大王子與小王子，還有平成王子與天然王子

東山的「KFC（肯德基）辣味香料雞」新電視廣告，4/13起播放。
外景地是沙丘(應該是鳥取沙丘吧?)，據說拍攝當天風勢很強，
雖然辛苦卻也意外拍出更能表現『懂得什麼是美味的成年男子，
不顧一切追求最新辣味口感』的效果。

深い味わいの新しい辛口チキン「ケイジャンホットチキン」を語るにふさわしい、“味の分かる大人の男”として東山紀之さんが登場！撮影は国内の砂丘で行われましたが、本番当日は一日中、たいへんな強風。でも、この強風が、「新しい辛口を探し求める男」が幻想のなかで荒野をさまようという設定にはピッタリでした。チキンを食べやすいという環境では無いにもかかわらず、新しい辛さを五感で楽しみながら、たくさんおいしそうに食べてくれた東山さんのおかげで、撮影は無事に終了。深みのある映像をつくることができました。皆様もぜひ、「ケイジャンホットチキン」のおいしさを、じっくりとお楽しみください。

KFC官網有CM台詞稿&簡介
http://www.kfc.co.jp/menu/f.cgi?fn=/cm/cm060413.html

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會有這支廣告片的邀約，很明顯是「喰いタン」效應呢！(笑)

4/15追加

hara桑的TOKIO BOX網誌有CM可看喔～

http://blog.yam.com/tokioclub/archives/1407575.html

春天到，賞櫻季也到，更是準備開始賣啤酒的時候了(^^)

ヒガシ＆塚本高史 景色見とれて… 
 
　少年隊の東山紀之（３９）と俳優・塚本高史（２３）が出演する発泡酒「アサヒ本生アクアブルー」のＣＭが２０日から全国放映される。イメージ曲は歌手・山下達郎（５３）の「ＪＯＤＹ」で、そう快な世界観を印象づけている。

　青い海と空が広がるサイパンのリゾート地が舞台。都会的な広いテラスを所有する東山のもとへ、後輩の塚本が訪ね「―アクアブルー」を楽しむ。撮影は、とある一軒家の庭先で行われた。２人が海を眺めているところを背後から撮るシーンでは監督の「カット」の声がかかっても、景色に見とれていた２人は動かなかったという。

Dairy Sports online
http://www.daily.co.jp/gossip/2006/03/17/208560.shtml

以下是Asahi啤酒官網資料

平成18年3月16日
アサヒビール株式会社

『アサヒ本生アクアブルー』の新ＴＶＣＭに東山紀之さん・塚本高史さんが出演！
イメージ楽曲には山下達郎さん「ＪＯＤＹ」を起用！
～３月２０日（月）より全国で放映開始～
 
 
 
　アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 池田弘一）は、味とパッケージをクオリティアップした発泡酒の主力商品『アサヒ本生アクアブルー』の新しいＴＶＣＭ「ブルーワールド篇」を３月２０日（月）より全国で放映開始します。

　クオリティアップした『アサヒ本生アクアブルー』は、海藻エキスの使用はそのままにホップの香りを際立たせ、より「軽快」なおいしさに磨きをかけました。パッケージは、味わいの根幹をなす麦のイラストを配し、「爽快」「糖質５０％オフ」を大きく表示しています。

　アサヒビール（株）では、発泡酒に“本格感”を求めるお客様に『アサヒ本生アクアブルー』を幅広く訴求していくために、新たに東山紀之さんと塚本高史さんを起用します。また、日本を代表する人気アーティストである山下達郎さんの「ＪＯＤＹ」をイメージ楽曲として、『アサヒ本生アクアブルー』ならではの“爽快”な世界観を強く印象付けてまいります。

　ＣＭの内容は、青い海と青い空がどこまでも広がるリゾートを舞台に展開します。都会的なつくりの広いテラスを所有する東山さんのもとへ、後輩の塚本さんが訪れて、抜けるように気持ちのいいブルーの世界をごちそうに『アサヒ本生アクアブルー』を楽しむという、この上なく贅沢な“爽快感”を描いています。

　アサヒビール（株）は、発泡酒により一層“本格感”を求める傾向が高まった最近のお客様のニーズにお応えするため、本年１月下旬製造分から『アサヒ本生』ブランドをクオリティアップしました。そして商品特性を広告においても強く印象付けていくことで、発泡酒におけるさらなる地位の確立を目指していきます。新しくなった本ＣＭが話題を呼び、『アサヒ本生アクアブルー』がより多くの方々にご愛飲いただけることを期待しています。

 http://www.asahibeer.co.jp/news/2006/0316-1.html

感謝CIA少年隊版版主nishikiori同意轉載(^^)

※ nishikiori 於 [2006/01/23 09:17:38]

＊有大量地雷！！！＊

如不想知道劇情發展，請跳出略過，謝謝

本週高野聖也吃的食物哪裡買？

http://www.ntv.co.jp/kuitan/itadaki/itadaki.html

本週美食偵探的胃袋check

http://www.ntv.co.jp/kuitan/ibukuro/ibukuro.html

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中華料理店的店主遭人殺害
法醫解剖後，警方從死者胃中未消化的食物判定
店主死亡之前所吃的東西"應該"是麻婆豆腐
因而懷疑犯人是同樣經營料理店的商場勁敵
延續上一集輕鬆、有趣的基調
一開始高野為了協助辦案而大吃麻婆豆腐，一臉滿足地用中文說出"好吃"，粉可愛^^
印象中東山對辣的食物苦手，但看他大口吃的模樣
好像很好吃的樣子，有種搶過來吃吃看的衝動^^
繼前一集的"謝謝"之後，高野這次在劇中挑戰說廣東話
中華料理店店主的兒子在警方的安排下，交由偵探事務所照顧
因為不懂日文，涼介試著以一句"What's your name？"和他交談
精通多種語言的高野則是用廣東話和他溝通
對店主兒子的關心，以及將想起親人而哭泣的他抱在懷中安慰
高野體貼的表情和模樣讓人很感動～

另一方面高野遇到了上一集出現過的金田一，透過店家的轉述得知
金田一的父母親都不在身邊，常常只有他一個人孤單的吃著便當
善良的他立刻主動約金田一到事務所吃飯
雖然金田一後來失約沒來，高野仍是餓著肚子一心一意的等著他一起用餐
原先歹徒打算綁架店主的兒子，沒想到誤綁了金田一和涼介
經過一番折騰，歹徒決定放走金田一，做為傳訊給警方的連絡人
當金田一回到事務所，高野非但沒有積極逼問涼介的下落
反而擔心他餓壞了，要金田一趕緊先將便當吃完
面對耍脾氣將便當扔到垃圾桶的金田一
總是笑嘻嘻的高野突然發火，在他的頭上K了一記，並告訴他應該珍惜食物
"一起吃過飯，就是朋友了" 高野對金田一這麼說
摸摸金田一的頭，由衷的一句道歉化解了兩個人之間的隔閡

