。3月2日まで同所で。

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