OPはSHOCKの幕開け映像から。
スタジオにはガレッジセールの御二人(以下ゴ川)とアナウンサーの三輪さん(以下三)
「こんばんわー!」
ゴ「今日はスペシャルでございます。NHK福岡の特設スタジオからたくさんのお客さんと一緒にお送りします」
川「さぁ、もうね、お客さんの目が『早く呼べ!』という目をしてますのでご紹介しましょう!」
三「堂本光一さんでぇーす!」スタジオ端の赤いカーテンが開いて登場。
会場歓声&拍手。
ゴ「こんばんわ」
川「一気に会場の温度が上がりました」
ゴ「堂本光一くんでぇーすっ!!」
光「お願いします(会場の皆さんに微笑み)」
三「よろしくお願いします」
ゴ「お座り下さい。・・・もうちょっと光一くん勘弁してよっ!」
光「えぇ?!」
ゴ「なんでこの仕事引き受けたの!」
川「なんでっ?!」
光「何でも何も…ねぇ?」
ゴ「NHK福岡始まって以来のパニックだって!」
光「えっ、そうなんですか?」
ゴ「そーですよっ!だって僕ら今までこのスタジオじゃなかったですもん」
光「いやぁ~、だから、これのちょっと前のねぇ、天気予報もちょっと裏で見てましたけど。僕、行くとこ行くとこ雨なんですよ。」
ゴ川「アッハッハ!」
ゴ「え、でも今日は!」
光「今日若干曇ってますよねぇ?昨日まで晴れてましたよねぇ?」
ゴ「アレ?雨男」
光「そうなんです。」
ゴ「いやもう、全然晴れの顔ですよ、お客さん!なんて」
川「ホントすごい熱気ですよ!」こーさまの目線も観客席へ。お客さんキャー!&拍手。
光「ありがとうございます(ゆっくりぺこぺこ)」
ゴ「レギュラーのセットも全部変わって今日は、堂本光一SPでございますから!」
光「よろしくお願いします(ゆっくりぺこぺこ)」
三「光一さんにせっかく来ていただいたので、人となりについてまとめてみました。生年月日:1979年1月1日生まれ。興味の“ない”ものから…」
光「興味のないものなんかをプロフィールなんかに入れる必要ありますか?」
三「ハイ行きます。ハイ、」で、フリップめくると『興味のないもの:グルメ 旅行 買い物』。会場笑。
ゴ「おかしいおかしいおかしい」
川「普通皆が興味あるものでしょ?」
光「この番組、けっこうそーゆう…ところの…」
三「きんすたの場合」
光「ですよね」
川「光一くん、光一くん。これは本当に興味ない?」
光「だから僕はなんで呼んでいただいたのか…ちょっと…」会場笑。
三「さぁ、ということで、逆に興味“ある”ものを」で、フリップめくると『興味があるもの:相対性理論 宇宙』会場大きな笑。
ゴ「難しい!難しい!もう難しいよう!」
光「(ニコニコ)好きですねぇ~そういう話」
川「宇宙って言うのは例えばどーいうのが?」
光「やっ、解らないことだらけじゃないですか。それが楽しいんですよ。例えば相対性理論にしても~、あの、僕も本当に上っ面しか解らないですけど~、その上っ面が楽しくてしょーがないんですよ。 」
光「つい最近、ニュートリノ素粒子というのが光よりも早く動いてるんじゃないかっていう…」会場笑。
ゴ「うわぁ~頭痛い(頭両手で抱える)」
三「なんか、ニュースで」
光「ニュースで出たんですよ!」
三「ニュースでありましたねぇ」
川「ありましたねぇ」
光「これはもし本当ならば過去に行けてしまうという事になってしまうんですよ」
ゴ「頭痛い(両手頭)」
光「ニュートリノ君たちは未来から来てるのかっていう」
ゴ「あーもうやめてぇぇ!」
川「スゴイよ、これで一時間続きそうだよ!」
三「まだ続き!もういいですか?時間もありますので」
三「と、いう光一さんの最近の癒しなんですが…」フリップをあけると『最近の癒やし:パンちゃん』。
ゴ「なんですか、パンちゃんって?」