最後的壓軸是營救涼介的場面
高野、京子和金田一拿著鍋鏟，決定闖入歹徒藏匿涼介的地方
因為涼介帶走了自己的肉包子兌換券
高野一看到涼介不急著幫他鬆綁，反而急著討回肉包子兌換券
找不到心愛的肉包子兌換券，還一臉垂頭喪氣的表情不想幫忙救人（笑）

和歹徒打鬥的場面音效很讚^^
拿出金筷子時有寶劍出鞘的鏗鏘聲
開戰前先來一記響亮的敲鑼聲（像在打格鬥電玩^^）
兩方對戰的音效相當逼真有趣
高野用金筷子和歹徒的刀對打，看起來很"漫畫"（笑）
打著打著還停下來舔一下筷子（挑釁？）
拼命想用筷子刺向歹徒，卻把筷子插進一旁的箱子後拔不出來^^;;
李小龍的帥氣Pose五顆星，不過論威力，京子的鍋子獲勝^^
須賀健太和森田剛的真情流露讓結局溫馨許多
終於制伏歹徒之後，高野想起了心愛的肉包子
和京子兩人火速直奔肉包子店，跳來跳去的等待"阿媽肉包"入手，太可愛了^^

從這部戲可以看到平日給人酷酷印象的東山
另一種可愛孩子氣的表情和動作　^_______^

期待第３回登場！！！
下一回前進電視台～

感謝CIA少年隊版版主nishikiori同意轉載(^^)

※ nishikiori 於 [2006/01/19 08:26:11]

有大量地雷！！！

如不想預先知道劇情發展，請跳出略過，謝謝～

劇中東山所吃的美食相關介紹：

http://www.ntv.co.jp/kuitan/itadaki/itadaki.html

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東山從頭到尾都好可愛o^^o
在背景音樂的烘托下，影片一開始就呈現出磅礡的氣勢
片頭搭配改編過的"韋瓦第"小提琴協奏曲"四季"
有許多東山在金黃色筷子上旋轉跳舞的剪影（外加後空翻）
簡直就像是舞台劇表演的翻版（笑）

故事從高野搭機飛往日本開始
遇到像這樣在飛機上拼命吃個不停的乘客
航空公司應該會很想哭吧 ^^

剛開始的高野給人很率真的感覺，對食物的執著讓人摸不著頭緒
沒想到只藉由對方的口氣，就能清楚地說出對方吃過哪些食物，果然很另類 ^^
高野在送走肉包子店師傅時，用中文清楚的說了聲"謝謝"（很標準^^）

個性有點怯懦，害怕看到屍體的涼介，GO演起來相當傳神
空手擋下犯人的腳踏車，進行秘密跟蹤，在壽司店時拼命力求表現
將熱血青年的形象完全表現出來^-^

高野抱起"凱薩琳"開心的樣子好可愛，拉起"命運交響曲"也是有模有樣
察覺到京子和涼介的窺視，又調皮地改拉別的曲子
閉著眼睛邊拉邊yo的表情超可愛 ^^

為了吃到壽司，趁大家不注意偷偷將口水沾在壽司上，好像小孩子耍賴皮一樣
還將案件關係圖畫成了好吃的麵包超人（笑）

高野這個鮮明有趣的角色，給了東山很多發揮的空間
落淚的轉折來得突然，讓我有點SHOCK，和前面開心的氣氛反差太大
因為知道真正的犯人並非蓄意傷人的大壞蛋，高野的心情因此受到影響
看了之後才知道，原來騎車的鏡頭是高野為了平復心情才提議去海邊
因為傷心而自然流露出那樣的表情

讓金田一尋找美雪，不知道是不是故意安排的 ^^

結果貓咪...是被高野的琴聲所吸引，才出現的嗎？（笑）

對京野琴美さん的印象，一直停留在"庶務二課"中的"塚原"
這一次扯著嗓門演出女警部，個人覺得演得很棒

配樂大量採用了許多大家耳熟能詳的名曲
像是高野吃東西時，搭配改編版歌劇"茶花女"中的"飲酒歌"，有置身宴會的感覺
嚴格說來，劇情的編排、角色設定和漫畫原著有很大的不同
但就像東山說的，整部劇真的很有趣
期待接下來的發展～

遲至今日才替大王子宣傳，民女真是罪該萬死！(> 真的不是老王賣瓜，「喰いタン」這部戲比夢幻料理人
或平成夫婦茶碗劇情充實，嚴肅的推理中又不失溫馨搞笑，
通常只能引人食指大動的美食卻成為辦案關鍵，
真不愧是美食漫畫家寺澤大介的原作！
（將太壽司與美味小廚師也是他的作品）

而且個人認為這次的角色－高野聖也，比起過去東山演出的任何一個角色，
都要貼近東山本人可愛甩賴＆愛惡作劇的一面。
對於只認識東山帥帥酷酷＆舞藝精湛的人，
這是可以略略窺見東山真面目的一部戲(笑)

本週的日本テレビPR宣伝部電子報剛好是介紹東山此次飾演的角色－高野聖也，
mitsuo就重點翻譯這篇對話，向各位推薦這部戲。

ナオさん（以下Ｎ）▽先週は東京でも雪が積もったりして寒かったですね～。
　　　　　　　　　　皆さん、風邪など引いていませんか！？

カズオくん（以下Ｋ）▼寒～い季節にホットな一撃！
　　　　　　　　　話題沸騰の土曜ドラマ『喰いタン』は明日で第３話！

Ｎ▽食いしん坊な探偵に扮したあの東山紀之さんが、
　　食べることで事件を解決しちゃうという、グルメ探偵ドラマで～す。
　　
Ｋ▼ってことで今回は東山紀之さんが、『喰いタン』で最もおかしな
　　キャラクター、主人公・高野聖也について語って下さいました！

(這次我們請東山談談本劇中最有趣的主角--高野聖也)
　　
Ｎ▽まずは開口一番、
　　「今までの僕からは想像できない感じです。面白いですよ！」と。
　　
(東山開口第一句就說：「如果只認識過去的我的人恐怕完全無法想像吧！非常有趣喔～」)

Ｋ▼東山さんといえば、クールでイケメン、
　　しかも何でもこなすオールマイティってイメージですが・・・。
　　そこから想像できないって・・・うん、確かにそうかも。

Ｎ▽高野聖也はマイペースで、飄々としてるでしょ？
　　チェロが弾けたり、語学も堪能だからオールマイティな人間
　　なんだろうけど、どっちかって言うとノンキな問題児っぽいよね。

