大王子與小王子，還有平成王子與天然王子

スポーツ報知  2010年6月7日

東山紀之、ファンを１人ずつハグする大サービス！

　女優の木村佳乃（３４）と交際中の少年隊の東山紀之（４３）が６日、都内の書店で自伝エッセー「カワサキ・キッド」の発売記念握手会を行った。

　会場には約７０００通の応募の中から選ばれたファン６０人が集合したが、１人ずつハグする大サービス。著書では「かけがえのないもの」というタイトルの最終章で「これからの、未来の、僕は、だれかのかけがえのない存在になれるだろうか」などと木村を想起させる文章もつづっているが「ご想像にお任せします」。結婚についての質問も矢継ぎ早に飛んだが「いえ、いえ、いえ」と苦笑いし、周囲に集まってきた女性報道陣を次々とハグして回った。

　「週刊朝日」の連載をまとめた著書では、ロシア人の血を引き、酒乱でギャンブル好きだった実父とは赤ん坊のころに生き別れになったことや、川崎の下町での幼少期の思い出、ジャニーズ事務所に入ってからこれまでのエピソードなどを初告白。「４０歳の手前ぐらいから自分の強さを求めるために、すべてをさらけ出してみようかなと思った」。約３０年ぶりに地元を訪ね、旧友とも交流したという。

SANSPORTS 2010.6.7 05:02

東山“初告白”エッセー、幸せ笑顔でＰＲ

　少年隊の東山紀之（４３）が６日、東京・丸善丸の内本店でエッセー「カワサキ・キッド」（１５７５円）の発売イベントを行った。

　写真撮影で川崎市にある実家近くを約３０年ぶりに訪れ、デビューのきっかけや高校時代に初めて女性に告白したことなどを綴った。「これだけ内面をさらけ出すのは初めて。ボク自身が強くなれると思い、出版しました」と明かした。

　同書の「僕はだれかの、かけがえのない存在になれるのだろうか」という一節について、司会者が「だれかとは誰ですか？」と質問すると、東山は「誰ですかねぇ」とニヤリ。交際中で結婚秒読みの女優、木村佳乃（３４）の名前は出さなかったが、応募した７０００人から抽選で選ばれた６０人のファンに、幸せそうな笑顔を振りまいた。

中日SPORTS 幸せいっぱい！！ヒガシのエッセー

　少年隊東山紀之（４３）が６日、東京・丸善丸の内本店で、著書「カワサキ・キッド」（朝日新聞出版）の発売記念イベントを開いた。同書は初めて語る生い立ちなど、東山が自身をありのままにつづったエッセー。

　出版されて「感無量」と喜ぶ東山は、「一人の川崎出身の男の物語。いいことも多くなかったけど、悪いこともそう多くはなかった。人生っていいもんだと思っていただけたら。ぜひ読んで感想を送ってください」と、全国から詰めかけた女性ファンにアピールした。

　女優木村佳乃（３４）と熱愛交際中の東山だが、「今、だれかにとってかけがえのない存在だと思いますか？」と司会者に問われると、ニヤリとして「フフン、まあ、そうですね。自分自身、だれかの帰る場所にならなければと思う」。

　「それはどなた？」と突っ込まれると「ご想像にお任せします」とかわし、「それでは自分が帰る場所は？」としつこく追う質問には、サラリと「おうちです」と答えて笑わせた。

Dairy Sports

東山紀之、木村佳乃との結婚「ふふ」