光「ハイ、犬ぅですね。」
ゴ「あ、犬飼って」
光「そう、二年…ぐらい前から飼ってますね」
川「へぇ~」
光「はい癒しですねぇ~(おじいちゃ)」
ゴ「どのような犬か見れるんですか?」
三「見たいですよねぇ?」
ゴ「見たい!」
三「写真があります。コチラ、どうぞ」パネルにパンだの着ぐるみ着たパンちゃんの画像が出る。会場ヒャーカワイイーの声。
光「も~ねぇ~(おじいちゃ)」
ゴ「光一くんちょっとアレややこしいですよ。いろいろ混ざってますね」
川「可愛い~」
光「若干ややこしいですよね。犬なのか何なのかという」
ゴ「えぇ。あれはパンダを被った?」
光「ハイハイ」
ゴ「チワワですか?」
光「チワワですね」
ゴ「なんでパンダの服着せようと思ったんですか?」
光「あのこれ決して、あの~勘違いしないで頂きたいのは、コレ僕が決して着せワケじゃないんです」
川「え?あ、」
ゴ「パンちゃんだからパンダじゃなくて?」
光「そーいう意味でもないんですけど」
川「誰が着せたんですか?」
光「うちの母親が着せて、こう携帯で写真とって送ってくれたんですけどね」
川「へぇ~」
光「もー可愛いですね!」
ゴ「あ、もしかして今回福岡公演もパンちゃん連れてくる可能性も?」
光「あ、それはでも移動がちょっとかわいそうなので、その期間は母親に預けようかとかなっと思います」
三「そんな光一さんに耳寄りな情報が今日はあります」ということで、レポーター登場。その子が同じ元旦生まれだと云うと
光「そうなんですね。あんまりいないんですよ。聖徳太子とかぐらいで。あ、あとジミー大西さんとも一緒です」ガレッジの二人とジミーさんネタで笑ってたこーさま。
レポーターのしつけが出来てないわがままワンコの映像が流れると「ふふん」と笑って見てるワイプこーさま。半笑。「めっちゃ嫌がってるや~ん」そんなワンコをしつける、トレーナーのしつけ方講座。結構真剣に見るこーさま。餌を繰り返し与えて、途中でやめ犬に考えさせる。を繰り返しながら躾けるトレーナーさん。レポーターがトレーナーの様に上手くいかないのを半笑で見てるこーさま。最終的には、レポーターさんも上手くいって映像終了。
ゴ「光一くん、いかがでしたか今の?」
光「いやぁ、考えさせるっていうの、僕も知りませんでした」
ゴ「お座りします?パンちゃんは」
光「しますします、一応します」
川「あ、じゃぁ、ちゃんと躾けはできてるんですね」
光「一応ですね(笑)」
ここで映像にも出てきた世界一のワンコ登場。スタジオにセットしたちっさな競技コースを駆け抜けるウィンくんにみんな感心。
光「スゲェーなぁ。うわぁ~」って笑顔で目線ロックオンして近づくこーさま。
三「光一さんも指示出したり」
トレーナーさん「たぶん大丈夫だと思います」
光「えっ、じゃこれ飛ぶとか」
ト「名前呼んでもらっていいですか」
光「ウィンくん!ウィンくん!」ゴリがわざと犬の振りして近づく。
川「違う違う」
光「違いますから」
川「ゴリクン」
光「ゴリクン」ゴリが離れて、光「ウィン君、ハイ!」でもウィンくん顔は向けるけど動かない。
光「なんて言えばいいですか?」
ト「ウィンって呼んでください」
光「ウィン!」起き上がってこーさまの足元にポーン!こーさま、おもっきり正面にケツ向けてる体制だから「ゴメンね、TV的じゃなくて」ってお尻をポン!
ゴ「いいよ、そこは」
光「ごめんなさいね」
ウィン君、一度トレーナーさんのとこ行ってまたこーさまの元へ走ってくる。
光「ウィン!なんて言ったらいいですか?」
ト「ホップって」
光「ホップ!」障害物のバーを華麗にジャンプしてそのままカメラさんの膝元まで。というか、若干もうジャンプしてる時にこーさまが言った感じのような
(未完)
留言列表