（高野聖也是個我行我素，與世隔絕的人，雖然會拉大提琴，語言能力有很強，
　但真要說的話，他畢竟還是個粗線條的問題人物呢！）

Ｋ▼かつてない役柄に挑戦中ってことですね。
　　どんなことに気をつけてるんだろう？

（那麼東山飾演這角色時有特別注意什麼嗎？）

Ｎ▽「常にヘラヘラしてる」んだって。

（他說：「隨時保持不正經的狀態」）
　　
Ｋ▼ええっ！？わざと演技でそうしてるってことですかぁ！？

（耶？特地靠演技維持那樣的狀態嗎？）

Ｎ▽でもさすがなのは
　　「下品にはならないように」してるんだって。

（更不得了的是他還說：「而且不能讓人有低級不入流的感覺」）

Ｋ▼なんでなんで！？

Ｎ▽東山さんの分析によると、この主人公・高野聖也は
　　「食は文化」ということをちゃんと理解している人物。
　　だから飄々としてる風に見えても、礼儀作法や食事のマナー、
　　そして、その食べ方はキッチリするようにしているんですって。

（根據東山的分析，主角高野是個對「食文化］相當了解的人，
看起來雖然不問世事，但對與用餐禮儀，還有品嚐食物的方法，都別有一番堅持。）

Ｋ▼深いっ！洞察がハンパなく深いっすね。
　　ドラマの看板張る人はヤッパ違うわ！

Ｎ▽でも普段はヘラヘラしていて、いざという時はビシッと変わる。
　　演じ分けるのが難しそうじゃない？

（但平時不正經，遇到緊急時刻又要丕變，這很難演吧？）

Ｋ▼確かに・・・。僕だったら混乱しちゃうかもしれないなぁ。

Ｎ▽ところが東山さん曰く、
　　「そこらへんの落差が出せれば面白くなると思う」って。

（不過東山卻說：「這樣演才能顯出強烈對比，我想會變得更有趣！」）

Ｋ▼でたーーーーーーーーーーー！！さらに考えが深い！
　　逆に、演技の難しい部分を見所にしちゃってますね！

Ｎ▽そんな東山さんが注目したのは喰いタン＝聖也は
　　「食べる時のリアクションが変」ってこと。

（最值得注目的是聖也「吃東西時的奇怪舉動」）

Ｋ▼ん？どーいうことですか？

Ｎ▽必殺仕事人みたくなるでしょ？
　　マイ箸をシャキーン！！「いただきますっ！」みたいな。

（不覺得那模樣很像職業殺手嗎？拿起「MY 筷子」鏘鏘～！地開動）

Ｋ▼なるなる！ゴールドなんですよね、お箸が。

（筷子還是金色的哩！）

Ｎ▽そういう点を含めて「変なヤツ」だって。

（高野真是個怪傢伙！）

Ｋ▼確かに見てるほうは楽しいけど・・・
　　でも実際に演じるのは大変なんでしょうねぇ。

Ｎ▽そこで東山さんが現場で目標にしてることがあるんだな。
　　なんだか分かる？
　　　
（東山在拍片現場的目標是什麼，你知道嗎？）

Ｋ▼ほぼ、ノーヒントですよ、それ。分かるわけないですから！
　　
Ｎ▽答え：「スタッフが爆笑するように頑張る！」でした。

（就是「努力讓工作人員大爆笑！」）

Ｋ▼そんな面白い目標を・・・。
　　ご本人もおっしゃってましたけど、東山さんてホントにオチャメですね。

（這麼有趣的目標啊～雖然本人自己也是這麼說，但東山真的很愛逗人笑呢！）

Ｎ▽「それができたら成功！って思える」と言ってたよ。
　　真面目に笑わそうとしてるのが素敵、というか凄いよね。

（他說：「如果能讓大家笑才算是成功吧！］能夠正經八百的逗人笑，真是不簡單呢！）

Ｋ▼他にも芸達者な役者さんが沢山出演していますが、
　　やっぱりまずは主演・東山紀之さんの新しい魅力に
　　目を奪われちゃいそうです！

Ｎ▽当然、明日も東山さんは全力投球で大喰いしまくりっ！
　　という事でこの後は、土曜ドラマ『喰いタン』第３話のストーリーを
　　大盛りで紹介しちゃいま～す！！

情報源:日本テレビＰＲ局宣伝部電子報

－－－

以下擷取幾張劇中畫面

拿出「MY 筷子」的瞬間！



眼睛閃閃發光，露出潔白牙齒的可愛笑容（最喜歡東山這種笑容^^）


狂吃麻婆豆腐的滿足表情


穿著白風衣，在速食店吃薯條的偵探 (吃薯條的東山真是生活化／笑)


想看這部戲了嗎？
Hime(見好友連結)的網誌有提供連結，趕快去下載吧！(^^)

From：日本テレビＰＲ局宣伝部電子報　2006/01/20

現場で見せる主演・東山紀之の新しい魅力

カズオくん（以下Ｋ）▼さあさあ、お待たせしましたっ。
　　　　　　　　　　　先週、視聴率１７．４％と絶好調のスタートを切った
　　　　　　　　　　　土曜ドラマ『喰いタン』！！

ナオさん（以下Ｎ）▽早くも話題沸騰！なんてったって東山さんの演じる
　　　　　　　　　　高野聖也のキャラが抜群！

Ｋ▼驚くほど食いしん坊な探偵なんですよね。
　　今までに見たことのないような東山さんが見られます。

Ｎ▽ってことで今回は、そんな東山さんと共演している皆さんに
　　「東山さんの印象」をインタビューしちゃいましたぁ。
　　
Ｋ▼果たしてどんな意見が飛び出すのでしょうか！？
　　早速いってみましょーーーっ！

Ｎ▽まずはＶ６の森田剛さんから！
　　
Ｋ▼探偵事務所ホームズ・エージェンシーの同僚・野田涼介役ですね！
　　で、どんな印象なんですか！？

Ｎ▽「すごく乱れない人」だって。

Ｋ▼んんっ？どーいうことだ！？

Ｎ▽例えば森田さんがＮＧ出しても笑って流してくれるんだって。
　　まさにオトナの余裕って感じ？
　　
Ｋ▼かっこいいですねぇ。確かに乱れないって感じかも。

Ｎ▽でも同時に厳しかったり、子供っぽかったりするところもあって、
　　多面的な魅力がある人でもあるそうよ。

Ｋ▼厳しい現場でも魅力的でいられるなんて、尊敬しちゃうなぁ。

Ｎ▽続いては独特の存在感がたまらない、市川実日子さん。

Ｋ▼これまた事務所の同僚で紅一点の出水京子役ですね！
　　で、市川さんのおっしゃる「東山さんの印象」とは！？

Ｎ▽「お見せできないのが残念なくらい面白い人！」だそうです。

Ｋ▼またまた意外なコメント。
　　あのクールな東山さんの印象を聞いたんですよね？

Ｎ▽実は東山さん、リハの時に次から次へと面白い事を言うんだって。
　　それで市川さんは爆笑の連続らしいのよ。

Ｋ▼ほほう。キリッと２枚目ってイメージとは真逆だなぁ・・・。

Ｎ▽ほいで次は、京野ことみさんのコメントです！
　　
Ｋ▼出たっ！強面の女キャリア警部・緒方桃役ですね！
　　彼女が語る「東山さんの印象」とは！？

Ｎ▽「チョイスする言葉がチャーミングで、
　　　いたずらっ子みたいな笑顔が素敵です」とのご意見。

Ｋ▼言葉がチャーミング！？ってこれまた意外な・・・。
　　でもなんだか普段の東山さんのイメージとは違う印象ですね。

Ｎ▽やっぱり初共演の京野さんも、今回お会いするまでは
　　そういうクールな印象だったんだって。

Ｋ▼まさに「嬉しい裏切り」ですよね。
　　今回の高野聖也の役にハマってるって感じで。

Ｎ▽実は東山さんご本人のコメントもあるのよ。
　　「僕、本当は面白い事が大好きでオチャメなんです」って。
　　　
Ｋ▼おお！今回の中で最も意外な発言だな、それは。
　　
Ｎ▽クールな印象があるのは
　　「緊張で固まってるんです・・・」ってことらしいよ。

Ｋ▼なるほど～。　
　　そんなことバラしちゃうなんて、東山さんも器がデカいですね！

Ｎ▽このドラマにかける意気込みも凄いものがあるのよ！
　　「みんなでアドリブをガンガン飛ばしていきます！」だって。

Ｋ▼座長自ら早くも「ハジけます宣言」ですね。　　
　　『喰いタン』は、東山さんだけじゃなくキャスト皆さんの
　　意外な一面が見れちゃうドラマかも！

Ｎ▽勿論、明日の第２話も見逃せないわよ！
　　ではこの後は、土曜ドラマ『喰いタン』第２話のストーリーを
　　ガブッ！と紹介しちゃいます。

From：日本テレビＰＲ局宣伝部電子報　2006/01/13

役者が語る『喰いタン』キャラクター分析＆抱負


　　　　　　　　　　待ってましたの新・土曜ドラマ『喰いタン』！

カズオくん（以下Ｋ）▼食べることで難事件を解決する探偵が主人公。
　　　　　　　　　　　主演はご存知、東山紀之さん！
　　　　　　　　　　　貧乏探偵事務所が舞台です！

Ｎ▽そこで今回は出演者の皆さんの各役柄についてインタビューしましたっ！

Ｋ▼まずはやっぱり食いしん坊探偵・高野聖也役の
　　東山紀之さんから聞きたいな！

Ｎ▽チェロも弾けるし、語学も堪能。
　　中国語やフランス語までペラペ～ラな役柄なんだって。
　　
Ｋ▼かなり優秀なんですねぇ。
　　でも東山さんご自身も何でも出来そうなイメージありますけど。

Ｎ▽そんな東山さんでも大変だなぁと思うのが
　　「喰って喰って喰いまくる撮影だから、毎日お腹が一杯」ってことだとか。
　　
Ｋ▼なにしろ食べる事で事件を解決する探偵ですからね。
　　・・・でも演じる方は大変なんだろうなぁ・・・。

Ｎ▽優秀なスーパーマンを演じるのも苦労が多いんだって。
　　でも東山さん曰く「完成したのを見たらかなり良い出来だと思った」とか。

Ｋ▼それは期待が持てますね！
　　主演で大変でしょうけど、頑張って食べまくってください（笑）！

Ｎ▽そんな東山さん演じる高野に振り回されるのが
　　同僚・野田涼介役の森田剛さん！
　　
Ｋ▼ホームズ・エージェンシーの探偵ですよね！
　　スマートな頭脳派探偵です。

Ｎ▽「東山さん演じる高野に反抗する役」だから面白い役柄になりそう。
　　ちなみに抱負は「自分の色んな面を出していきたい」だそうよ。

Ｋ▼主役と対立する役かぁ。
　　これは重要だからかなりの力量が必要となりますよぉ。
　　新しい森田さんが見れるかもしれないですね、期待◎です！

Ｎ▽さらに、涼介と高野にはもう一人同僚がいるの。
　　それが出水京子。演じるのは市川実日子さん！

Ｋ▼これまた個性派で存在感抜群の女優さんですね！

Ｎ▽市川さんの個人分析では「いつもお金が無いって言ってる役です」だって。

Ｋ▼ブハッ！何しろ貧乏事務所ですからねぇ・・・。

Ｎ▽結構しっかりしてる役だから
　　「セリフをハッキリ言うように心がけている」とか。

Ｋ▼なるほど。事務所の紅一点だし、注目度大です！

Ｎ▽そして警察のキャリア組の緒方桃を演じるのは、京野ことみさん！

Ｋ▼出ました実力派女優！
　　何でも今回は「男まさり」な役柄なんですよね？

Ｎ▽まあ言葉使いが男言葉だからね。
　　舐められないようにっていう虚勢を張ってるのよ。
　　
Ｋ▼でも、なんでそんなに頑張ってるんだろ？
　　
Ｎ▽京野さんの分析ではね
　　頭も良いし、要領もよい桃は、"負けてはならない"を
　　信条とする人物らしいの。
役者が語る『喰いタン』キャラクター分析＆抱負

Ｎ▽「そんな桃が東山さん演じる高野たちと出会って、
　　堅い鎧が少しずつ取れていくのかも・・・」と
　　語ってくれました！
　　　
Ｋ▼最初はとっつきにくいかもしれないけど、
　　変化というか成長ぶりが楽しみな役柄なんですね！
　　
Ｎ▽実力派メンバーが演じる、クセのあるキャラクターたちが
　　食べ物絡みで事件を解決するドラマ、それが『喰いタン』！

Ｋ▼役者、内容ともに申し分ないですね！
　　本当に明日の放送が待ちきれないです！

Ｎ▽ではこの後はいよいよ明日スタート！
　　新・土曜ドラマ『喰いタン』第１話のストーリー紹介です！

食べ物への敬意込めたい

東山　紀之さん


ヒガシが大食い！？

　ジムでの筋肉トレーニングを欠かさず、６０キロのスマートな体形を維持する彼が、「とりあえずラーメン１０人前」を食べてから、仕事を始める探偵を演じるというのだからおかしい。

　ただの大食漢ではない。食べれば食べるほど、推理力や洞察力が増し、難事件を解決していく。ちなみにドラマでは、殺人現場の証拠物件であるすしを食べるシーンまで登場するが、「推理のためなら何でも食べます」と涼しい顔だ。

　実際、世界中の様々な場所を訪れ、精力的に食べ回ってきた。「高級食材からゲテものまで、ほぼ食べ尽くしました」と豪語する。そんな食通が、最も好きなのは、「ご飯、みそ汁におかずは数品」というシンプルな和食。飽きずに食べられるからだという。

　「飽きないってことほど難しいものはない。演技も同じだと思います。普通のことを普通に演じる難しさに今、すごく魅せられています」

　劇中では、「たくさん食べても、ガツガツした感じにはしたくない」と言う。命あるものを食べなければ人間は生きられない。だからこそ「食べ物への敬意を込めた演技を目指す」と意気込んでいる。

文・市原尚士

「食」を充実させるために仕事　動物に例えれば「犬」

　Ｑ　最近、おいしかった食べ物は何ですか？（東京都世田谷区　わっこ）

　Ａ　スッポン鍋を先日、食べたばかり。「衣食住」、特に食を充実させるために仕事をしているようなところがありますね。

　Ｑ　愛読書は？

　Ａ　伊集院静先生が大好きです。あれだけ、文章に香りを感じさせる作家は、なかなかいないのでは。今は先生の旧作「白秋」を読んでいます。

　Ｑ　非常におしゃれですが、着こなしのコツと服で好きな色は？

　Ａ　どんな人と会うのか、時間や場所などをわきまえ、臨機応変に着こなしを変えるのが重要です。色は黒が好きです。

　Ｑ　自分を動物に例えると何？

　Ａ　ずばり犬でしょう。シバ犬やコリーに似ていると思います。人からもよく「犬に似ている」と言われます。

喰いタン（日本テレビ系　１４日から土曜後９．００）
　あらゆる食材を食べ尽くした末に、難事件を解決する食いしん坊探偵・聖也（東山紀之）が登場する異色の推理ドラマ。事務所の仲間、涼介（森田剛）らのサポートを受け、聖也は多彩なグルメ知識を駆使しつつ、鮮やかな推理で事件の真相を究明する。

プロフィール
ひがしやま・のりゆき
　１９６６年９月３０日、神奈川県生まれ。中学生の時、ジャニーズ事務所にスカウトされ、８２年に錦織一清、植草克秀と少年隊を結成。以降、舞台、映画、ドラマなどで幅広く活動する。昨年、ホノルルトライアスロンに出場し、見事完走した肉体派でもある。

（2006年1月13日  読売新聞）

Yomiuri Online（讀賣新聞）：
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/zipzap/interview/20060113et08.htm

1/13的Zoom in播出了「喰いタン」番宣。
東山與森田剛一起登場。
主持人提到明天將播出光一主持的「ジェネジャンSP」…
東山「光一總是在各式各樣的場合，替大家負責主持進行（節目或活動）呢！」
森田「我跟光一同年喔～」
東山「咦？是這樣啊～我都不知道……」
森田「這……東山前輩剛才的反應……讓我感到非常震驚（難過）！」

───
哈哈～東山大概沒想到剛(GO)跟光一同年吧？
不過，要說光一與剛(GO)誰看起來比較大，也還真難說。
東山，你到底以為誰比較大呢？

拍這種得狂吃的戲，
就算不怕胖，也得為身體健康著想，
每天錄影結束還要求保母車
在離家十公里遠的地方下車跑步回家，
真不愧是嚴以律己的東山啊～

這個週末就要播出第一集了，好期待～(^^)

ヒガシ主演ドラマで食べっぱなし

ヒガシ、体張ってます。東山紀之（３９）が１０日、都内で日本テレビ系主演ドラマ「喰いタン」（１４日スタート、土曜午後９時）の制作発表に出席した。主人公は事件現場、尾行中、聞き込み先など、事件を追う過程でとにかく食べ続けて解決の糸口を引き寄せる探偵。収録日は朝昼晩の食事を抜いて現場に立ち、収録後は自宅から約１０キロの場所で送迎車を降りて走って帰宅する。「最終回に向けどんどん太っていったらまずいでしょ。僕の人生でこんなに食べているのは初めて。食べ過ぎて何言っているか分からないセリフもある」と東山は笑った。

探偵役でジャニーズ事務所の後輩、Ｖ６森田剛（２６）も出演。自分がＮＧを出すと東山の食事量も増えていくが「とてもおいしそうに見えます」と食べっぷりに感心していた。

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/p-et-tp0-060111-0006.html

東山紀之、こんなに食べたの初めて！

日テレ系１４日スタート「喰いタン」

タレントの東山紀之（３９）が主演する日テレ系ドラマ「喰いタン」（１４日スタート、土曜・後９時）の会見が東京・東新橋の同局で行われた。

食べることで洞察力がさえわたる大食い探偵（東山）が、難事件を解決していくストーリー。東山は「僕の人生でこんなに食べたのは初めて。撮影で肉まんを５、６個食べてきつかった」と苦笑い。

スリムな体形を維持するため、収録後は走って帰宅するという東山らしいダイエットも実践中。共演のＶ６・森田剛、京野ことみ、市川実日子に向かって「今後は３人も走ることになると思う。今年のホノルル・マラソンに出るんじゃないですか」とランナーの“ススメ”も。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jan/o20060110_60.htm

八大戲劇台播出的冷暖人間(植草克秀演出本間醫生)，
25日下午15:00的首播已經播出東山客串的部份了。

當年(1993)27歲的東山，又白又嫩的臉蛋，
羞澀靦腆的笑容，感覺好可愛啊～
要不是身高太高(?)，還真有股少年氣息呢！
（或許該說，是快27歲小王子保養太差／笑）

其實前天也有超年輕的山口達也，城島茂，國分太一登場，
山口達也還跟節子奶奶一起唱KARAOKE，真有趣！(^^)

TOKIO三人客串出場部分已經沒有重播可看，
不過東山的美青年模樣還有機會看得到。
25日（五）播出的只是東山客串的前半集，
後半集會在28日下午15:00首播，
重播是29日凌晨1:00／3:00／6:00，
想一窺美青年大王子的話，可千萬別錯過囉～

東山＆森田がタッグ

　人気グループ「Ｖ６」の森田剛（２６）が、事務所の先輩・東山紀之（３９）が 主演する１月期の日テレ系ドラマ「喰いタン」（土曜・後９時）に出演することが ２０日、分かった。ドラマで東山＆森田の“新コンビ”結成だ。

　同ドラマは同名人気コミック（「イブニング」で連載中）が原作で、大食いの探偵 ・高野聖也（東山）が特技を生かし、難事件を次々と解決する姿を描くもの。森田が 演じるのは、破天荒な行動を取る高野に振り回される部下の探偵・田部涼介役。次屋 尚プロデューサーは「いわゆる優等生の熱血青年。涼しい顔をしている高野にいらい らすることもあり、時にはしかりつけ、邪魔者扱いすることもあります。そんな２人 の掛け合いの面白さを楽しんでほしい」と話している。

　森田は「（ジャニーズ事務所の）先輩の東山さんと共演し、自分と正反対の優等生 役ということで緊張していますが、ドラマとともに成長していきたいと思います」と 意気込んでいる。

情報源：
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/nov/o20051120_30.htm

東山睽違4年主演由寺澤大介同名漫畫改編的日劇「喰いタン（大胃王偵探）」，
明年一月於日本電視台土九(週六晚上九點)播出。

東山飾演的主角高野聖也，是個一口氣可以吃完十碗拉麵的大胃王，
即使在殺人現場都還會把證物的食物吃掉，跟蹤犯人途中也會找食物吃，
只要滿足了食慾，他的嗅覺與洞察力就會超乎常人，困難的案件也因此獲得解決。

製作人次屋尚說：「之所以會找東山來演出這個角色，
是因為我想把這個貪吃大胃王塑造成一個很美的人，
東山本人既有的美，與大胃王這個形象的落差，
我想應該能讓這個故事更加有趣。」

下址有關於原作漫畫的情報(上面那個「美味しんぼ」正好是東山很愛看的漫畫/笑) 

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/nov/o20051108_20.htm

森光子と東山紀之の人気者の顔合わせで、帝国劇場はいっぱいだ。今までに何度もこのコンビでいくつかの作品を上演してきたが、その都度新鮮な感覚があったり、二人の愛情が感じられたりして、単なる話題提供だけではない作品もあった。だからこそ、今回までいろいろなテーマで続いてきたのだろう。今回の舞台は大正中期から昭和十六年までの間、森と東山が姉弟という設定である。アルゼンチンから流れてきた二人が神戸へ落ち着き、二人の人生が「タンゴ」をキーワードに交錯しながら進む…伊集院静の原作で、描こうとしている時代や発想の着眼点は面白い。しかし、芝居の内容については山のような疑問と不審な点がある。もしかすると、観客の大部分は気付かずにいることかも知れないが、実は今回の芝居には大きな問題が隠されている。

プログラムを見て驚いた。原作は伊集院静、となっており、栗山民也が演出に当たっている。ここまでは問題ない。しかし、脚本家の名前がどこを探しても見当たらないのである。伊集院静は小説家ではあっても劇作家ではない。となると、誰かがその原作を芝居に「脚色」するという作業がなければ芝居にはならない。当然、しかるべき劇作家が脚色しているわけだが、なぜそこに誰の名前もないのだろうか。誰も何もしないのに、自然に芝居の台本が出来上がるわけなどあるまい。

さらには、プログラムに書かれている「物語」と称する粗筋（観劇の手引きのようなもので、あらかじめストーリーを頭の中に叩き込んでおくには観客には重要なものである）と、実際の芝居の内容が大幅にずれている。推測で物を言うことはしたくないが、そう無謀な推測とも思えないから書く。恐らく、プログラムを印刷する時点までに出来上がっていた脚本の内容が大幅に修正されたために、こういう事態が起きたのだとしか考えられない。だから、責任の所在を明らかにすることができず、脚本家の名前が出なかったのだろう。いや、出せなかったのだ。こんな荒技を平気で使う感覚に驚いた。まるで詐欺に等しい。

長い歴史を持ち、幾多の名作を送り出して来た大興行会社の東宝ともあろうものが、こんないい加減な仕事をするとは、演劇人の端っこにいるものとして恥ずかしいを通り越して情けない。高いチケットを買って、お芝居を楽しみにわざわざ時間をかけて劇場へ足を運んでくださるお客様をどう思っているのだろうか。同時に、出演する役者に対してもこんな失礼な話はない。数々の名舞台で東宝の財産とも言える森光子、タイトなスケジュールの超売れっ子の東山紀之を組み合わせ、その脇には雛形あきこ、石田純一、野村昭子、山本學、中田喜子など、多彩なメンバーを並べている。しかし、こういう無責任な方法で芝居を創ったのでは、いかな名優であろうとも腕の奮いようがない。看板に名を並べている人々には当然それなりの責任も伴うが、そうではないすべての役者やスタッフが気の毒だし、彼らに失礼である。こんなみっともない真似をするのであれば、既存の作品の再演の方が遥かにましというものだ。

まるっきり土台のないようなところで芝居をしている上に、責任の所在が明確ではないから、誰に文句を言っていいやらわからない。この芝居のプロデューサーの人を馬鹿にした行為はまさに切腹物である。日本の観客がいくら大人しいとは言え、ここまで馬鹿にされたのであれば、「金を返せ」という権利はあるだろう。

二幕で二十場を超える場割りの多さ。あれもこれもというエピソードを無理矢理に押し込んだために、何だかテレビのようなカット割りの舞台になってしまった。せっかく面白い着眼点があるのだから、森と東山の姉弟の交錯する人生にどっかりとしたテーマを据えて、二人にがっぷり四つの芝居をさせればもっと面白いものができたであろうことは、素人でもわかる。そこにいろいろな人が絡めばよいのだ。ところが、主な役どころがみんな尻切れとんぼの上に、何だか手持ち無沙汰のような格好になってしまって、これではどうにもならない。最後まで観ていくと、しまいには何がテーマなのかも薄ぼんやりとしてしまう上に、いきなり時代や場面がポンと何の説明もなく飛んでしまうために、観客はその空白の期間に何があったのか、理解に苦しむ。こんな不親切な芝居もあるまい。

これではせっかくのビッグな顔合わせも、役者の生きようがないのが気の毒だ。森光子は相変わらずの若々しい魅力で見せるし、東山の爽やかさも変わらない。野村昭子はまさに手練れ、とも言うべき存在感を持っている。石田純一は良くも悪くも役の軽さが本人のイメージとダブるところはあるものの、さしてどうこうというわけではない。山本學も、役の設定は面白いのに芝居のしどころはない。中田喜子、雛形あきこも同様である。これでは、役者の演技云々を批評する以前の問題である。むしろ、こういう驚天動地のような状態の中で芝居をせざるを得ない、そしてその評価を受けなくてはならない役者に同情さえ覚える。

商業演劇の汚点が、もろに露呈した芝居である。興行会社の思惑に振り回された役者と観客が気の毒だ。帝国劇場という冠たる劇場が、外国から買って来たミュージカルしかできない劇場になってしまったことにただただ失望、の一言である。


http://www.yumekoubou.co.jp/Enpaku/review/review110.htm

新大久保にある東京グローブ座が改装記念の作品に「ロミオとジュリエット」を取り上げた。東山紀之のロミオに瀬戸朝香のジュリエット、鴻上尚史の演出という、斬新な企画ではある。幕開きの演出に一瞬びっくりしたが、テンポのある、いい演出だ。何よりも感心するのは、シェイクスピアの本領である駄洒落や韻が科白に活きていることで、そこに作品の妙味が出た。ただ一点、今の時代の「ロミオとジュリエット」という点では、大詰め近くに戦争のフィルムを流す辺りにそれを感じるが、それがこの作品にふさわしいかどうかは疑問を感じるところだ。

恋する男女のすれ違いの青春悲劇としてあまりにも有名な作品だが、不変のテーマである「愛情」が爽やかに演じられていたのが嬉しい。舞台に嫌らしさがない。東山紀之のロミオが出色で、何よりも爽やかで涼やかである。２０年以上のキャリアを持つが、意外なことにシェイクスピア作品は初挑戦だそうだ。しかし、その貴公子ぶりは変わらず、多くのファンが熱い眼差しを向けるのがわかる。清廉でひたむきな愛情と、エネルギッシュな演技が気持ち良い。演技にメリハリがあり、ロミオという男の感情の襞がうまく表現できている。アイドルではあるが、大人の役者になった、と言えるだろう。舞台を爽やかな一陣の風が吹き抜けるような印象である。この人の端正な面差しを観ていて、「ハムレット」や「天守物語」の図書之助を観たくなった。それは取りも直さず、彼に「舞台人」としての素質を感じたからである。

ジュリエットの瀬戸朝香は今回が初舞台。膨大なシェイクスピアの科白を覚えるのに精一杯で、一生懸命さは認めるが、まだ演技や表現というところまで達していない。科白の合間の呼吸法と、手を扱いかねているところに問題があり、これからの勉強が山積みだろう。清純さは買える。

二人を囲む役で目についたのがマキューシオの河原雅彦で、躍動感があり、科白がノッている。こういう若い才能の芽吹きは嬉しい。キュビレット夫人の宇都宮雅代とエスカラス大公の金田龍之介は貫禄の芝居。こういう人が加わると、舞台の厚みと緊張感がグンと増す。そういう意味では、ロレンス神父の渡辺哲も劣らぬ好演である。

４００年経ってもなお衰えを知らず、いろいろな演出や配役で上演が繰り返されるシェイクスピア劇の人気の理由はいろいろあるだろう。全作品を上演しようと挑戦している人々もいるほど、役者にとっても観客にとっても魅力の多い作品である。その一つが、こうして新たな現代の息吹を吹き込まれたことには意味がある。多くの試みの中で、この舞台が示した「愛情」の表現は、殺伐とした現代を生きる我々に、忘れていた「何か」を想い出させるのかも知れない。

http://www.yumekoubou.co.jp/Enpaku/review/review79.htm

下文經過友人madoka同意轉載，感謝分享大王子的惡作劇事蹟(笑)

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意外發現大王子有散播「地雷」的惡劣行徑，所以跟大家分享。

星期一(10/10)國興節目表下午有「堂本兄弟」，
我就想說看看這個假日進度到哪裡，
結果播的卻是TOKIO的「心理餐廳」，
意外看到東山的秘密。

來賓是古手川祐子，很喜歡收藏紅酒，家裡有一櫃子的紅酒，
結果東山到她家作客時，竟然喝了名貴紅酒，
古手沒辦法阻止，悲鳴著「我都還沒有喝過啊，你怎麼可以喝掉～」

此時，太一附和道，以我的立場是不應該說啦，
但是東山前輩有時候實在很讓人火大
Leader 聽了跳起來，mabo 也從另一端跑過來阻止，
太一接著說，上次Countdown時，我們在樂屋看K-1格鬥技（應該是錄影的），
結果東山前輩一進來就說：『曙輸了！』
（曙在2003 10月左右從相撲界轉戰K-1，第一場就勝利，
　跨年時遭遇強勁對手，受各方矚目）
mabo一聽也說，這之後我們還要在東山前輩唱「アンダルシアに憧れて」時伴舞，
一邊跳，腦袋一直在想，曙輸了！怎麼輸的？

託森光子奶奶的福氣，也許今年可以在紅白上看到東山的探戈？
如果成真，東山也要跟去年的TAKKI一樣NHK HALL與巨蛋兩地趕場囉～(笑)

森光子「紅白」狙う！！
舞台「ツキコの月」東山と幻想タンゴ

森光子 　女優の森光子（８５）と少年隊の東山紀之（３９）が姉弟役を演じる舞台「ツキコの月　そして、タンゴ」（３０日まで）が１４日、東京・丸の内の帝国劇場で行われ、出演者が会見した。

劇中で森が披露した主題歌「月夜のタンゴ」（５日発売）は、オリコン最新チャートで初登場４５位に。史上最年長のトップ５０入りを果たした。森は「ものすごくうれしい」と笑顔。紅白歌合戦出場について聞かれると「これまで、司会で３回、審査員で数回出ていますが、歌手としては一度も出ていません。１２月３１日のスケジュールは空いています」。東山も共演する石田純一（５０）とともに応援に駆けつけることを宣言。「一緒にタンゴを踊ります」と“バックダンサー”に名乗りを挙げた。

原作は作家の伊集院静氏の書き下ろし。大正時代を舞台に、アルゼンチンで両親を亡くし、神戸に流れ着いた姉弟の波乱の人生を描いた物語。森は、おさげ髪の１０代から年齢を重ねるツキコを貫録の熱演。輝く月に照らされ、東山とのタンゴも披露した。

http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/oct/o20051014_40.htm


ますます元気！まだまだ現役！森光子、８５歳で狙う紅白
女優、森光子（８５）と少年隊の東山紀之（３９）が共演中の舞台「ツキコの月　そして、タンゴ」（東京・帝国劇場）が１４日、報道陣に公開された。森が歌う舞台主題歌「月夜のタンゴ」は１７日付オリコンチャートで初登場４５位をマーク。歌手を目指したこともある森は「こんなうれしいことはない」と大喜び。偶然にも１２月３１日のスケジュールは白紙。ＮＨＫ紅白歌合戦の出場を狙う？

◇

昭和１６年「白衣の勇士を送る歌」の歌手デビューから６４年。“歌手・森光子”が紅白初出場へ向け闘志を見せた。

紅白の司会や審査員を務めたことがある森だが、歌手としての出場はない。「狙っている？　もう狙い飽きました。狙って狙ってダメだったから」と一度はその気がない素振り。が、１２月３１日のスケジュールをたずねられると、「あっ、偶然空いています！」とジョークたっぷりに出場に色気を見せた。

森の言葉を受け、弟役の東山が早速、応援を買って出た。出場の際には共演の石田純一（５１）と一緒に「タンゴを踊りますよ」と強力援軍結成を明言。石田も「やります」と約束した。

「月夜－」は森と親しい歌手、山下達郎・竹内まりや夫妻が月の好きな森のために作詞（竹内）、作曲（山下）を手掛けた。森にとっては平成７年の「カーテンコール」以来約１０年ぶりの新曲。少年隊が所属するジャニーズ・エンタテイメントの初の女性シンガーとしてリリースされた。劇中では姉弟の印象的なシーンで歌われ、観客の心をつかんでいる。

森は「作っていただいた曲が主題歌になるだけで嬉しかったのにオリコンチャート４５位なんて。一度歌手を目指したことがあり、挫折した私にとりましてはうれしいことです」と大喜び。

連日、東山との華麗なタンゴを踊り、客席を沸かせている森。オリコンチャートで、８５歳５カ月でのトップ５０入りは史上最年長記録となったが、紅白が決まれば、８５歳歌手の初出場も話題となりそうだ。公演は３０日まで。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200510/gt2005101502.html


「ツキコの月」官網
http://www.toho.co.jp/stage/tsukiko/welcome-j.html

注意！內有背景音樂（BGM）：Kitch（東山 SOLO from　1989年Again專輯）

 下文譯自「東山紀之NORIYUKI HIGASHIYAMA talking about MAKOTO」

電影「MAKOTO」的主人翁－白川真言這個角色，是個靜靜佇立在那裡，就美得像幅畫的人。那麼，究竟哪位演員能夠完美表現出這份「美」與「靜」呢？當我這麼思考的時候，腦海中只浮現出東山紀之的名字。製作的夥伴們也都跟我一樣。所以從籌備的初期，大家就一致決定由東山來主演。

 實際在拍片現場見到東山的時候，也真的跟我們原本想像的一樣，甚至超出我們所想像的，東山真的是一個靜靜佇立在那裡，就美得像幅畫的人。

 為什麼說東山是個「美得像幅畫的人」，簡單一句話解釋的話，是因為他是個碩果僅存的明星。就如大家所知，東山從出道以來，一直持續地走在演藝圈的頂端。他之所以能夠走在演藝圈頂端，當然可以說是因為他天生具有這樣的『風采』，但我個人卻不這麼認為。我認為真正的原因在於他「不為人所知，時時刻刻力求精進」，因為如此他的容姿，肉體，精神，才藝，所有的一切才能經過磨練而如此發光吧！這樣的過程，讓東山紀之這個人多餘無用的部份一點一點逐漸剝落，一直剝落下去，就會變成非常純粹，毫無缺陷與多餘的美也就因此成型。而能夠呈現出「毫無缺陷與多餘的美」的人，正是人們所謂的「明星」。我從與他第一次見面起，就一直感受到那股明星的「氣」。

 攝影監督的林淳一郎先生也跟我一樣感受到那股氣。在電影開拍之前，我跟林一起去觀賞了東山的舞台劇『羅密歐與茱麗葉』，那時候林這麼說，「他了不起的地方，在他的背影」。在舞台上，東山轉為背影的一瞬間，讓林彷彿看到了正在拍攝東山臉部特寫的一瞬間。明明只看到了背影，卻讓人宛如清楚地看到了他的臉。

 所謂的舞台，是隨著觀眾的心情，與觀眾自己的視線來縮放視角畫面的。然而，東山似乎已經知道自己怎麼樣的動作，能夠讓觀眾的目光集中在自己的手或肩膀上，我想這是長年的舞台演出經驗所培養出來的能力。

 聽到林的這一番話，讓我恍然大悟地感動。同時我也問了林，「這麼說來，用遠鏡頭來拍他，甚至只拍背影都沒問題囉？」，「沒問題！」，林這麼打包票回答我。因為如此，在這部電影裡才會有很多東山的遠鏡頭與背影。

 東山是主角當然也有很多特寫鏡頭，但是遠鏡頭確實也不少。能夠這樣子詮釋，真的是多虧他多年來在舞台這個大畫面中，學會如何表現自己的努力。坦白說，演技不好的演員也許能拍特寫鏡頭的戲，但絕對拍不好遠鏡頭的戲。像東山這樣子，即使身處於遠鏡頭的畫面中，只是靜靜佇立在那裡，就美得像幅畫，甚至還能傳達出情緒的演員實在不多。他擁有不可言喻的存在感，個人認為他也許已經到達高倉健那樣的層次。

 東山不僅是個有才華的演員，我還感受到他身為一個人的魅力。東山真的是個很溫柔善良的人，拍片期間對共演演員與工作人員都很照顧，尤其對辛勞又常餓肚子工作的工作人員，更是親切。東山會記得攝影師的助理曾說過他帶來的點心很好吃，之後再買同樣的點心來請他吃，真的是個很貼心的人。我想他這種毫不刻意做作的貼心與細心，可能也是經過擔任舞台座長這樣的立場而學習到的吧！

 其實我本人也接受過他非常貼心的好意。拍攝電影「MAKOTO」的期間，剛好會遇到我的生日，在我生日的那天，我收到了他送我的禮物－導演椅，而且還是印上了我名字「KIMIZUKA」的特製導演椅。我真的很高興，非常感謝他。這份禮物絕對不是突然想到就能送的，他應該是事先問了哪位工作人員才得知我的生日吧！他的這份心意真的讓我很開心。

 今後，希望東山能夠演出更多的電影。不過，他身為演員的存在感是舞台培養出來的，以後當然也要繼續站在舞台上，然後在時間允許的狀況下，我希望他能參加電影演出。當然，也希望那會是由我所執導的電影。

 我會在拍片現場，坐在他送我的導演椅上，等著下一次與他合作的機會。

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君塚良一

 東山2005年主演電影「MAKOTO」的導演&腳本家。
「踊る大搜查線」的電影／連續劇腳本是他的成名作，電影「MAKOTO」是他初次執導的電影。

情報源：最新一期ＴＶガイド，テレビジョン

「＠サプリッ！」將於9/25結束，
10/2起開始一樣由東山主持的新節目『テレつく！』。

播出時間：週日A11:40-0:55(75分鐘)

其他主持群：アンタッチャブル(搞笑藝人？)

節目內容：

東山擔任“編集局長”，向觀眾募集節目企劃案，
並拜託適合該企劃的藝人參加演出，
將觀眾所期望的節目，與“編成局員”アンタッチャブル一起製作出來。


另外，根據日本WS(娛樂新聞)報導，
東山在9/4前往觀賞SMAP於國立競技場的演唱會。
演唱會當時沒有登台也沒有介紹。
(SMAP果然什麼都是傑尼斯傳統體制外^^;;)
松本潤似乎也觀賞同日演出。

這是友人chy提供的Endless SHOCK大王子目擊報導，
雖然時間有點久(2005.1.23)，熱度依然不減，
大王子FAN不要錯過囉～

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這次是shock上演五年來，
第一次可以親自到現場觀賞，有幸得以看到其中三場，
其中1月23日晚場，我坐在二樓C列，
開演前就有小小的騷動，但沒看到來者何人，
二幕的一開始，光一就一直"東山です!東山です!"　
擺出他經常模仿的姿態和語調，
很可愛又很爆笑！
大家也就知道今天的guest 來者何人！
而且，當天早上@supli才剛播了shock的男前news，
我猜東山就是因為看了那一段新聞，
當晚就決定去看光一的吧！
curtain call結束，觀眾要退場時，
東山在staff帶領下往前舞台的左側出口移動，
在出口前， 轉身跟一樓以及抬頭跟二樓的觀眾打招呼，
我趕快拿起望遠鏡，東山本人，頗高（身高沒有虛報，笑）
很瘦（但有練身體不至於是纖弱的感覺），
穿白底有黑色花樣的簡單T-shirt，
下面應該是黑色牛仔褲， 戴黑色棒球帽，
重點是，非常的帥氣，又很大方。
雖然是素顏，但完全把他的オーラ展現出來了，
J家大前輩的風範盡現，小小一個揮手，
真的是電死現場所有的人啊！

見到生東山，是這次shock行，意外的大收獲！